ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

明るいのがいい

2004年10月31日 00時50分00秒 | 日記
つらくて悲しくてどうしようもない時、ぼくは口をへの字にしてじっと時間の経過するのを待ちます*(砂時計)*

ぼくのおかあさんも、今晩は口をへの字にしてガスコンロの受け皿や五徳を洗っていました。

「陰影礼賛」台所ではとんでもない*(汗)*
流し台の上の電灯はいつもつけているのだけれど、天井灯がついているとガスコンロの上のはつけていない事が多いの。
ふきこぼれや油のはねはすぐふき取れば綺麗になるのはじゅうじゅうわかっているのだけれど、それが中々出来ないんだ。

明るくて汚れが否応無く見えたらこまめにお掃除するかも、なんておかあさんは内心ふと思いましたが、でもぼくは同じのような気もします。

今よく宣伝している”ガラストップコンロ”っていいんだろうな、とか”IH”もラクそうだな、とか、どっちでもいいことを考えながらゴシゴシこすっていました。

その間は、つらいことも悲しいこともどこかに行ってしまっていました。
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