大手町駅すぐのホテルに宿泊だったので朝の空き時間に伊予鉄を撮ってきました。
大手町と言えばやっぱり直角平面交差。朝の撮影では路面電車が郊外電車を待つ光景は見られませんでした。
京王電鉄からの譲渡車が多く活躍しています。
そういえば、京王線と井の頭線の車両が混在してるんですね。
線路に沿って車庫のある古町駅まで歩いてみました。ターミナルの松山市駅と迷いはしたんですが。
車庫を出てくる回送列車を。
車庫内には伊予鉄独自形式の610系がいました。
走行しているところを見かけなかったので、郡中線か横河原線にでもいたのでしょうか。
大手町に対しもう1箇所の平面交差がこの古町駅にあります。
ただ、ホームが平行に配置されているため交差角度は鋭角なものになっています。
車庫の配線と重なって平面交差がどれかってのが分かりにくいですが…
ホテルに荷物を取りに戻ってからJR松山駅へ。
台湾鐵道局松山車站と姉妹協定を結んでいるようです。台鐵っていろんなとこと提携結んでる気が…w
松山から宇和島までの特急宇和海はアンパンマンでした。
朝ごはんは松山駅で購入した駅弁「醤油飯」にしました。
醤油飯と言ってはいますが辛いようなご飯ではなく具材と合う程度に薄めになっていました。
彩りが良く写真で見てもおいしそう。実際美味しかったのでお勧めします。
途中の八幡浜にて。別府連絡の乗り換え看板なんてあるんですね。
今回は内子線周りで来たのでこんど海線乗る機会があればここから九州に渡るのも面白そうです。
終点の宇和島駅にて。キハ32がローカル輸送の主役といった感じです。
窪川までの区間はどれだけお金を積もうとも普通列車しか走っていません。トイレなしのキハ32単行で2時間です(
キハ32は国鉄形レールバスと呼ぶにふさわしく、乗降ドアや窓などにバス部品や廃車発生品を使用しています。
ヒーターに関しては「BUS HEATER」って書いちゃってますw
乗った車両は海洋堂ホビートレイン。内臓にも派手にラッピングされていたり海洋堂フィギュアが展示されていたりします。
が、最初10分くらいですね(
2時間も乗る路線であることを考えるとそんなに内装に食いつきはないんじゃないかなぁとか思っちゃいました。
その代わり、四万十川の景色が綺麗なのでそちらに関しては飽きることはないと思います。
江川崎駅で新幹線と交換しましたw
先頭は平たい顔でちょっと残念。
因みに、すぐ横に緑の橋梁が見えますがこれはこの先進む線路になります。結構大きく左カーブしています。
メインの逆側運転台は、うん、新幹線だ。
車窓に四国特有の沈下橋も見えました。増水時に沈んでいい設計になっているので抵抗となる欄干はありません。
終点の窪川に到着。きっぷは通過連絡券となっているので18きっぷの別途清算のようなことはありません。
くろしお鉄道の車両も見れました。
高知行の特急あしずりに乗車します。
住宅の裏のような土讃線っぽくない箇所を過ぎるとすぐに須崎駅です。
特急は高知行ですが須崎で下車しました。
窪川からの普通列車が接続がなかったのに対しこちらだと当駅発着が増える分乗りやすくなっていたので。
この普通列車に高知まで乗り続けました。
高知の3駅前の旭駅で8分ほど停車したのには驚きましたが。交換待ち合わせなのですが、高知を出た特急を交換するだけでなく、特急発車後に高知駅を出発し、入明、円行寺口に停車する普通列車も待つのです…
高知駅到着。まだ時刻は14時です。
お土産屋さんで見つけたこの飲み物をご紹介。
「ごっくん馬路村」という高知のご当地飲料です。ゆずはちみつ飲料と書かれていたのでかなり甘いものなのかなと思っていましたが、結構ゆずが濃かったです。
柑橘類らしいさわやかな味で美味しかったです。
高知駅前よりとさでんに乗車しました。
最初に驚いたのが、高知駅前の発車メロディーでした。西日本の特急車両のミュージックホーンと一緒じゃないかw
写真の電車ではりまや橋まで乗車。木の床の電車でした。とさでんとはいえもう少ないらしいです。
ホテルの最寄り駅であるはりまや橋で下車します。歩ける距離ですがフリーきっぷを購入したため。
日本3大がっかりスポットの1つに数えられるはりまや橋です。確かに、橋自体はパッとしない感じですね…
はりまや橋周辺は壱番街商店街などがあり高知市の中心っぽい感じはしました。
荷物を預けてきてから再出発。初期のレインボーが居ました。丸ライトが特徴的です。
はりまや橋から南へ延びる路線、桟橋線の終点の桟橋通五丁目まで乗車しました。
名鉄の岐阜市内線で走っていた車両で、今でも赤一色の塗装をまとっています。
背後に工場がそびえる桟橋通五丁目電停。交差点の向かいに位置する桟橋車庫前電停より撮影。
ここに限らずとさでんは電停距離が短い箇所が多い気がします。一番有名な清和学園前~一条橋は未訪問ですが。
名鉄の車両を見送りました。
はりまや橋へ戻りました。
大きな交差点の南には桟橋線のりば、西にはいの、ごめん両方向ののりば(上写真)があるのはいいんですが、同様に交差点東側すぐの所にものりばがあります(上写真で電車が止まっているところ)。
ここはデンテツターミナルビル前っていう別の電停になっているんですね。驚きました。駅間距離0.1km…w
いのまで乗車しました。鏡川橋から先は単線、タブレット閉塞となって面白かったです。
特に、鏡川橋から川を超えてすぐの狭隘路、片側1車線程度の道のくせにその半分を併用軌道が占めているため、いの方面がやってきているときは右側通行になりますw
いの駅から山の方に延びる線路。分岐のポイントや架線の撤去がされていますが奥のほうの一部は架線が残っています。
終点まで200mほどでしょうか、終端部はパークアンドライド用駐車場として活用されていました。
どうやら、留置線か何かだったようです。
さっきの線を見ていたら列車を逃したので線路沿いに歩きました。
北内電停よりはりまや橋へ戻りました。
歩いて高知駅に行ったりしたのですが、お店を探すにははりまや橋の方がいいなって思いました。
結局夕食はCoco壱でした(
美味しかったです。
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大手町と言えばやっぱり直角平面交差。朝の撮影では路面電車が郊外電車を待つ光景は見られませんでした。
京王電鉄からの譲渡車が多く活躍しています。
そういえば、京王線と井の頭線の車両が混在してるんですね。
線路に沿って車庫のある古町駅まで歩いてみました。ターミナルの松山市駅と迷いはしたんですが。
車庫を出てくる回送列車を。
車庫内には伊予鉄独自形式の610系がいました。
走行しているところを見かけなかったので、郡中線か横河原線にでもいたのでしょうか。
大手町に対しもう1箇所の平面交差がこの古町駅にあります。
ただ、ホームが平行に配置されているため交差角度は鋭角なものになっています。
車庫の配線と重なって平面交差がどれかってのが分かりにくいですが…
ホテルに荷物を取りに戻ってからJR松山駅へ。
台湾鐵道局松山車站と姉妹協定を結んでいるようです。台鐵っていろんなとこと提携結んでる気が…w
松山から宇和島までの特急宇和海はアンパンマンでした。
朝ごはんは松山駅で購入した駅弁「醤油飯」にしました。
醤油飯と言ってはいますが辛いようなご飯ではなく具材と合う程度に薄めになっていました。
彩りが良く写真で見てもおいしそう。実際美味しかったのでお勧めします。
途中の八幡浜にて。別府連絡の乗り換え看板なんてあるんですね。
今回は内子線周りで来たのでこんど海線乗る機会があればここから九州に渡るのも面白そうです。
終点の宇和島駅にて。キハ32がローカル輸送の主役といった感じです。
窪川までの区間はどれだけお金を積もうとも普通列車しか走っていません。トイレなしのキハ32単行で2時間です(
キハ32は国鉄形レールバスと呼ぶにふさわしく、乗降ドアや窓などにバス部品や廃車発生品を使用しています。
ヒーターに関しては「BUS HEATER」って書いちゃってますw
乗った車両は海洋堂ホビートレイン。内臓にも派手にラッピングされていたり海洋堂フィギュアが展示されていたりします。
が、最初10分くらいですね(
2時間も乗る路線であることを考えるとそんなに内装に食いつきはないんじゃないかなぁとか思っちゃいました。
その代わり、四万十川の景色が綺麗なのでそちらに関しては飽きることはないと思います。
江川崎駅で新幹線と交換しましたw
先頭は平たい顔でちょっと残念。
