JRグループがおでかけ民を釣るために開催している大規模企画、ディスティネーションキャンペーン。
当ブログでは過去何度もディスティネーションキャンペーン(以下DC)について紹介してきました。
今回もまた、その狙い通りに旅に出てしまったのであります。
時系列を無視して先にご紹介しますが、今回のDCの地に選ばれたのは新潟・庄内でした。
美食家の愛した新潟・庄内の地で美食旅(ガストロノミー)を是非、といった内容の煌びやかな内容のガイドブックが印象的です。
味や風味を表すイタリア語・スペイン語"gusto"から派生した言葉のようです。
馴染みがあるところではすかいらーくグループのレストランが有名なのではないでしょうか、チーズインハンバーグのお店です。
ガストといったらこれが浮かぶような庶民の私にとって、ガイドブックにあるような高級グルメを食べに行くことにそんな魅力を感じないんですよねぇ…
一人旅だとなおさら敷居が高い。
ということで、一人旅でも気軽に楽しめる新潟グルメに焦点を当てつつ電車に乗りまくってきたのでどうかお楽しみください。
少しでも多くの方によさみを布教し足を運んでいただければ幸いです。
米原から特急しらさぎ号で金沢を目指します。北陸新幹線延伸区間の構造物ってもうこんなに出来上がっていたんですね、思ってたより出来てた…
この日のしらさぎ号はかなり込み合っており、若いグループで結構ガヤガヤとしておりました。
どうやら福井のサンドームでGRAYのライブかなんかをやっていた日みたいですね。福井でかなりたくさん降りていったのが普段見られない光景かなと思いました。
金沢ではすぐの乗り換えで新幹線へ。
かがやき号の本数が減っている暫定ダイヤですがそこまで不便することなく利用できたのは助かりました。
前回記事でいろいろ書いちゃいましたがやっぱり北陸新幹線好きなんですよね。久々に乗れてうれしい。
お昼を食べるため富山で途中下車。
富山駅では南北のライトレールを直結する工事が進んでいました。
駅北口まで大きく迂回して細い地下通路を通る必要はもう無く、富山駅が通り抜けできるようになったのはかなり大きいなと思いました。
富山駅で楽しみにしていたのがこちら、立山そば。
桜えび天の乗ったそばが有名かと思いますが、あちらは数量限定だそうでお昼過ぎにはなくなってしまうことが多いみたいです。
今回はホタルイカの乗ったお蕎麦にしました。ワタがほろ苦くておいしかったです。
折角なので富山駅周辺で路面電車の撮影をしてきました。
駅前ですでに主張してくる立山連峰。雪化粧する時期にまた来てみたいものです。
お昼も済ませたので、DC開催で湧く新潟へ向かうことにします。
さて、ここでとても大事なことに気が付きました。
北陸新幹線に乗るときに決まって買っているビール「グランアグリ」の購入を忘れておりました。
金沢駅で売っているビールなのですがここ富山でも買えるだろうと思っていたところ残念ながら売っていなかったんですね。
これを飲むことを一つの楽しみにしていたので、最後の望みで新幹線の車内販売に賭けることにしました。
北陸新幹線の自由席、富山~上越妙高で車内販売が回って来るか、グランアグリが残っているかは運です。
結果、無事に入手できました。これは今後の旅を占う結果になったんじゃないですかね?
