国民の祝日に平気で登校させる大学に通っていますが、海の日は珍しくカレンダー通り休みでした。
どこに行くか迷いましたが、意外と目的地にすることがなかった静岡県に行ってみることにしました。
早朝の名鉄名古屋駅にて。
新所原までの運賃が全区間JRより豊橋まで名鉄利用の方が安いと判明したのでこちらを利用。
まあ、後で考えれば豊橋往復切符みたいなやつを買った方がだいぶ安く済んだんじゃないかな…とは思いましたが。
豊橋までは快適な特別車課金。2200系でした。
豊橋に到着。
豊橋から天竜浜名湖鉄道線内駅への連絡運輸乗車券、豊橋→浜名湖佐久米と浜名湖佐久米→静岡を購入。
いやぁ、3セクの駅名がマルスのきっぷで出せるのはやっぱり面白いですなぁ。
と、この時しっかり確認していなかった私も悪いので悪く言うつもりは全くないのですが、このきっぷの2枚目、新所原経由で発券されていますね…
一応、私が切符を頼むときに渡したメモには掛川経由と書いていましたが、発券すること自体が多くないであろう連絡運輸きっぷなので仕方ない気はします。
今後はしっかり確認しようと思います。
あ、あと。
誤発券なのでご容赦願いたいところなんですが、当初の予定通り掛川経由で移動しました、すんません。新所原経由の方が450円も高いためどっちかと言えば損はしてますが…
個人的には経営が大変であろう3セクにお金が回らなさそうってのが気掛かりではあります。
東海道線の浜松行で2駅、新所原まで乗車します。
新所原駅はJR側が工事中だったようで、天浜線との乗り換え通路が迂回していました。
豊橋で切符を買ったため東海道線が予定の1本後、2分で天浜線に乗り換えれるかとチャレンジしましたがやっぱり無理でした。
時間があったので駅近くの道路橋より。風の悪戯…
撮影後、駅に戻り天竜二俣行に乗車。
知波田でイベント使用可能な宝くじ号TH9200とすれ違い。一般車TH2100と基本的には一緒ですがカラオケなど各種AV機器を積んでいたりするらしいです。
尚、形式名は宝くじの“くじ”に由来するそうです。
浜名湖佐久米で下車。駅のすぐ近くまで浜名湖が迫ります。
あ、視界を遮ってるアレは東名高速です。
駅から徒歩約20分、東名高速浜名湖SAへ。一般道からアクセスできるぷらっとパークとして整備されています。
以前高速バスで立ち寄ったときに食べられなかったソフトコロネのリベンジのつもりで来たんですが、なんと売り切れ…つらい…
代わりに鰻屋さんで売ってたおにぎり(250円)を購入。本格的なたれと山椒が効いていて、身は1欠片に過ぎないとはいえ美味しかったです。
いやー、鰻重特上とか平気で2000円超えてましたね、手が出せない…
おにぎりを頬張りながら駅に戻りました。
渡り鳥が有名な浜名湖佐久米駅ですが、流石にシーズンオフでした。
その代わりに、駅につばめが営巣しているようでした。
掛川行きが到着。いやー、画になりますな。
天竜二俣駅で13分停車。この間に乗務員の交代が行われていました。
対向列車が先に出たのでホームに出て撮影。
駅の先を見ると、どこか怪しげな保存車両が。
今度来る機会があれば降りてみても面白そうです。次乗りに来るなら渡り鳥の時期ですかね?
趣のあるホーム屋根もいい感じでした。
豊岡にて。結構綺麗に撮れた気がして。
天浜線は連絡運輸の範囲が静岡~清水に限定されているとはいえ、豊岡って駅名なのでなにか区別はされているのでしょうか…?
遠江一宮ではTH2108の試運転列車と交換。足回りのグレーとかピッカピカなので検査明けでしょうか?
遠州森にて。国鉄時代を彷彿とさせる長いホームやタブレット交換を前提とした点対称なホーム配置が印象的でした。
終点、掛川駅。天浜線、予想より長かった…
あの距離を走り抜けるトロッコ列車が走っていたと考えると、流石に飽きるわなと思っちゃいました。
まあでも、楽しい路線でした。また来たい。
きっぷの件ですが、掛川駅は何のお咎めもなくすんなり通れちゃいました(を
あと、カメラケースを天浜車内に忘れちゃったのですがJRに乗る直前で思い出し、天浜線乗り場に戻りました。
ありがたいことに保管されていました。ほんと感謝しかないです。
ここからは普通電車で静岡に直行しました。
歩いて新静岡セノバへ。
復刻塗装を纏った新型エルガの並びが見られました。この車両、静岡にいる間5回くらい見た気がするのですが台数増えたんですかね?
