さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

求道

2010-11-28 23:20:27 | Sunday 写真&みことば
                  (東山魁夷「道」)



          『私は、すでに得たのでもなく、
         すでに完全にされているのでもありません。

         ただ捕らえようとして、追求しているのです。

                  そして、
               それを得るようにと

               キリスト・イエスが
             私を捕らえてくださったのです。』




              (新約聖書・ピリピ 3章12節)






           

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十人十色

2010-11-28 21:29:28 | 日々の雑感
            (写真:ボリビアの塩湖)


 最近、仕事の後、連日のように勉強会やら講習会やらが続きました。
(というわけで、また、バタンQしていました。)

 その中で面白い(=興味ぶかい)と思ったことを少々メモ・・・。


   ******************

【(実はたいして期待もせずに行った)コミュニケーション講習会にて】




 講演者Aさん「人って、100言ったら、100受け取ってもらいたいって思うでしょ?
        でも、せいぜい50受け止めてもらえれば、いいほうなんですよ・・・」


 云々。



  …と、そのとき、

 「・・・じゃ、みなさん、今、手に筆記用具とメモ、持っていますよね!?
 それに、これから言う、イケメン(かわい子ちゃんでもOK!)を書いてください。
  それじゃあ、いきますよ~~~~~!

 ということがありました。



  (ざわざわ・・・会場ゆらめく。一斉に手に筆記用具を準備する人々。

    ほんとに、一斉に・・・さっと取りだしていました。皆さま、ホント、まじめです)



      **************


 講演者さん、さっそく言いました。




 「まず、黒目を書いてください。」

   (かきかき



 「まぶたも書いてください。二重(ふたえ)でお願いしま~す」


   (かきかき


 「まゆげは、横、3本で書いてください」


    (かきかき…イケメンになるのか?コレ



 「小さなお鼻を書いてください」


     (かきかき





 「顔の輪郭は、逆三角形でお願いしま~~す。かわいこちゃんを書いた人は、少し丸顔で」


      (かきかき





 「髪は、短く、つんつんさせてください」




       (かきかきかき、かき



 「じゃあ、周りの人と見せ合ってください





 (そして、周りの人たちのイラストと見比べてみた・・・




        す・る・と


            全然、

        違っていました




 「この際、それぞれの美的センスや絵のうまい下手は問わないでいただいて・・・



   けっこう違うでしょ?


  同じように、同じものを書いているはずなのに、全然違っていませんか?





 ということが、ありました。


           ***************



  そんなこともあって、
  同じことを聞いていても、全然イメージが違うものなのだなぁ・・・と、
  伝えようとしたことの一部でも、そのまんま届けば御(おん)の字なんだなぁ・・・などと、
  思ったものでした。











           ***************

(余談)
  ちなみに、芸人さんや噺し手さんが心がけていることのひとつは、

  イメージを 相手に思い浮かばせる

  コト、なんだそうな

(ただ、恐らく、このときの状況は、伝わらないに違いない。
 いいんです、ただのメモ、ですから・・・

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イイ夫妻の日 2010

2010-11-23 23:16:18 | Thursday 生活
   『…もはや ふたりではなく、ひとりなのです。
    こういうわけで、人は神が結び合わせたものを引き離してはなりません。』

                      (新約聖書・マタイの福音書 19章6節)



     .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*


 誰が言ったかは知らぬが、11月22日は、「いい夫婦(1122)」の日、だそうです。
 そして、お次の11月23日は、
「いい夫妻(1123)」の日、なんだそうな。

 その日、キャベツの知っている人だけでも3組、結婚式が、ありました。



                               
           


