>空白の部分を考える、それが私の喜び ・・・ 松本清張
https://cgi2.nhk.or.jp/etvcafe-nclub/index.cgi
ブログ友さんに教えていただいたNHK‐EテレCaféのクイズを楽しんでいるおかあさんです。
そこに、ゲストがひとこと言うコーナーがあって、なるほどなぁと、こちらも楽しみです。
テレビでドラマや映画を見ていて「あ、次は~~が出てくるよ」「犯人は〇〇やわ、きっと」なんて言うので「うるさいなぁ、黙って見ろ」とおとうさんに言われるのですが、おかあさんの想像する楽しみはとまりません。
この連休中もぼくんちはいつもと変わりないのですが、コーラスやテニスの練習はお休み。
でも、昨日はボランティの朗読のお仕事はあって、緊迫したムードの1日でした。(今、気付いたのですが、朗読の朗はほがらか!)
全然、朗らかではないボランティアで、、(いつかこれも書こう、書くと忘れてしまえるから)
一昨日は映画『アーティスト』を見てきました。年に1回くらいしか映画を見ることはないのに、4月に『鉄の女』を見たばかり、異例のことです。
家に帰ってぼくの顔を見るなり、忠誠心の無い子やわー、とおかあさんはつぶやいていましたが、映画に出演出来るくらいの子と比較はしてほしくないものです。
映画もブログ友の影響かもしれません。たった年に2本だけれど。
それからブログでは本の話題も盗んでいます。
読んだ本もすぐ忘れてしまうので、これも真似してブグログ「ももすけの本棚」を作りました。
しかし、レビューも書いていないし、もちろん誰も来ないからコメントもなく空白。
ぼくのおかあさんは読んだ本の中で気に入った文章をメモするくせがあるのだけれど、そのメモを保存しておくくせが無いのです。
たまたま手許にあるのは
>そもそも相手が自分を尊ばないと言って腹を立てるのはまちがっている。尊ばれない己が身を省みるべきなのであった。相手が自分に礼を尽くさない、目下の目上に対する礼を失している、となじるのは、それだけで礼を尽くされない理由になっている。
自分の空白を埋めていくのも楽しみになるといいね。
去年はすごい勢いだったので無造作にばっさばっさと切り捨ててしまった藤、今年はたった一房しか咲いてくれなくて余白ばかりです。
サービス精神旺盛な映画ではないですから、アギーの存在がそれを補っていたような気がします。
またまた、一本。
『ル・アーヴルの靴みがき』、フィンランドの映画です。
サイレントではないですが、これまた、無口な? 映画です。それを補う存在なのが、やっぱりわんちゃん。
今年は、この流れが続くのかも。
だとしたら、もっと沢山紹介しなければなりません笑
それにしてもあの火事の時、おまわりさんを引っ張ってくるなんてデキスギ!
犬は従順で理知的であるべきと思っているおかあさんにはぴったりだけれど、ぼくは猫的性格の犬だもので、、、
ん?また見たくなってきたわん~
どうせ、いつ行っても1000円で見られるからね(^_-)-☆
お疲れ様でした。
映画好きですが 年に数本ですね。
今日は行きそびれましたが 再来週は友達と約束して居ますから さて何を見るのか(・・?
<そもそも。。。 これは小難しいです
こんな言葉はす~っと心に入らないから 私はダメかな
心に残った言葉は どこかに残っている気がします。
本も最近は内容を忘れます だから2,3年前のならまた新鮮な気持ちで読めそうです(*^_^*)
実は私も、まったく同じ箇所を日記の片隅に書き写しました!
私はこの言葉、けっこうすんなり心に入ってきて、ストンと受け入れられたんです。
気になった文章をメモするのって、私もよくやるんですよ♪
ももすけさんの本棚、ミーの画像がとってもいいです☆
さっそくフォローさせてもらいますね。
小難しいのが好きなの^^
映画って行き出すと次から次、予告編を見たりするからまた行きたくなりますね。
たいていは盆と正月くらいなんだけど(~_~;)
何もかも忘れっぽくって、内容どころか、読んだことすら忘れてしまいます。
で、この前からブクログというのにメモしています。
それにしても見事な一房ですねえ。
最近は映画館で映画を見ることがめっきり減りました。
もっぱら自宅観賞です。
本を読んで気に入った文章を書き写されるなんて、
素晴らしい!
後で、なんて思っていてすっかり忘れています。
すごい勢いでおそろしいほどだなと、その後、枝という枝を切り払って、また出て来るだろうと思っていたのに、今年は一房だけです。
でも、枯れなくてよかった(~_~;)
梨木香歩さん初めて読みましたがおもしろかったです。
文体がクラシックで好みです^^
同じ箇所をメモしてたなんてすごいですね、なんだか嬉しくなっちゃいます♪
一房だけでも咲いてくれてよかったです。
私もめったに映画館に行くことが無かったのですが行き出すとまた行きたくなるものですね。
気に入った文章を書きとめるのはいいのですが、その辺にあるものに書いて、どこかに行ってしまうのですよ。
ブログに書くと残るのでいいかもしれませんね^^
読み終わった本、せっかくだからひとこと感想を書いて残そうと思っていて、すぐに忘れてしまう。だれかのエッセイに、本を整理していて、同じ文庫が2冊あることに気づくとやれやれと思うけれど、3冊目が見つかったときはちょっと自分が情けない、、、というのが有りましたが、ものすごくよくわかる。ツンドクにしておくうち買ったこと忘れてまた買っちゃうんです。
気に入った文の書き写し、これからやってみたいです。
同じ本を2冊まではあるけど、3冊はありませぬ!
「苦海浄土」の中にもいい言葉があって、しおりを挟んでいたのでしたが、そのまま図書館に返しちゃいました。。