現在、キャベツの机の横には、たくさんのメモがぺたぺたと貼られています。
(ど、どうにか、この土曜日には少しでも片づけなきゃ・・・)
その中のひとつに、
「blog:ほーとう息子
創り主」
というのがあり、「創り主」…さて、なんだったっけ、何のメモだっけ、と考えたところ、思い出しました。
よくできた、興味深(おもしろ)い動画を見つけたので、ご紹介しようと思ったのでした。
10分程度の短いアニメーションです。
よくできています。
(ちなみに、10分超えたら、かなりシュールな様(さま)を呈します。)
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私自身は、神様がいらっしゃると思っているのですがね。
ちょっと考えてみてください。
もし、私たちを創った神様がいるのだとしたら。
創った生き物たちが、健やかに、生き生きと暮らしていたら、喜ぶと思います。
あなたが、もし、子猫や仔馬を創ったとしたら、健やかに成長し、あっちこっちを飛び回り、そのうち子どもをまた産んでいく…のを楽しみに感じるかもしれません。
(^^)/・・・産めよ、ふえよ、地を満たせ・・・。
逆に、創った者同士が、ささいなことで争いをし、いがみあい、
勝手に「神」を創りだしてさらに戦争して、傷つけ合い、殺し合っているのを見たら、哀しむと思います。
(-_-;)・・・そんなことのために、創ったのではない・・・。
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「全知全能の神なら、人間が堕落したって、それは、そうならないようにしなかった神の責任だろ?」
「神がいるなら、なんで戦争が終わんないんだよ?終わらせろよ??! なんで、世界がこんななんだよ??」
「なんで、オレがこんなところに、こんな時代に生まれたんだ? 好きでこうしてほしい、と願ったわけではないのに!!」
・・・と、おっしゃる人もいるかと思います。
キャベツは、それについては、(平時は)そんな問いなど畏れ多くてできんわ・・・という感覚なので、そういう点については、とことん追求しているわけではありません。ゆえに、なおのこと、満足が得られるような、意味深なお返事はできません。
だが、オモシロいことに、神様ご自身が、
「来たれ。論じ合おう」(旧約聖書・イザヤ書 1章18節)
とおっしゃってくださっているようなので、もし、お聞きになりたい方は、どうぞドシドシお尋ねしてみてください。
(ちなみに、私の知っているお方でしたら、かなりお忙しいお方です。
たとえば、日曜日には何十億人もの人々の祈りにも、声を上げない色々な生き物たちの声をもお聞きになっているでしょう。 これまでの地球が何千年、何万年かわかりませんが、とても忍耐強いお方です。
そういうお方の、お耳を拝借いたしますので、できれば、「教えてください」と、すこ~~~しでも謙虚に、お願いいたします)。
そして、オモシロいことがわかったら、どうぞキャベツにもお知らせください。お待ちしております。
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「さあ、来たれ。論じ合おう。」
と 主(しゅ)は仰(おお)せられる。
「たとい、あなたがたの罪(つみ)が 緋(ひ)のように赤くても、
雪のように白くなる。
たとい、紅(くれない)のように赤くても、
羊の毛のようになる。」
(イザヤ書 1章18節)