 キャベツは
 そのうち、一組の結婚式に、参加させていただきました。
(大学時代からの友人の方には参加できず・・・ごめんよ


 それは、
 新郎新婦どちらもクリスチャンであり、キャベツの友人でもある方々の式でした。
 シンプルで、穏やかで、
 とても、良い幸いな結婚式でした。

 披露宴は、
 司会者の温かくユーモアあふれる素敵なアナウンスと進行により、

 そのときに突然祝辞を述べられることになった方もいれば(ほとんどがコレ)、

 元々それを頼まれていたものの、咳でのどをやられてしまっていた方の、優しく穏やかな祝辞もあったり…という感じで行われ、

 皆、笑顔でした。


 というわけで、

         ..◇・。..☆*。
   ゜゜・*:..。.。★◎@ ○☆。..:*・゜
 ゜゜・*:..。.。◇@☆*・゜★。。.:*・☆*・。..:*・゜
。..:○★◎☆。∂∇。★◎*・゜゜。◎★
   ◎☆◇☆。*・.。..☆◎。.:☆◇*.....。
  ゜゜・*:..。.*・☆◎。__☆◎*・。..:*・゜ ゜   
        \       /       
          \    /
    . ∧_∧  \ /   
     ( ・∀・)  ..∞     
     / つ つ   △        おめでとうございます!!!!! 
   ~(   ノ
     しし'  


 神様からの豊かな祝福と平安が、お二人の上に、
        また、周りの方々の上に、ありますように。




     .。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*



 ちなみに・・・昔、キャベツはS台(伊坂幸太郎の作品の主な舞台)にも住んでいたので、
 なおのこと、懐かしい顔ぶればかりでした。


 そして、ある御方から、

 「O兄と並んで、スリム化 S台一ですね」

 とのおことばも頂戴いたしましたm(_ _)m

  (それがホントかどうかは何とも言えませんが、)ありがたく受け取らせていただきます。


                                 



 また、1時間程度しか会えなかったにもかかわらず、山形からわざわざ来てくれた友人、
 久しぶりに会えて、嬉しかったデス。
 来てくれて、ありがとう

(そして、お次は・・・あなた、ですね)



(つい先日は、高校時代の部活の先輩の結婚式があったり・・・やはり多いなぁ・・・)

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不変

2010-11-20 08:39:44 | Sunday 集会・生活
(写真は、イギリスの「ストーンヘンジ」)


メモ。




 何年も前のこと。北の地でのことだった。

 ある人が召された 1)。


 もう、彼が苦しまなくていいのだ、という点で、
 主の御許(みもと)にいる、という点で、
 また会えるという希望がある点で、
 喜ぶべきことだが、

 さりとて、
 しばし別れることが悲しくないわけではなかった。
 
 せめて、あと5年、いや10年はここに残ってほしかった。


       ************

 その方の召天式 2)の直前、

 丸顔の若者のそばで、
 同じく目のふちが赤い、やや年かさの方が、
 その方の思い出話をいろいろとし、偲んだ。

 そして、はっと気がついたように、
「ごめんなさいね。こんな昔の話ばかりして」
と、恥ずかしそうに言った。
 すると、若者は、こう、答えた。


 「いえいえ。
  私たちは、2000年前の話を
  いつもしているんですから。」 

 そして、その年かさの方は、泣きながらもぷっと笑って「そうねぇ」と言った。



        ************


 約2000年前・・・それは、イエス・キリストの話。
 旧約聖書の時代の預言からすると、何千年もの前からの話も、していることになる。

 だが、それが古びることはない。
 いろいろな産業が発展し、今や自動車やパソコン、エアコンに洗濯機、服は自分で紡がなくてもよく、
 飛行機や電車、医学の発展など、さまざまなものがあるけれど、
 実は、人もそんなにかわらない。
 自分の意思によらずして、そのときその時代、その場所その両親の元に
 生まれ、
 食べて、寝て、
 働いて、
 友を得、
 誰かを愛し、
 (場合によっては)家庭を築き、
 先に亡くなる方を見送り、
 そして、自分も衰え、
 そして、いなくなる。

 喜んだり、
 悲しんだり、
 苦しんだり、
 悩んだり、
 ・・・古典的な名著が数多くあるけれど、それはその当時のものだけではなく、
 今も通じるからこそ、語り継がれる。
 今も通じるということは、
 結局、「人」って変わらないんだよね、という帰結になる。
(ただし、体力は衰えているかも…



 そして、そういう「人」に対して、
 聖書が赤裸々に示している姿も、
 ことばも、
 今も変わらない。
 ・・・受け取る人の受け止め方は変わるかもしれないが。3)


 そういう変わらずに、同じことを繰り返している「人」に対して、
 神様のお約束も恵みも変わらない。




            『イエス・キリストは
                  昨日も
                 今日も
                永遠(とこしへ)までも
             かはり給(たま)ふことなし。』

