会社の友人に誘われ、なんか急に天橋立に行くことになりました。
乗車するのは特急城崎福知山ゆき、城崎に行かないきのさき号です。
日中はほぼはるか専用ホームと化している30番ホームからの出発です。
福知山から京都丹後鉄道に乗り換えます。
乗り換え時間が10数分あったので余裕だと思っていたのですが、この先で乗る観光列車快速あおまつ号は意外と混んでいてびっくりでした。
平日だし大丈夫でしょと思ってましたが席がすべて埋まり数名立席が出るほどになっていました。
牧駅にて丹後の海の行き違い待ち。これかっこいいので一回乗りたいんですよねぇ。
宮津駅で行き違いと進行方向の切替を兼ねてちょっと止まります。
駅からすぐの天橋立ビューランドに今回も行ってきました
股覗きをするオタク
私は2度目なので、まあこんなもんかという感じでしたが
降りました、寒い…
ご飯を食べました。
カニを食べるつもりで入ったのですがこのお店はこの日はのカニの取り扱いを終えていたみたいです、無念。
食後にはすぐ近くの智恩寺にお参り。
「三人寄れば文殊の知恵」で有名な知恵の菩薩、文殊が有名なところです。
ここのおみくじは扇子型なんですね、面白い。
自転車を借りて、天橋立の松原を北へ抜けました。
砂浜とかきれいでした。
天橋立を渡りきった北の端、傘松のあたりにて。
バードウォッチングする方にとってもこれは楽しいのではないかなぁと思いました。
元伊勢と呼ばれる古社、籠神社(このじんじゃ)があります。
伊勢神宮の神様が伊勢神宮に定まる前にここにおられた、らしいです。
東京競馬場がない方の府中駅から丹後海陸交通の鋼索線に乗車します。
丹後海陸交通のケーブルカー。
ここも天橋立ビューランドと同じくすぐ横にリフトが並走しているのですが、ここは冬季リフト休業みたいです。
また、府中駅には昔使っていた運転台が展示されていました。
ケーブルを上って傘松公園からの景色、これはいいもんですねぇ。
ここから階段をもう少し上がったところが股覗き発祥の地だそうです。
さて、予定ではこのまま帰るはずだったのですが何を思ったかついでに城崎に行こうぜとなった訳で
近そうな気がしてましたが丹鉄の普通列車でひたすら行くのは結構遠いもんですね、座れたものの古い車両なので暑すぎる暖房にやられました…
城崎温泉では御所の湯に入ってきました、いい湯でした。
おわり。
LINEスタンプお願いします
↑バスの同人誌です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます