さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

市ヶ谷周辺

2016-01-10 00:20:51 | メッセージボード
 こちらをご覧の方で、もし市ヶ谷(いちがや)にお急ぎの方がいた場合のための メモ。


JRに関しては、信濃町駅と同様、総武線各駅停車(黄色ライン)のみが止まります。



JR総武線各駅停車の

  9号車に乗ると→ (市ヶ谷駅で)上りエスカレーターあり。
  8号車    → ( 同上 )エレベーターあり。
  7号車    → ( 同上 )階段あり。


JR市ヶ谷駅の改札は1か所。

 改札を出て、すぐ左に出ると、さらに左側に橋があります。

 橋を渡ると、真正面にモスバーガーやマック、コンビニのサンクス、
左側にグランドヒル市ヶ谷があります。


JR市ヶ谷の改札を出て、真正面(の上の階に)スタバやTo the Herbsがあります。
 土日祝日、どちらもそこそこ混んでいるようです。

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Schafe können sicher weiden (BACH) Leon Fleisher

2015-12-31 10:04:49 | メッセージボード
 2015年も残り14時間となりました。

 今年も皆さま、ありがとうございました。

 キャベツは、今、二つの手で弾けるようになった レオン・フィッシャーによる、バッハの「羊は安らかに草をはみ」を聴きつつ、

 年賀状をしたためております。


 来年も様々なことが、まだまだ起こりそうな雰囲気ですが、

 どうか、すべてが相働き、益となりますように。


Schafe können sicher weiden (BACH) Leon Fleisher





 
「ついに、再び両手でピアノが弾けた。

 その時の気持ちをフライシャーはインタビューで、

 「メル・ギブソンに対する答え」と語っている。

 キリストの死をリアルに描いた映画「パッション」の監督のギブソンに対する答えということは、

 「神が見捨てなかった」という意味なのだろう。」(梅津時比古「両手の音」)




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暑中見舞 2015

2015-08-03 22:07:31 | メッセージボード
 (写真は、2012の奥入瀬渓流・銚子大滝)



 ―たった5分 歩いただけで 汗だくだく―

 そんな暑さの毎日。



 塩と水分を取りつつ、

 どうぞご自愛下さい。


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謹賀新年 2015

2015-01-01 17:39:53 | メッセージボード
(山梨方面からの富士山。2014年10月末 撮影)



 あけまして、おめでとうございます。

 あっという間に、2015年となってしまいました。

 新しい年が、友人各位にとって、さらに素敵な良い一年となりますように。





 ある兄弟が、この聖句を挙げてくれましたが、


"It is of the Lord's mercies that we are not consumed, because his compassions fail not.

They are new every morning: great is they faithfulness."
(Lamentation 3:22-23)


これは、私にとっても、昔から力強く響いてくることばです。




 今年の抱負等は、まだまだ自分自身わかりませんが、

 これから、おいおいがんばっていこうかと思っています。


  ・・・ん? 嫌われる勇気、ですか?・・・(゜_゜ はてさて。




 
とにもかくにも、

今年も、

 どうぞよろしくお願いいたします

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希望

2012-10-31 22:15:41 | メッセージボード

 人間、希望があれば、努力できます。

 人間、希望があれば、辛抱できます。




「だけど、すぐに忘れるけどね」

 んだから、皆にメールを送るって言っているんじゃないですか。

 すぐ忘れても、「キャベツがこうこう言っていたでしょう」と励ましてあげてください。





 希望があれば、人間、がんばれますから。

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The Gloaming

2012-10-19 22:23:40 | メッセージボード
 現在、キャベツの机の横には、たくさんのメモがぺたぺたと貼られています。 (ど、どうにか、この土曜日には少しでも片づけなきゃ・・・)

 その中のひとつに、
「blog:ほーとう息子
    創り主」

というのがあり、「創り主」…さて、なんだったっけ、何のメモだっけ、と考えたところ、思い出しました。


 よくできた、興味深(おもしろ)い動画を見つけたので、ご紹介しようと思ったのでした。

『THE GLOAMING』
(↑こちらをクリック)


 10分程度の短いアニメーションです。
 よくできています。
(ちなみに、10分超えたら、かなりシュールな様(さま)を呈します。)



          **************


 私自身は、神様がいらっしゃると思っているのですがね。

 ちょっと考えてみてください。
 もし、私たちを創った神様がいるのだとしたら。


 創った生き物たちが、健やかに、生き生きと暮らしていたら、喜ぶと思います。
 あなたが、もし、子猫や仔馬を創ったとしたら、健やかに成長し、あっちこっちを飛び回り、そのうち子どもをまた産んでいく…のを楽しみに感じるかもしれません。
 (^^)/・・・産めよ、ふえよ、地を満たせ・・・。


 逆に、創った者同士が、ささいなことで争いをし、いがみあい、
勝手に「神」を創りだしてさらに戦争して、傷つけ合い、殺し合っているのを見たら、哀しむと思います。
 (-_-;)・・・そんなことのために、創ったのではない・・・。


         **************


「全知全能の神なら、人間が堕落したって、それは、そうならないようにしなかった神の責任だろ?」

「神がいるなら、なんで戦争が終わんないんだよ?終わらせろよ??! なんで、世界がこんななんだよ??」

「なんで、オレがこんなところに、こんな時代に生まれたんだ? 好きでこうしてほしい、と願ったわけではないのに!!」

・・・と、おっしゃる人もいるかと思います。

 キャベツは、それについては、(平時は)そんな問いなど畏れ多くてできんわ・・・という感覚なので、そういう点については、とことん追求しているわけではありません。ゆえに、なおのこと、満足が得られるような、意味深なお返事はできません。

 だが、オモシロいことに、神様ご自身が、

「来たれ。論じ合おう」(旧約聖書・イザヤ書 1章18節)

 とおっしゃってくださっているようなので、もし、お聞きになりたい方は、どうぞドシドシお尋ねしてみてください。


(ちなみに、私の知っているお方でしたら、かなりお忙しいお方です。
 たとえば、日曜日には何十億人もの人々の祈りにも、声を上げない色々な生き物たちの声をもお聞きになっているでしょう。 これまでの地球が何千年、何万年かわかりませんが、とても忍耐強いお方です。
 そういうお方の、お耳を拝借いたしますので、できれば、「教えてください」と、すこ~~~しでも謙虚に、お願いいたします)。


 そして、オモシロいことがわかったら、どうぞキャベツにもお知らせください。お待ちしております。



***********



「さあ、来たれ。論じ合おう。」

と 主(しゅ)は仰(おお)せられる。

「たとい、あなたがたの罪(つみ)が 緋(ひ)のように赤くても、

 雪のように白くなる。

 たとい、紅(くれない)のように赤くても、

 羊の毛のようになる。」

(イザヤ書 1章18節)


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2012 新年

2012-01-07 08:16:06 | メッセージボード
(遅ればせながら)
あけまして
 おめでとうございます。



今年もどうぞよろしくお願いします。



 ****************

 “どうして今のこの時代を見分けることができないのですか”
            (新約聖書・ルカの福音書 12章56節)


 とか、

 “すべての人のために、
  また王とすべての高い地位にある人々のために願い、
  祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。”
            (新約聖書・テモテ第一 2章1節)


 などが、頭をよぎり続けたりしますが、

 ***************

 どうか、この一年ができるだけ穏やかな、良い年となりますように。

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残暑 with 鳩

2011-08-19 06:05:11 | メッセージボード
(2011年8月上旬撮影、網戸の外のハトたち)


 残暑お見舞い申し上げます。
 東京は連日30度越えしているようですが、皆様のところではいかがでしょうか?

         **********


 キャベツのほうは・・・
 暑いせいなのか、ここ最近、キャベツ宅の窓の外の柵に、
鳩(たぶん、ハト)たちが日中、涼むようになりました。


(でも、人様のところで、ウン○はしないでね)


 毎日、仕事から帰って来たときに、アイスを食べずにはいられなくなったので
この前、アイスを作ってみました。
 牛乳・スキムミルク・砂糖・バニラエッセンスだけなのに、
「練乳ミルクアイス~シャーベット風~」という甘いものができました。

 たぶん、次は別のレシピで作ります。

 

 また、とうとう、昨晩は、エアコンのタイマーをつけて眠りました。
おかげで、この夏、久しぶりに6時間強のまとまった睡眠を取れました。
節電に励んでいたのですが、・・・ごめんなさい。


 
 合間に、初めて、上野の鴎外温泉やら、そのお家にも行きました。(日帰りできます)

 実は、ふだん、仕事帰りにしばしば森鴎外の机を見て、
「医療の仕事もしつつ、執筆活動をしていたの、見習いたい」
こそっと奮起しますが、特にそれとは関係ありません。

 それにしても、ふと思うのです。
 森鴎外って、お風呂に入っていたんだっけ・・・?


 ちなみに、キャベツは、鴎外と違って、お風呂大スキ、銀シャリより胚芽米(胃腸が丈夫であったら玄米)派です。



上野のアメ横にて。

          
               大道芸人さんもいました。

                   
                  (このハートの風船も、この大道芸人さんの手作り)


  そうそう、昨日も、ハトたちは来たようです。
  私の家に、ウン○(複数)を残して行ってくれましたから。


           ***************

  まだまだ、残暑厳しいので、
皆様も、水分取りつつ、休みもとりつつ、
ゆるりとお過ごしください。




 

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葬儀の希望

2011-06-16 22:51:48 | メッセージボード
モンマルトル墓地Cimetie`re de Montmartre 2009年撮影)



  『祝宴の家に行くよりは、
   喪中の家に行くほうがよい。

   そこには、すべての人の終わりがあり、

       生きている者が、

   それを心に留めるようになるからだ。』

           (旧約聖書・伝道者の7章2節)



        **********


 最近、何人かの、葬儀があった。
 そのうち、お一人は、キャベツが若かりし頃に行った、
黒板消しをドアに挟む、というベタなトラップに見事ひっかかったお人だった。

 すぐ連絡を受けたキャベツは、できたら葬儀(告別式)に出たいと思ったが、
かなわなかった。むろん、そこに、彼がいるわけではなく、ただ、人々がしばしの別れを忍び、
気持ちを整理するために、葬儀はあるわけだが。

        ************


 そんな中、こんな会話もあった。(注:どちらもクリスチャン)

祖母「いい式だったよ・・・息子さんたちが代わる代わるお父さんの思い出を話してくれて。」

孫 「そっかぁ・・・私の場合は、そういうことはなさそうだなぁ・・・(しんみり)」

祖母「私もなさそうだよ・・・」

孫「さあ・・・それはなんともわからないけれど。

  ただね、ばさま! 葬儀の希望があったら、とりあえず、こっちか○○に伝えといて。」

祖母「そうだねぇ・・・でも、希望を聞いてもらえるかなぁ・・・」

孫「言わないよりは、言っておいた方が、まだいいと思うよ?

  それと、皆、『密葬』がいいだの、『死亡通知を出すだけ』でいいだの、色々言うんだけど、
  紙に書いておいてもらったほうが、こちらは助かる」

  (たとえば、ある人は、戦友の召天式(お葬式)の式次第の紙に、「自分のときは…」
   とばかりに、歌う聖歌の番号やらなんやら書き残していたっけ・・・
   それを見て、229「驚くばかりの」はわかるけれど、634は、…貴方を知っている人にしか
   わからないだろうな、と苦笑させられたものだった。)


祖母「じゃあ、そのうち、考えておくよ。」


孫「まあ、『私が生きていたら』だけどね。こっちが先のときは、ごめんね


祖母「そうだね。明日のことは誰にもわからないからね」


 
 (戯言を言わせていただきますと。
  その場合、
・・・葬儀の最後、出棺するときに、
「本日は、わざわざ私のためにお集まりいただき、ありがとうございました。
 一足早く天国に行かせていただきます」
等と、テープに吹き込んだ声を流してもらうのは…難しいかな…。と、キャベツ考え中。

 葬儀の希望:、
 ◇旧聖歌476「安けさはかわのごとく」
 ◇旧礼拝讃美歌28「たたえの歌こそ」
 ◇メッセージは短く

 何はともあれ、神様が憐れんでくださって、かつ皆様にとっても良いように計らって下さることを
 お願いするしかない。
 どのみち、人は野に咲く花のように消え、
 そこにいたことさえ忘れられる。


        **********


 ・・・もひとつ、ちなみに、結婚式と葬式、どちらに出席するのが嬉しいかと言ったら、
もしかすると、前者が多いだろうか。
(いや、どちらも面倒、いやだ、という人が多いかもしれない)

 マナー上、葬式に出るのが望ましい、という人でも、葬式が
嬉しい人は、あまりいないんじゃないか、と思う。
(いや、そんなことどうでもいい、という人がけっこういるかもしれない)



 だが、聖書は、しばしばそれらとは異なることを言う。
 確かに、それは、
  ・・・人の死を見ることは
 -その人がいなくなったことを悼むだけではなく-

 自分(の生きざま)を振り返る機会となるかもしれない。


                


 ノーベル賞を創ったノーベルさんのようなことは、そうそうないだろうから。


          
              (同上)

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Thanks☆

2011-04-14 22:17:16 | メッセージボード
「フィアットカフェ FIAT CAFFE」にて。撮影は2011年4月2日)


 昨日「おめでとう」と言ってくださった皆様、
 プレゼントまで用意して下さった友人たち、
ありがとうございますm(_ _)m


 そして、同年代の友人たち。ちょいと一足お先に
登ります。







 昨日をもって、キャベツは、
イエス・キリストが公の生涯を始められた(=人々に福音を伝え始められた)
年になってしまいました。


 私めに、あとどれくらい余生(よせい)があるのかわかりませんが、
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


           


 願わくば、
ちょっとばかり人様のお役に立ちつつ、
神様に喜ばれつつ、
静かで平穏な、
祈りと愛情とユーモアに満ちた日々を歩みたい、と

また、終わりのときには
「主とともに歩んだ」と喜ばれるように歩みたい、と

・・・そう願っています。

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