2つ欲しいと申し出たところちょうど最後の2つだったということで私は大変満足でございます。
この際にキャンペーン商品とやらも一緒にお勧めされてまんまとつられ欧入してしまったのですが、それについてはまた後程ご紹介しようと思います。
列車は新潟県の上越妙高駅に到着。ここから東日本管内となるため駅名標の様式が大きく変わります
ここから始まる「日本海美食旅」。たのしみ。
出来たらここから特急しらゆき号に乗ってみたかったのですが時間が合わず、直江津で普通列車を乗り継いで向かいました。
着いた駅は越後線と分岐する駅、柏崎。
先程からチラ見えしている列車に乗るためにやってきたのですが、1時間ほど時間があるので柏崎の紅葉の名所「松雲山荘」へ。
台風とか前線の関係で今年の紅葉は遅くなっているそうで、まだ青紅葉が大部分な感じでした。
ただ、高低差があって庭園として写真を撮るだけでもきれいな所だなと感じました。
入口の辺りは早く赤くなる品種が植わっているのか、このあたりだけは比較的色づいていました。
徒歩20分ほどかけて柏崎駅まで戻ってきました。
ホームには越乃Shu*Kuraのための駅名標がありました。いいなぁ乗りたい…
今回乗車するのは柏崎始発新潟行の臨時快速列車「越後紅葉ライトアップ号」
海里に後を託す形で引退した485系きらきらうえつ車両が用いられています。
元々なんとなく決めた旅行の日程にうまいことハマる時間のこの列車を見つけたのが2週間ほど前
既に1ヶ月前の発売日を過ぎていて当然のごとく満席でした。
まあ無理だろうなと思っていましたがキャンセルが出たようでえきねっとで確保できました。
やまどり、華、宴など多岐にわたった485系改造のジョイフルトレインもどんどん引退が進んでいます。
車体を乗せ換えているので見た目はそんな古く感じないのですが、足回りはかなりの骨董品を用いています。
国鉄L特急の代表形式、485系の表記。
座席自体は国鉄時から大きく変わっていなさそうな、足元が狭い一昔前のものでした。
運転台直後には展望スペースを備えています。夜なので真っ暗ですが…
運転台はおそらく種車そのまま、確かに古そう。
4両編成のうち1両はラウンジカーとなっているのが特徴。
きらきらうえつ時代のPR映像がそのまま流されていました。
こんな掲示もされていました。
この車両はきらきらうえつの定期運用を退いた後新潟・庄内DC期間中の臨時列車として快速弥彦浪漫や越後紅葉ライトアップ号に用いられたあと、旅行会社の貸切列車としてラストランを迎えるそうです。
みどりの窓口で買える一般発売の列車としてはこの日と翌日の2日間運転の越後紅葉ライトアップ号が最終運行とのことで、お名残乗車のファンが多くを占めていました。
座席自体はそんな特別な車両でもないので、多くの時間は席に座らずラウンジカーで過ごすことにしました。
きらきらうえつ運行時は売店"茶屋"として用いられたスペース。
茶屋の飲食用として時間を区切って交代制で使われていたコンパートメント区画はこの日はフリースペースとなっており譲り合って使ってくださいという感じになっていました。
買ってきたお酒を飲んでわいわいという光景が繰り広げられていてにぎやかな雰囲気でした。
コミュ力のない一人旅オタクなのでそんな席で相席する勇気はなく、茶屋売店跡前のカウンターテーブルで立ち飲みすることにしました。
ここもなかなか窓が広く駅通過の際などは迫力がありました。
ただ、やっぱり古い世代の車両なんだなと思うのが乗り心地ですね。
発進時に客車ほどではないですが前後の車両がガタガタと押し合う感じがあり、ノッチを進めるごとにガクッとショックが伝わってきます。
時折コンプレッサのカラカラカラカラという音が床下から響いてくるのも最近の電車では聞けない音だなと思いました。
新津で8分ほどの停車時間、ホームに降りて撮影を楽しむ人々でにぎわいました。
柏崎駅では「臨時列車」の表記でしたがこの駅ではうまいこと収めていました。
越後紅葉ライトアップ号というのは割と毎年運転されている列車のようで、過去には同じく485系改造のNO.DO.KAが引退前に用いられたり長野地区のリゾートビューふるさと号が用いられたりと過去使われた車両もなかなかすごいみたいです。
終点の新潟駅に到着。
在来線が効果ホームに上がってから来るのは初めてでした。アーチが素敵。
新幹線と対面で並ぶ光景、いなほ号の接続が劇的に良くなったみたいですね。
回送の出発を見送ります。やっぱかっこいいんですよねぇ。
5年ほど前に色々あって急遽乗れなくなったきらきらうえつ号
車両の引退前に乗ることができたのは本当にラッキーでした。
隣のホームには馬下行のキハ40の4連。これだけ長いと迫力があります。
新潟駅は現在も駅改良工事中のようで、長い通路には日本海美食旅の広告が大きく掲出されていました。
まだデビュー間もない海里のPRもありました。これも魅力的な列車ですよね。
さて、折角新潟まで来たのですが30分ほどの滞在ですぐに電車に乗ります。
さっき通ってきた路線を戻り目的地は長岡。
柏崎から100キロ移動して新潟に来たのにすぐ折り返して同じ道を64キロ移動する不審な動き、アリバイ工作はばっちりですね。
メインの目的は電車に乗ることなのでまあこういうこともありますよ。
直江津行のらくらくトレイン信越。
特急しらゆき号は時間の都合から乗れなかったのでここで乗れるのはうれしいです。
新潟駅の乗車ドアは先頭より1枚のみですが全車自由席でどこにでも座れます。
関東の湘南ライナーと同じでドアコック扱いで1枚だけ開けて乗車時に乗車整理券を確認する方式みたいです。
最後部車両まで行くとかなり空いていました。土曜日ってのも影響しているのかもですが。
らくらくトレインとして使用するためか、後付け感のある黄色いチケットホルダーが目立ちます。
E653系に乗るのって初めてなんですが、スタイリッシュな座席なんですね。
テーブルが座席背面に綺麗に収まっていて邪魔な凹凸がない辺りなどすっきりしていて好きです。
また、テーブルのところにも書いてありますが座面が前にスライドする機構もゆったりできて嬉しいポイント。
長岡駅に到着。1時間ほど快適な乗車でした。
きらきらうえつは楽しいものの満席かつ一昔前の座席だったので、比較するとだいぶ違いますね。
側面表示、英語表記はフレッシュひたちの頃からの特徴的なフォントが使用され続けています。
長岡駅前すぐのホテルに宿泊しました。
つづく。
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↑バスの同人誌です。
当ブログでは過去何度もディスティネーションキャンペーン(以下DC)について紹介してきました。
今回もまた、その狙い通りに旅に出てしまったのであります。
時系列を無視して先にご紹介しますが、今回のDCの地に選ばれたのは新潟・庄内でした。
美食家の愛した新潟・庄内の地で美食旅(ガストロノミー)を是非、といった内容の煌びやかな内容のガイドブックが印象的です。
味や風味を表すイタリア語・スペイン語"gusto"から派生した言葉のようです。
馴染みがあるところではすかいらーくグループのレストランが有名なのではないでしょうか、チーズインハンバーグのお店です。
ガストといったらこれが浮かぶような庶民の私にとって、ガイドブックにあるような高級グルメを食べに行くことにそんな魅力を感じないんですよねぇ…
一人旅だとなおさら敷居が高い。
ということで、一人旅でも気軽に楽しめる新潟グルメに焦点を当てつつ電車に乗りまくってきたのでどうかお楽しみください。
少しでも多くの方によさみを布教し足を運んでいただければ幸いです。
米原から特急しらさぎ号で金沢を目指します。北陸新幹線延伸区間の構造物ってもうこんなに出来上がっていたんですね、思ってたより出来てた…
この日のしらさぎ号はかなり込み合っており、若いグループで結構ガヤガヤとしておりました。
どうやら福井のサンドームでGRAYのライブかなんかをやっていた日みたいですね。福井でかなりたくさん降りていったのが普段見られない光景かなと思いました。
金沢ではすぐの乗り換えで新幹線へ。
