畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

空白

2023-06-09 11:30:15 | 暮らし

6月9日(金)

【日常でないことがあると、つい、元に戻るのに、時間がかかってしまう。  6月4~5日と、三人で、一泊の温泉行を楽しんだ。三人で行くのならと、運転も交代もできるから、車で行くことにした。同じ関東だが,かなり山奥、しかも高地を目指すから、走行距離は長くなる、と、7時出発。前回の草津以来、3年ぶりの長距離ドライブ、そして、また、ETCカードの利用ドライブ。行きは、軽井沢周りで、山登り。帰りは、草津での立ち寄り温泉を利用する、渋川周り。日、月曜日、時間帯にも恵まれたのか、高速を含め、順調な走行だった。軽井沢や、帰りに寄った、三芳パーキングの人人の多さには、圧倒される。ちょっと知られるような店舗は昼時前なのに、席待ちの行列。パーッキングはあちこちからのうまいもの店が並び、全国区の商品が陳列、野菜などの生鮮スーパーと見まがうようなコーナーもあり、都市住民を引き寄せ、大賑わい。

温泉は良かった。数日間は、硫黄のにおいが取れないほどに堪能してきた。天気も良かった。台風も通り過ぎ、梅雨入り前のさわやかな天気が、高地の空気をより清々しく感じさせてくれた。

旅の後は、梅雨入り前にと、畔の草刈りや、畑の仕事が、待ってはくれないよく日から、ぼちぼちと田んぼに畑に。夕方になると疲れてしまい、米の調整作業の続きは、しばし放り出してしまった。

今日はまた雨。先週に似て、台風と前線によるが、いくらかはましなようだ。】

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万座温泉ー6月4日

2023-06-04 20:10:00 | 暮らし
突然ですが、温泉に浸かっています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲架(はざ)

2023-06-02 18:22:36 | 農業の事

6月2日(金)

【予報通り雨の朝。本降りが続き、夕方には、風も強まり、ヒュウヒュウと音を立てている。今夜から、明日の午前中にかけてがピークとなるようだ。特に大雨が心配され、雨に弱い当地では、自主避難所の開設、JR列車の運休予定が、広報で流された】

稲刈りが始まると、刈り終わるまで、毎日続けられる。よほどの大雨以外は、少々の雨ふりも休めない。乾くまでは、稲架かけを続けるから、雨でぬれても、稲刈りは行われた。稲わらは染みて重くなり大変だったろうが、短い秋にせかされて、仕事は続いた。

稲刈りが続くと、集落の風景は一変する。村のあちこちに稲架が高い壁のように現れる。10段ほども稲束をかける稲架の高さは、3~4mにもなり、家の二階を超えるほどになる。家の周りに稲架場がある農家では、正面から脇にかけて、ぐるりと稲架が擁壁のように囲み、くぐってはいる入り口だけが、小さく開いており、まるで、要塞のようになる。「一郎どんにいごうとして、次郎どんにへえったがんに」 などと笑う話も言われるほどに、誰の家だかわからないような、稲架かけ通りとなっていた。

秋の晴天が続き、稲束の穂がよく乾くと、いよいよ脱穀だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲刈り

2023-06-01 20:16:35 | 農業の事

6月1日(木)

【梅雨入りはしていないが、梅雨の合間の晴天といってよいような一日。雨の心配はなく、日差しも届く。今夜からは、台風の影響で、前線が活発化し、大雨の予報が出ている。逃がせないと、花畑。夏野菜のマルチ畝間の中耕除草。管理機を走らせ、ロータリー耕で草の処理。春野菜の終わった畝のマルチフィルムを3枚片付ける。】

夏休みが終わり二学期が始まっている。多分、10月に入ったころだと思うが、秋の農繁期休暇が始まる。田んぼは、黄金色に実りの色に染まる。収穫の秋だが、それはきつい労働の始まりでもある。秋の作業も、すべて人力だ。

稲株の地際をつかみ、鎌で刈り取る。数株をめどに地面に置き、同じ握りの稲を斜めに交差させるようにその上に置き、稲わらで、株元を縛る。稲架にかけるときに開きやすくするように。腰を曲げての作業だし、稲わらで縛るときには、ばらけないようにきつく締めて、藁をよって、回した藁に押し込む。親指で押し込むから、指先が痛くなる。稲の育ちがよいほどに収穫は多くうれしいはずだが、作業は時間がかかる。稲の束をまとめ、肩に担げるほどの大束にして、稲架場に運ぶ。稲架場が遠ければ、リヤカーに積み、引手と押手。何度も往復する。

稲架は、10段ほどにかけていた。柱は、生木を利用するか、丸太を地面に立てる。稲架用の枝が少なく、まっすぐ伸びて、あまり太らないような樹木が植えられていた。稲架場は家の周りとか、田んぼの途切れる脇とか、農道と空き地の脇とかだった。一番上と、下は竹竿か丸太。その間には、縄を張る。縄がたるまないように、上の丸太から縦に縄を編むように張り、升目にする。稲束を開いて、稲架掛けする。下の方はどんどんかけれるが、手が届かなくなると、二人作業。渡し係と架け係。もっと上になると稲束も届かない。架け係は、梯子に上り、上にいる。渡し係は、稲束の穂先を下にして、捻り曲げて反動をつけて、投げ上げる。架け係がつかんでかける。疲れてくると、上まで届かないこともある。

秋の日暮れは早く、真っ暗になるまで、作業は続く。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする