お久しぶりです。新生活が忙しくてしばらくブログをほったらかしておりました…すいません。
今日は普通自動車運転免許の更新と住所変更のために免許センターへ行ってきました。
家から10kmほど行った先の松茂までだったので自転車で行ったろと思ったのですが、えらく向かい風がきつくて大変でした。
今回はあくまで免許更新がメインだったので、写真はスマホでの撮影です。ご了承ください。
徳島市街地から北部の北島・松茂なんかに行こうと思うと川幅1km超えの吉野川を越えなければならないというのが大変なところです。
免許センターは徳島阿波踊り空港の1.5kmほど西側にあり、目の前には徳島飛行場の自衛隊駐屯地が見えるような立地にあります。
折角なので帰りに徳島阿波踊り空港に寄ってきましたが、この時間は飛行機は来ていませんでした。
空港の真下をトンネルで抜けて、そのまままっすぐ南下したれと進んでみましたが橋が架かってないんですね…
旧吉野川・今切川・吉野川・新町側とこのあたりの端は軒並み河口側に橋が架かっていないのが厳しいんですよね。
特に新町川、イオンモール徳島に行こうとして南岸を歩いてしまって勝鬨橋まで引き返したのを思い出します。
この時帰りに通ったのが加賀須野橋。行きに通った加賀須野大橋が片側3車線で高規格な国道11号線の端ですがそのすぐ近くに架かっています。
加賀須野大橋と比べると橋の高さが低く、自転車にとってはかなり渡りやすそうだなと思いました。
バス通りにもなっているみたいで路線バスの往来も見かけました。そんな広い道ではないのですが幹線道路と違って生活道路的な意味合いが強いのかなぁと思います。
さて、この橋ですがやたらかっこいい構造をしています。
看板を見ると、どうやら定期的に動作する昇開橋のようです。通りかかったのが16:07とあと8分で開閉時間のようだったので待ってみることにしました。
跳ね橋スタイルではなく、真ん中の部分が水平に上下するタイプですね。このタイプの車道橋としては日本最大であるそうです。
敢えて車道橋という書き方がされているのは、元鉄道橋で現在は歩道橋になっている元国鉄佐賀線筑後川昇開橋のほうが規模的に大きいというのが故かと思います。
信号・遮断機・ブザーで自動車の往来を止めた後、橋が上がります。
同じだけの重量を持つと思われる錘が同時に下に下がっていくのも確認できます。
隣に架かる加賀須野大橋を潜って船がやってきます。
恐らくこの先北島町にある四国化成工業の運搬船かと思われます。
大きな船が通り抜けていきます。かっこいい。
そして、また橋がおりて通行が再開されます。遮断開始からここまで約6分。
鉄道用踏切と比べてかなり遮断時間が長いですが、この道を使う人にとっては慣れているんですかね?
可動式橋梁ってやっぱり面白いもんですよね。
現在は上昇状態で保存されている名古屋港跳上橋や四日市の末広橋梁なんかも見に行きましたがどれも動いている状態では見れなかったので稼働する橋を見るのは実は初めて。
こうしてみるとかなりかっこいいですね。徳島にこんな面白いスポットがあったとは。
そんな感じで以上です。可動式橋梁はやっぱりロマンがありますよね。
こち亀の勝鬨橋のエピソードなんかを思い出したりします。かっこいい。
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今日は普通自動車運転免許の更新と住所変更のために免許センターへ行ってきました。
家から10kmほど行った先の松茂までだったので自転車で行ったろと思ったのですが、えらく向かい風がきつくて大変でした。
今回はあくまで免許更新がメインだったので、写真はスマホでの撮影です。ご了承ください。
徳島市街地から北部の北島・松茂なんかに行こうと思うと川幅1km超えの吉野川を越えなければならないというのが大変なところです。
免許センターは徳島阿波踊り空港の1.5kmほど西側にあり、目の前には徳島飛行場の自衛隊駐屯地が見えるような立地にあります。
折角なので帰りに徳島阿波踊り空港に寄ってきましたが、この時間は飛行機は来ていませんでした。
空港の真下をトンネルで抜けて、そのまままっすぐ南下したれと進んでみましたが橋が架かってないんですね…
旧吉野川・今切川・吉野川・新町側とこのあたりの端は軒並み河口側に橋が架かっていないのが厳しいんですよね。
特に新町川、イオンモール徳島に行こうとして南岸を歩いてしまって勝鬨橋まで引き返したのを思い出します。
この時帰りに通ったのが加賀須野橋。行きに通った加賀須野大橋が片側3車線で高規格な国道11号線の端ですがそのすぐ近くに架かっています。
加賀須野大橋と比べると橋の高さが低く、自転車にとってはかなり渡りやすそうだなと思いました。
バス通りにもなっているみたいで路線バスの往来も見かけました。そんな広い道ではないのですが幹線道路と違って生活道路的な意味合いが強いのかなぁと思います。
さて、この橋ですがやたらかっこいい構造をしています。
看板を見ると、どうやら定期的に動作する昇開橋のようです。通りかかったのが16:07とあと8分で開閉時間のようだったので待ってみることにしました。
跳ね橋スタイルではなく、真ん中の部分が水平に上下するタイプですね。このタイプの車道橋としては日本最大であるそうです。
敢えて車道橋という書き方がされているのは、元鉄道橋で現在は歩道橋になっている元国鉄佐賀線筑後川昇開橋のほうが規模的に大きいというのが故かと思います。
信号・遮断機・ブザーで自動車の往来を止めた後、橋が上がります。
同じだけの重量を持つと思われる錘が同時に下に下がっていくのも確認できます。
隣に架かる加賀須野大橋を潜って船がやってきます。
恐らくこの先北島町にある四国化成工業の運搬船かと思われます。
大きな船が通り抜けていきます。かっこいい。
そして、また橋がおりて通行が再開されます。遮断開始からここまで約6分。
鉄道用踏切と比べてかなり遮断時間が長いですが、この道を使う人にとっては慣れているんですかね?
可動式橋梁ってやっぱり面白いもんですよね。
現在は上昇状態で保存されている名古屋港跳上橋や四日市の末広橋梁なんかも見に行きましたがどれも動いている状態では見れなかったので稼働する橋を見るのは実は初めて。
こうしてみるとかなりかっこいいですね。徳島にこんな面白いスポットがあったとは。
そんな感じで以上です。可動式橋梁はやっぱりロマンがありますよね。
こち亀の勝鬨橋のエピソードなんかを思い出したりします。かっこいい。
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