かがやき号の本数が減っている暫定ダイヤですがそこまで不便することなく利用できたのは助かりました。
前回記事でいろいろ書いちゃいましたがやっぱり北陸新幹線好きなんですよね。久々に乗れてうれしい。
お昼を食べるため富山で途中下車。
富山駅では南北のライトレールを直結する工事が進んでいました。
駅北口まで大きく迂回して細い地下通路を通る必要はもう無く、富山駅が通り抜けできるようになったのはかなり大きいなと思いました。
富山駅で楽しみにしていたのがこちら、立山そば。
桜えび天の乗ったそばが有名かと思いますが、あちらは数量限定だそうでお昼過ぎにはなくなってしまうことが多いみたいです。
今回はホタルイカの乗ったお蕎麦にしました。ワタがほろ苦くておいしかったです。
折角なので富山駅周辺で路面電車の撮影をしてきました。
駅前ですでに主張してくる立山連峰。雪化粧する時期にまた来てみたいものです。
お昼も済ませたので、DC開催で湧く新潟へ向かうことにします。
さて、ここでとても大事なことに気が付きました。
北陸新幹線に乗るときに決まって買っているビール「グランアグリ」の購入を忘れておりました。
金沢駅で売っているビールなのですがここ富山でも買えるだろうと思っていたところ残念ながら売っていなかったんですね。
これを飲むことを一つの楽しみにしていたので、最後の望みで新幹線の車内販売に賭けることにしました。
北陸新幹線の自由席、富山~上越妙高で車内販売が回って来るか、グランアグリが残っているかは運です。
結果、無事に入手できました。これは今後の旅を占う結果になったんじゃないですかね?
2つ欲しいと申し出たところちょうど最後の2つだったということで私は大変満足でございます。
この際にキャンペーン商品とやらも一緒にお勧めされてまんまとつられ欧入してしまったのですが、それについてはまた後程ご紹介しようと思います。
列車は新潟県の上越妙高駅に到着。ここから東日本管内となるため駅名標の様式が大きく変わります
ここから始まる「日本海美食旅」。たのしみ。
出来たらここから特急しらゆき号に乗ってみたかったのですが時間が合わず、直江津で普通列車を乗り継いで向かいました。
着いた駅は越後線と分岐する駅、柏崎。
先程からチラ見えしている列車に乗るためにやってきたのですが、1時間ほど時間があるので柏崎の紅葉の名所「松雲山荘」へ。
台風とか前線の関係で今年の紅葉は遅くなっているそうで、まだ青紅葉が大部分な感じでした。
ただ、高低差があって庭園として写真を撮るだけでもきれいな所だなと感じました。
入口の辺りは早く赤くなる品種が植わっているのか、このあたりだけは比較的色づいていました。
徒歩20分ほどかけて柏崎駅まで戻ってきました。
ホームには越乃Shu*Kuraのための駅名標がありました。いいなぁ乗りたい…
今回乗車するのは柏崎始発新潟行の臨時快速列車「越後紅葉ライトアップ号」
海里に後を託す形で引退した485系きらきらうえつ車両が用いられています。
元々なんとなく決めた旅行の日程にうまいことハマる時間のこの列車を見つけたのが2週間ほど前
既に1ヶ月前の発売日を過ぎていて当然のごとく満席でした。
まあ無理だろうなと思っていましたがキャンセルが出たようでえきねっとで確保できました。
やまどり、華、宴など多岐にわたった485系改造のジョイフルトレインもどんどん引退が進んでいます。
車体を乗せ換えているので見た目はそんな古く感じないのですが、足回りはかなりの骨董品を用いています。
国鉄L特急の代表形式、485系の表記。
座席自体は国鉄時から大きく変わっていなさそうな、足元が狭い一昔前のものでした。
運転台直後には展望スペースを備えています。夜なので真っ暗ですが…
運転台はおそらく種車そのまま、確かに古そう。
4両編成のうち1両はラウンジカーとなっているのが特徴。
きらきらうえつ時代のPR映像がそのまま流されていました。
こんな掲示もされていました。
この車両はきらきらうえつの定期運用を退いた後新潟・庄内DC期間中の臨時列車として快速弥彦浪漫や越後紅葉ライトアップ号に用いられたあと、旅行会社の貸切列車としてラストランを迎えるそうです。