 
         (新約聖書・へブル人への手紙 13章8節、文語訳)





 とあるように。 4)



                  


  ある朝のひとつのメモ。 5)




【注】
1)召(め)される:亡くなる、死ぬ、の意。クリスチャンの場合、人は死んで消滅するとは考えず、
          クリスチャンならば(確実に)天国に行くと考えているため。
          「天に召される」「主(しゅ;もしくは「神」)に召される」といった表現を用いる。

2)召天式(しょうてんしき):お葬式のこと。注1)の故、
         「葬式」よりも「召天式」ということばがふさわしい、と好まれる。

          ちなみに、この話は5年以上前の話である。


3) exすくなくとも、昔の人は、聖書の最古と言われるヨブ記の
 『神は、・・・地を何もない上にかけられる』(ヨブ記 26:7)
  とか、同28章のマグマの記述など、
  わからなかったに違いない。
  (模写する方々は、ちんぷんかんぷんだったろうなぁ・・・

  同様に、今わからないことも様々あるけれど、(場合によっては)後の人はまた、
 「昔の人は、これ理解できたんだろうか・・・」
 と思うに違いない。


4)あ、化石的な意味で、変わらない、わけではないですよ。
  生きていて、なおかつ、その約束も恵みも、その愛も忍耐も
  変わらない、のですよ。

  わかっていないことばかりですが。


5)キャベツは、常にぼ~~~~~~~~っとしていて、思考も霧散するかの如く・・・というタイプであり、
  忘れるのが大の得意です。
  言語化するのが、とても不得手です。
  こうして、ブログ化するのもある意味、言語化の練習であったり、HPと違ってブログが半非公式であるからですが…

  ただ単に、友人たちに、一人ひとりお手紙を書くのをめんどくさがっているだけでもあるんですがね。(キャベツの見たもの聞いたもの…これ伝えたいな~とか、これおもろいよ~、とか思っても、
 だからといって、ものによっては同じく共有できるわけでもないから、
 まあ、ちょこっと目に留めてもらえればいいかなっと。
 ブログやSNSの場合、あまり会えなくても様子がお互いわかるのがいい。
 加えて、返信しなくては…ということにもならないのでf(^^;))

  そんなこんなで、
  筆まめな友人たち、ごめんなさいm(_ _)m

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マヨネーズの瓶と二杯のコーヒー

2010-11-15 07:10:51 | ひとこと*古今東西
                    (ジャコモ・バッラ「自画像」)


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The Mayonnaise Jar and Two Cups of Coffee
 By Mary Lynn Plaisance

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「マヨネーズの瓶と二杯のコーヒー」

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When things in your life seem almost too much to handle,
when 24 hours in a day are not enough, remember the
mayonnaise jar and the two cups of coffee.

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忙しい毎日の生活に追われ、一日24時間では足りないと感じるとき、
このマヨネーズの瓶と二杯のコーヒーの話を思い出してください。

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      (マヨネーズの瓶)

A professor stood before his philosophy class and
had some items in front of him.
When the class began, wordlessly, he picked up a very large
and empty mayonnaise jar and proceeded to fill it
with golf balls.
He then asked the students if the jar was full.
They agreed that it was.

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ある一人の哲学の教授は立ち上がり、
自分の目の前にあるいくつかのものを持って授業に出た。

クラスが始まると、何も言わずに大きな空っぽのマヨネーズの瓶を取り出し、
その中にゴルフのボールを入れ、いっぱいにした。
そして、学生たちにこの瓶はいっぱいかと聞いた。
学生は「いっぱいです。」と答えた。

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The professor then picked up a box of pebbles
and poured them into the jar.
He shook the jar lightly. The pebbles rolled into the open areas
between the golf balls.
He then asked the students again if the jar was full.
They agreed it was.

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それから、教授は小石の入った箱を取り出し、瓶の中に入れ始めた。
瓶を軽く振った。

小石はゴルフボールの間に詰まっていった。
そして、また学生たちにこの瓶はいっぱいかと聞いた。
学生は「いっぱいです。」と答えた。

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The professor next picked up a box of sand and poured it into the jar.
Of course, the sand filled up everything else. He asked once more if
the jar was full. The students responded with a unanimous "yes".

