10日目 10月11日(土)
ベニスをあとにアドリア海を今度は南下、終日航海の日です。
このツアーの旅行代理店主催のお茶会。日本から持ってきてくれたお饅頭、気が効いていました。しかもハープの演奏付き、しかも美人奏者
大阪からの参加は11名でしたが、成田からも入れると総勢59人(だったかな?)に添乗員さん男女各2名ずつ。
もう、それは至れり尽くせり。かつて、ほんの少し添乗の仕事もしたことがあるおかあさんですが、これまでのパッケージツアーに比べても、今回の添乗員さんは極上。お客としては旅行下手になってしまいそうで、贅沢な不満をちらと感じてしまうほどでした。
それから厨房見学ツアー いろいろ説明をうけましたがほとんど忘れています。
手許にある資料、14日間の航海の食糧消費量です。
果物・野菜 70トン
肉 18トン
鶏肉 12トン
魚とシーフード 20トン
チーズと乳製品 30トン
砂糖 3トン
牛乳 38,674ℓ
卵 4,666ダース
小麦粉 8トン
米 3トン
ピザ 1,680
スコーン 11,200 などなど・・・・
後片付けをしている彼に普段はどんなお料理しているの?と尋ねると「今夕のリド・レストラン(バイキング)での手巻きずしは私が作っているから食べに来てくださいね」と。
ゲームコーナーや図書室もあります ちょっとおもしろいでしょう
11日目 10月12日(日) コルチュラ島
テンダーボートを下ろしているところを朝食を食べながら見ることができました。
ライオンに羽 マルコ・ポーロの家(と言われている) スーパーにはキティちゃん飲料 お洗濯干しているのも絵になりそう
お昼は船に戻ってちょっと気分を変えてライオン・パブ フィッシュアンドチップス
(ATPワールドツアーファイナルズ、圭くんを見ながら・・・すごい、Nishikori won)
この旅行会社、ユニークで、常連のお客さんが就職試験の面接官になっているのですって!
帰りたくない気分だったのでは?
やはりデラックスには添乗員さんもとびっきりが付くのでしょう