みどりの窓口で買える一般発売の列車としてはこの日と翌日の2日間運転の越後紅葉ライトアップ号が最終運行とのことで、お名残乗車のファンが多くを占めていました。
座席自体はそんな特別な車両でもないので、多くの時間は席に座らずラウンジカーで過ごすことにしました。
きらきらうえつ運行時は売店"茶屋"として用いられたスペース。
茶屋の飲食用として時間を区切って交代制で使われていたコンパートメント区画はこの日はフリースペースとなっており譲り合って使ってくださいという感じになっていました。
買ってきたお酒を飲んでわいわいという光景が繰り広げられていてにぎやかな雰囲気でした。
コミュ力のない一人旅オタクなのでそんな席で相席する勇気はなく、茶屋売店跡前のカウンターテーブルで立ち飲みすることにしました。
ここもなかなか窓が広く駅通過の際などは迫力がありました。
ただ、やっぱり古い世代の車両なんだなと思うのが乗り心地ですね。
発進時に客車ほどではないですが前後の車両がガタガタと押し合う感じがあり、ノッチを進めるごとにガクッとショックが伝わってきます。
時折コンプレッサのカラカラカラカラという音が床下から響いてくるのも最近の電車では聞けない音だなと思いました。
新津で8分ほどの停車時間、ホームに降りて撮影を楽しむ人々でにぎわいました。
柏崎駅では「臨時列車」の表記でしたがこの駅ではうまいこと収めていました。
越後紅葉ライトアップ号というのは割と毎年運転されている列車のようで、過去には同じく485系改造のNO.DO.KAが引退前に用いられたり長野地区のリゾートビューふるさと号が用いられたりと過去使われた車両もなかなかすごいみたいです。
終点の新潟駅に到着。
在来線が効果ホームに上がってから来るのは初めてでした。アーチが素敵。
新幹線と対面で並ぶ光景、いなほ号の接続が劇的に良くなったみたいですね。
回送の出発を見送ります。やっぱかっこいいんですよねぇ。
5年ほど前に色々あって急遽乗れなくなったきらきらうえつ号
車両の引退前に乗ることができたのは本当にラッキーでした。
隣のホームには馬下行のキハ40の4連。これだけ長いと迫力があります。
新潟駅は現在も駅改良工事中のようで、長い通路には日本海美食旅の広告が大きく掲出されていました。
まだデビュー間もない海里のPRもありました。これも魅力的な列車ですよね。
さて、折角新潟まで来たのですが30分ほどの滞在ですぐに電車に乗ります。
さっき通ってきた路線を戻り目的地は長岡。
柏崎から100キロ移動して新潟に来たのにすぐ折り返して同じ道を64キロ移動する不審な動き、アリバイ工作はばっちりですね。
メインの目的は電車に乗ることなのでまあこういうこともありますよ。
直江津行のらくらくトレイン信越。
特急しらゆき号は時間の都合から乗れなかったのでここで乗れるのはうれしいです。
新潟駅の乗車ドアは先頭より1枚のみですが全車自由席でどこにでも座れます。
関東の湘南ライナーと同じでドアコック扱いで1枚だけ開けて乗車時に乗車整理券を確認する方式みたいです。
最後部車両まで行くとかなり空いていました。土曜日ってのも影響しているのかもですが。
らくらくトレインとして使用するためか、後付け感のある黄色いチケットホルダーが目立ちます。
E653系に乗るのって初めてなんですが、スタイリッシュな座席なんですね。
テーブルが座席背面に綺麗に収まっていて邪魔な凹凸がない辺りなどすっきりしていて好きです。
また、テーブルのところにも書いてありますが座面が前にスライドする機構もゆったりできて嬉しいポイント。
長岡駅に到着。1時間ほど快適な乗車でした。
きらきらうえつは楽しいものの満席かつ一昔前の座席だったので、比較するとだいぶ違いますね。
側面表示、英語表記はフレッシュひたちの頃からの特徴的なフォントが使用され続けています。
長岡駅前すぐのホテルに宿泊しました。
つづく。
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