新静岡からは静鉄電車に乗車。
駅に行ってみると最新のA3000形が早速いましたw
新清水まで乗車。とても地方私鉄とは思えないかっこいい電車でした。総合車両製作所が手掛けているだけあって雰囲気は東京の通勤電車でした。
運転席背後より前面展望。東海道線と並んで複々線っぽくなる区間は見ごたえがありました。
終点、新清水にて。
いやぁ、かっこいい。
JRの清水駅まで歩けないかなぁと歩いてみましたが案外遠かったので断念。駅手前のカーブで写真を1枚。
新清水から新静岡へ戻る途中、車庫のある古庄駅でいったん下車。
左にはちびまる子ちゃん号が、右に居る伊豆箱根みたいな色したやつは静鉄の旧塗装を模したものでしょうか?
駅には東静岡駅への乗換案内がされていました。
この駅で、新静岡折り返しのA3000を撮影。
新静岡方面へ戻りました。
1駅手前の日吉町駅にて。背後にそびえるビル群が都会の中の電車って感じを演出していてよかったです。
そんなこんなで戻ってきました。
お昼を食べ損ね時刻は2時過ぎ、セノバのさわやかを覗いてみましたがおっそろしく混んでいたので断念しJR駅で探すことに。
JR駅の「だし茶漬け えん」にてお昼ご飯を。
漬けマグロの乗ったご飯に熱々のだしをかけて、ちょっと色が変わったくらいで食べる感じが贅沢でした。小鉢もおいしかったです。
ここはチェーン店だそうで、調べたところ東京(と成田)と大阪と京都、そして静岡にあるようです。そういえば京都の地下街で見た気がします。
店舗が多いわけじゃ無さげですがまた見かけたら行きたいなぁと思いました。
時間はあるので在来線で帰ってもよかったのですが、疲れちゃったので新幹線に課金。
リトルマーメイドのアップルパイ買って車内で食べました。美味しかった。
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どこに行くか迷いましたが、意外と目的地にすることがなかった静岡県に行ってみることにしました。
早朝の名鉄名古屋駅にて。
新所原までの運賃が全区間JRより豊橋まで名鉄利用の方が安いと判明したのでこちらを利用。
まあ、後で考えれば豊橋往復切符みたいなやつを買った方がだいぶ安く済んだんじゃないかな…とは思いましたが。
豊橋までは快適な特別車課金。2200系でした。
豊橋に到着。
豊橋から天竜浜名湖鉄道線内駅への連絡運輸乗車券、豊橋→浜名湖佐久米と浜名湖佐久米→静岡を購入。
いやぁ、3セクの駅名がマルスのきっぷで出せるのはやっぱり面白いですなぁ。
と、この時しっかり確認していなかった私も悪いので悪く言うつもりは全くないのですが、このきっぷの2枚目、新所原経由で発券されていますね…
一応、私が切符を頼むときに渡したメモには掛川経由と書いていましたが、発券すること自体が多くないであろう連絡運輸きっぷなので仕方ない気はします。
今後はしっかり確認しようと思います。
あ、あと。
誤発券なのでご容赦願いたいところなんですが、当初の予定通り掛川経由で移動しました、すんません。新所原経由の方が450円も高いためどっちかと言えば損はしてますが…
個人的には経営が大変であろう3セクにお金が回らなさそうってのが気掛かりではあります。
東海道線の浜松行で2駅、新所原まで乗車します。
新所原駅はJR側が工事中だったようで、天浜線との乗り換え通路が迂回していました。
豊橋で切符を買ったため東海道線が予定の1本後、2分で天浜線に乗り換えれるかとチャレンジしましたがやっぱり無理でした。
時間があったので駅近くの道路橋より。風の悪戯…
撮影後、駅に戻り天竜二俣行に乗車。
知波田でイベント使用可能な宝くじ号TH9200とすれ違い。一般車TH2100と基本的には一緒ですがカラオケなど各種AV機器を積んでいたりするらしいです。
尚、形式名は宝くじの“くじ”に由来するそうです。
浜名湖佐久米で下車。駅のすぐ近くまで浜名湖が迫ります。
あ、視界を遮ってるアレは東名高速です。
駅から徒歩約20分、東名高速浜名湖SAへ。一般道からアクセスできるぷらっとパークとして整備されています。
以前高速バスで立ち寄ったときに食べられなかったソフトコロネのリベンジのつもりで来たんですが、なんと売り切れ…つらい…
代わりに鰻屋さんで売ってたおにぎり(250円)を購入。本格的なたれと山椒が効いていて、身は1欠片に過ぎないとはいえ美味しかったです。
いやー、鰻重特上とか平気で2000円超えてましたね、手が出せない…
おにぎりを頬張りながら駅に戻りました。
渡り鳥が有名な浜名湖佐久米駅ですが、流石にシーズンオフでした。
その代わりに、駅につばめが営巣しているようでした。
掛川行きが到着。いやー、画になりますな。
天竜二俣駅で13分停車。この間に乗務員の交代が行われていました。
対向列車が先に出たのでホームに出て撮影。
駅の先を見ると、どこか怪しげな保存車両が。
今度来る機会があれば降りてみても面白そうです。次乗りに来るなら渡り鳥の時期ですかね?