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次に、砂の入った箱を取り出し、瓶の中に入れた。
もちろん砂はスキマに詰まっていった。

そしてもう一度、学生たちにこの瓶はいっぱいかと聞いた。
学生は全員「はい。」と答えた。

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The professor then produced two cups of coffee from under the table
and poured the entire contents into the jar, effectively filling
the empty space between the sand. The students laughed.

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教授はさらに二杯のコーヒーを取り出し、
瓶に注ぎ砂の間のスキマ全てを コーヒーでいっぱいにした。
学生たちは笑い出した。




                           


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"Now," said the professor, as the laughter subsided,
“I want you to recognize that this jar represents your life.”

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笑いが途切れるのを待ち教授は言った。
「さて、君たちにこの瓶は君たちの人生だと気づいてほしい。」





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The golf balls are the important things in life.
Your God, your family,
your children, your health, your friends, and your favorite passions:
things that if everything else was lost and only they remained,
your life would still be full.

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ゴルフボールは人生の中で大切な物、たとえば、君の信じる神、家族、
子どもたち、健康、友達そして何か君が熱くなれる事、全てのものを
失ったとしても、それらさえあれば、君の人生が充実するものなどだね。



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The pebbles are the other things that matter like your job,
your house, and your car.

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小石はそのほかの物、たとえば、仕事、家、車とかね。




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The sand is everything else: the small stuff.

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砂はその他の物、日常的にやっている細々とした事。

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"If you put the sand into the jar first," he continued, "there is
no room for the pebbles or the golf balls. The same goes for life.
If you spend all your time and energy on the small stuff, you will
never have room for the things that are important to you.
Pay attention to the things that are critical to your happiness.
Play with your children. Take time to get medical checkups. Take your
partner out to dinner. Play another 18. There will always be time
to clean house and fix the disposal.

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教授は話を続けます。

もし、君が砂を最初に瓶に入れてしまったら、
小石や ゴルフボールの入る隙間がなくなる。

人生も同じことだよ。

もし君の時間を些細な事に費やしてしまったら、
大切なことに使う時間がなくなってしまう。





何が自分の幸せに必要なことなのか注意しなければいけない。

子供と遊びなさい。健康診断に行きなさい。
あなたの連れ合いと外食に行きなさい。
18歳だったときのように遊び心を持ちなさい。
家の掃除をしたり、ガラクタの始末はいつでも出来るんだから。




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Take care of the golf balls first; the things
that really matter.
Set your priorities. The rest is just sand.

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自分にとって、もっとも大切なもの、ゴルフボールをまず大切にしなさい。
優先順位を付けるんです。
そのほかの物は全て、砂ですから。

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One of the students raised her hand and inquired
what the coffee represented. The professor smiled.
"I'm glad you asked.
It just goes to show you that no matter
how full your life may seem,
there's always room for a couple of cups of coffee
with a friend."

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生徒の1人が手を挙げ、コーヒーは何を表しているのですかと聞いた。
教授は微笑んで言った。
「聞いてくれてありがとう。

それはね、人生がどんなに忙しく、余分な時間なんて無いように感じても、
友達とコーヒーを飲む時間はいくらでも作れるもんだ、ということなんだよ
」 


                      
                



                       
                          

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ポストができました

2010-11-10 20:51:50 | Thursday 生活
(注:写真は、キャベツの住まいではありません)

 キャベツの住まいに、
 約一週間ほど前に、郵便ポストが出来ました。

 今まで、何十人もの郵便物の中から、キャベツ宛てのものを
 探していたのですが、
 やっと一人ひとりに郵便ポストができました。


 一日に一回は
 ポストをのぞきました。
 間違われないよう、名前も貼りだしました。

 ポストの中には、チラシがあるだけでした。

 

  ***************


 一方で、
 同じく、約一週間ほど前から、
 キャベツ個人宛の郵便物が、すぐ近くにあるキャベツの職場の
 庶務課から上司経由で、
 届けられるようになりました。
 ダイレクトメールもそう。
 今日も、演奏会の招待状が、同じように届けられました。





 ・・・・・・・・・。



 幾人か他の方々にも聞いてみました。
 皆、同じようなことを言っていました。




 ・・・・・・・・・。





 郵便ポストの意義は、いったい・・・?