因みに、すぐ横に緑の橋梁が見えますがこれはこの先進む線路になります。結構大きく左カーブしています。
メインの逆側運転台は、うん、新幹線だ。
車窓に四国特有の沈下橋も見えました。増水時に沈んでいい設計になっているので抵抗となる欄干はありません。
終点の窪川に到着。きっぷは通過連絡券となっているので18きっぷの別途清算のようなことはありません。
くろしお鉄道の車両も見れました。
高知行の特急あしずりに乗車します。
住宅の裏のような土讃線っぽくない箇所を過ぎるとすぐに須崎駅です。
特急は高知行ですが須崎で下車しました。
窪川からの普通列車が接続がなかったのに対しこちらだと当駅発着が増える分乗りやすくなっていたので。
この普通列車に高知まで乗り続けました。
高知の3駅前の旭駅で8分ほど停車したのには驚きましたが。交換待ち合わせなのですが、高知を出た特急を交換するだけでなく、特急発車後に高知駅を出発し、入明、円行寺口に停車する普通列車も待つのです…
高知駅到着。まだ時刻は14時です。
お土産屋さんで見つけたこの飲み物をご紹介。
「ごっくん馬路村」という高知のご当地飲料です。ゆずはちみつ飲料と書かれていたのでかなり甘いものなのかなと思っていましたが、結構ゆずが濃かったです。
柑橘類らしいさわやかな味で美味しかったです。
高知駅前よりとさでんに乗車しました。
最初に驚いたのが、高知駅前の発車メロディーでした。西日本の特急車両のミュージックホーンと一緒じゃないかw
写真の電車ではりまや橋まで乗車。木の床の電車でした。とさでんとはいえもう少ないらしいです。
ホテルの最寄り駅であるはりまや橋で下車します。歩ける距離ですがフリーきっぷを購入したため。
日本3大がっかりスポットの1つに数えられるはりまや橋です。確かに、橋自体はパッとしない感じですね…
はりまや橋周辺は壱番街商店街などがあり高知市の中心っぽい感じはしました。
荷物を預けてきてから再出発。初期のレインボーが居ました。丸ライトが特徴的です。
はりまや橋から南へ延びる路線、桟橋線の終点の桟橋通五丁目まで乗車しました。
名鉄の岐阜市内線で走っていた車両で、今でも赤一色の塗装をまとっています。
背後に工場がそびえる桟橋通五丁目電停。交差点の向かいに位置する桟橋車庫前電停より撮影。
ここに限らずとさでんは電停距離が短い箇所が多い気がします。一番有名な清和学園前~一条橋は未訪問ですが。
名鉄の車両を見送りました。
はりまや橋へ戻りました。
大きな交差点の南には桟橋線のりば、西にはいの、ごめん両方向ののりば(上写真)があるのはいいんですが、同様に交差点東側すぐの所にものりばがあります(上写真で電車が止まっているところ)。
ここはデンテツターミナルビル前っていう別の電停になっているんですね。驚きました。駅間距離0.1km…w
いのまで乗車しました。鏡川橋から先は単線、タブレット閉塞となって面白かったです。
特に、鏡川橋から川を超えてすぐの狭隘路、片側1車線程度の道のくせにその半分を併用軌道が占めているため、いの方面がやってきているときは右側通行になりますw
いの駅から山の方に延びる線路。分岐のポイントや架線の撤去がされていますが奥のほうの一部は架線が残っています。
終点まで200mほどでしょうか、終端部はパークアンドライド用駐車場として活用されていました。
どうやら、留置線か何かだったようです。
さっきの線を見ていたら列車を逃したので線路沿いに歩きました。
北内電停よりはりまや橋へ戻りました。
歩いて高知駅に行ったりしたのですが、お店を探すにははりまや橋の方がいいなって思いました。
結局夕食はCoco壱でした(
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理由として、やなせたかしさんがなくなられたとかでアンパンマンの人気が減少していることと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての京急1500形電車の脱線事故廃車や相鉄8000系電車の衝突事故廃車を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンが好きな人が多いためです。