前から欲しかったものの手が出なかった液晶ペンタブレットを購入しました。
【日本限定】 HUION 液タブ 液晶ペンタブレット Kamvas12 豪華版 11.6インチ Android/Windows 7/Mac OS 10.12以降対応 充電不要ペンPW517 色域sRGB カバー率120% 絵描き 写真加工 在宅ワーク ネット授業 専用スタンド付き【18月メーカー保証】
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約3万円のところAmazonのクーポン適用で2万6千円ほどで購入できました。
液タブに関しては本当にピンからキリまでという感じで、平気で6桁する商品もあるのですが…さすがに手が出ません。
私が購入したのは格安の割に評価が高めだったHUIONの液晶ペンタブ。
Amazonの画像を見てもどことなく怪しい中華商品っぽさがあるのを感じられるかと思います。
付属しているコードもこんな感じです。
ちなみに後ろに移っているのは付属していた手袋。なんで指2本分だけなんやと思っていましたが、液晶面に振れる箇所だけのこういう手袋があるんですげ、結構便利です。
これだけでも十分なところなのですが、作業をしやすくするためにテンキーを導入するといいと聞いていたのでヤマダ電機で買ってきました。
テンキー用シールもペンタブに付属しているのが助かりました。
ただ、割と使う自動選択やにじみが無いのでセリアで売っているシールの購入も検討しようかなぁと思っています。
数日間使ってみた感想ですが、安いから粗悪といった印象は特に感じずかなりコスパのいい商品だなと思いました。
恐らく画素数みたいな面で若干不利なんだと思いますが、入門用として手軽に液晶ペンタブを使うには全然困ることはないと思いました。
さて、試しに書いてみました。
液晶ペンタブって初めてでしたが、筆圧感知って本当に便利ですね、ほんとに鉛筆のタッチで下書きがかけるのは楽でいいもんです。
アナログお絵かきと違ってペン入れしてから鉛筆線を消したり、色を塗った後スキャナーにかけたりといった手間が一切なくレイヤーを1枚追加するだけでいいのがめちゃくちゃ便利です。ミスっても戻せるもデジタルのいいところです。
ペン入れをしてから大まかに色を入れてみました。このクオリティが液晶ペンタブ導入3日目で描けるというのが機材の力なんですね。すごい。
本体サイドのボタンに拡大縮小と描画領域全画面化を割り当てておくとかなり便利だと思います。
そんな感じで完成したものがこちらです。
練習がてら描いてみたのは白上フブキさん。かわいい。
自画自賛ですが、割と上手に描けたんじゃないかなぁと思います。
ちなみにこちらが初日、2日目に描いてみたもの。軽いノリで書いたのでこちらはべた塗りだけで仕上げています。
線の太さの扱いに慣れておらずやったら線が太くなっちゃっている気はします。数こなして慣れるしかないにぇ…
キャラクターイラストを描くうえでVTuberさんっていい題材だなって思いました。
ただ、参考画像を探そうとGoogle画像検索すると[炎上][前世]とかがサジェストに出るのマジで辞めて欲しいです。
そのあたり、Googleは悔い改めてほしい。
今後もいろんなジャンルの絵を描いて上達していきたいなぁと思います。
おわり
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