 ・・・・・・・・・。


 明日は、
 ポストに入っているといいな

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【芸術の秋2010】デューラー他

2010-11-10 20:06:35 | Wednesday 芸術・スポーツ
(上絵:いわさきちひろ)


 朝、見上げると目の前の木々が赤く染まり始めていた。
 秋ですな・・・。

 それにしても、
 行けるだろうか、行けないだろうか・・・。
 時間と体力と、要相談。


 演奏会にも久しぶりに行くことになりそうです。
 今日、庶務課から上司経由で、お手紙(招待状)をいただきましたm(_ _)m


     *************


【東京近辺のプチ展覧会情報】


ドイツ最大の画家•版画家デューラーの作品が、この秋、上野(うえの)で見られるらしい。
( 「祈りの手」で、話に上ったが・・・それ知ってたんだろか)

黙示録―デューラー/ルドン@東京藝術大学大学美術館
2010年10月23日[土]-12月5日[日]
開館時間:午前10時―午後5時(入館は午後4時30分まで)
     月曜休館
観覧料 :一般400円 学生250円
             (中学生以下は無料)


アルブレヒト・デューラー版画・素描展@国立西洋美術館
2010年10月26日[火]-2011年1月16日[日]
開館時間: 9:30~17:30
   【金】9:30~20:00
     月曜休館
観覧料金:一般850円、大学生450円
             (高校生以下および18歳未満は無料)



                        



 ちひろと宮沢賢治の童話・・・。

ちひろ・秋のいろどり@ちひろ美術館・東京(西武新宿線・上井草駅)
2010年9月15日(水)~11月14日(日)
開館時間:10:00~17:00
      月曜休館日
入場料:大人800円(高校生以下無料)



ウフィツィ美術館自画像コレクション
-巨匠たちの「秘めた素顔」1664-2010-@損保ジャパン東郷青児美術館
(新宿)
2010年9月11日(土)~11月14日(日)
開館時間:10:00~18:00、
    【金】10:00~20:00
    月曜休館
入場料:一般1000円、大学・高校生600円、シルバー〈65歳以上〉800円




(マリー=ルイーズ=エリザベート・ヴィジェ=ル・ブラン
《マリー・アントワネットの
 肖像を描くヴィジェ=ル・ブラン》1790年  油彩、カンヴァス)

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疲れた人、重荷を負っている人

2010-11-07 18:00:39 | Sunday 写真&みことば
      *****************



     すべて、疲れた人、重荷(おもに)を負(お)っている人は、
     わたしのところに来なさい。
     わたしがあなたがたを休ませてあげます。


     わたしは心優しく、へりくだっているから、
     あなたがたもわたしのくびきを負って、
     わたしから学びなさい。
     そうすれば、たましいに安らぎが来ます。


     わたしのくびきは負いやすく、
     わたしの荷は軽いからです。


             (新約聖書・マタイの福音書 11章28-30節)



      *****************


 イエス・キリストのみことばのひとつ。


 自分で自分を「心優しく、へりくだっている」と評するのは、
 他の人間がやっていたら、突っ込みたくなるかもしれない。

 だが、多くの者が実際に、
 イエス・キリストの元にやってきた。

 あるとき、成人男性だけで(昔は女子どもはカウントに値しなかった)5千人もの人々が
 その話を聞きに来て、
 そのあと、食料をどうするか問題になったほど。

 大勢の病(やま)いを負った人々もきた。
 ある人は動けず、えっちらほっちら友人たちがその人を寝かせたままで
 やってきた。
 その人は、治していただいた。
 罪(つみ)も赦(ゆる)された。
 ・・・それにしても、そこのおうちの人は大変だったろうな・・・
 というのも、イエス様の周りにはあまりに人が多すぎて、
 イエス様の前に、その人を運ぶために
 その病人の友人たちによって、
 その家の屋根をはがされて、そこから降ろされたのだから。(ルカ5章17-26節)

 そういう身体面だけではなくて。
 もっと深いところでの話なんですけどね。




 ちなみに、
 くびきって、なんだ?
 と思う人もいるかもしれない。

 その人は、「くびき」(後日up予定)をご覧くださいm(_ _)m



【後日up】
「頬骨とくびき、関節とヨガ」

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