趣のあるホーム屋根もいい感じでした。
豊岡にて。結構綺麗に撮れた気がして。
天浜線は連絡運輸の範囲が静岡~清水に限定されているとはいえ、豊岡って駅名なのでなにか区別はされているのでしょうか…?
遠江一宮ではTH2108の試運転列車と交換。足回りのグレーとかピッカピカなので検査明けでしょうか?
遠州森にて。国鉄時代を彷彿とさせる長いホームやタブレット交換を前提とした点対称なホーム配置が印象的でした。
終点、掛川駅。天浜線、予想より長かった…
あの距離を走り抜けるトロッコ列車が走っていたと考えると、流石に飽きるわなと思っちゃいました。
まあでも、楽しい路線でした。また来たい。
きっぷの件ですが、掛川駅は何のお咎めもなくすんなり通れちゃいました(を
あと、カメラケースを天浜車内に忘れちゃったのですがJRに乗る直前で思い出し、天浜線乗り場に戻りました。
ありがたいことに保管されていました。ほんと感謝しかないです。
ここからは普通電車で静岡に直行しました。
歩いて新静岡セノバへ。
復刻塗装を纏った新型エルガの並びが見られました。この車両、静岡にいる間5回くらい見た気がするのですが台数増えたんですかね?
新静岡からは静鉄電車に乗車。
駅に行ってみると最新のA3000形が早速いましたw
新清水まで乗車。とても地方私鉄とは思えないかっこいい電車でした。総合車両製作所が手掛けているだけあって雰囲気は東京の通勤電車でした。
運転席背後より前面展望。東海道線と並んで複々線っぽくなる区間は見ごたえがありました。
終点、新清水にて。
いやぁ、かっこいい。
JRの清水駅まで歩けないかなぁと歩いてみましたが案外遠かったので断念。駅手前のカーブで写真を1枚。
新清水から新静岡へ戻る途中、車庫のある古庄駅でいったん下車。
左にはちびまる子ちゃん号が、右に居る伊豆箱根みたいな色したやつは静鉄の旧塗装を模したものでしょうか?
駅には東静岡駅への乗換案内がされていました。
この駅で、新静岡折り返しのA3000を撮影。
新静岡方面へ戻りました。
1駅手前の日吉町駅にて。背後にそびえるビル群が都会の中の電車って感じを演出していてよかったです。
そんなこんなで戻ってきました。
お昼を食べ損ね時刻は2時過ぎ、セノバのさわやかを覗いてみましたがおっそろしく混んでいたので断念しJR駅で探すことに。
JR駅の「だし茶漬け えん」にてお昼ご飯を。
漬けマグロの乗ったご飯に熱々のだしをかけて、ちょっと色が変わったくらいで食べる感じが贅沢でした。小鉢もおいしかったです。
ここはチェーン店だそうで、調べたところ東京(と成田)と大阪と京都、そして静岡にあるようです。そういえば京都の地下街で見た気がします。
店舗が多いわけじゃ無さげですがまた見かけたら行きたいなぁと思いました。
時間はあるので在来線で帰ってもよかったのですが、疲れちゃったので新幹線に課金。
リトルマーメイドのアップルパイ買って車内で食べました。美味しかった。
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