10月17日(木)
マルバッハという港に停泊していて、朝6時出港、メルクに8時に着きました。
世界遺産メルク修道院
この日も良いお天気でしたが、すこし肌寒い感じ。修道院の山から下りて川を渡ったところにあったワインの出店のホット生ワインの味、忘れられません💛生ワインはこの時期だけ、いろいろ香辛料などの入ったいわゆるグリューワインではなく、生ワインを温めただけのものでアルコール度も高め。
それから森の中を歩いて船に戻り、午後は世界遺産バッハウ渓谷クルーズ
渓谷といってもドナウ河は広くて
夕方、ヴァイセンキルヒェンという港に入港
この、ヴァイセンキルヒェンという町(村かな?)が素晴らしかった💛
夕ご飯までしばらく時間があったので船から下りてブドウ畑を散策。斜面に畑があるので観光用なのかちゃんと手すりもついて、途中、用を足したくなり学校のような建物でお借りしたけれど、とても清潔で気持ち良かったです。学童保育のような感じで先生(風)がカギを閉めていました。軽く笑顔の会釈(^^) すれ違う人、みな、田舎風で素朴な感じがとてもよかったのが印象に残っています。
港の前にあるワイン博物館、翌日、ここでワインを試飲させてもらって(試飲といってもかなりの量!)お土産のワインを買いました。スタッフのお姉さんもとてもフレンドリーでした。
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