さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

2017年師走

2017-12-31 22:24:39 | メッセージボード

(恵比寿ガーデンプレイスにて。2017年12月)

『天の下では、何事(なにごと)も定まった時期があり、
すべての営(いとな)みには時(とき)がある。

生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。

…保つのに時があり、失うのに時がある。』

(旧約聖書・伝道者の書 3:1〜6)



 あっという間に、2017年もあと数時間となりました。

 あなたにとって、どのような一年だったでしょうか?


 キャベツにとっては、激動の一年でした。

「想定外」ということが何度もあった一年でした。いえ、それは想定の幅が狭いというより、

周囲も「なぜ?」と驚くことが起こり続けていた、ということでした。

いったい、神様が何をお考えになっているのか、

私には量り知ることができませんが、

ただただ主(しゅ)にあって、なすべきことを励むのみです。


      
(恵比寿のバカラ。↑ click here)


 年末、特に示されたみことばは、ヨハネ伝 12章24節などでした。

「まことに、まことに、あなたがたに告げます。

 一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、

 それは一つのままです。しかし、死ねば

 豊かな実を結びます。」

 恐らく、年賀状を手にする方々は、これの文語訳を触れることになると思います。


『一粒の麦、地に落ちて死なずば、唯一つにて在らん、

もし死なば、多くの果(み)を結ぶべし』


 これは、直接的には、植物の営みを通してキリストの成したみわざを伝えています。

 私にとって、あることに対する答えがそれでした。


 このあと、神様が何をご用意されているのかとんとわかりませんが、

 来年も自分が走るべき道のりを走ろうと思います。


 今年もありがとうございました。

 また新しい年もお付き合いの程、よろしくお願いいたしますm(_ _)m


(西新宿にて)

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我失い、我得たり   Matthew 10:39

2017-12-01 20:50:22 | Sunday 写真&みことば

(東京・昭和記念公園。2017年11月撮影)


自分のいのちを自分のものとした者はそれを失い、

わたしのために自分のいのちを失った者は、

それを自分のものとします。

(新約聖書・マタイの福音書10章39節)



 He who finds his life will lose it,

and he who loses his life for My sake will find it.

(Matthew 10:39)





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