さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

Jeremiah 29:12-14 if…

2018-05-29 05:45:28 | Sunday 写真&みことば
(写真は、宮崎・高千穂峡の真名井の滝。未踏の地)


『あなたがたが わたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、

 わたしは あなたがたに聞こう。

 もし、あなたがたが心を尽くして わたしを捜し求めるなら、

 わたしを見つけるだろう。


 わたしは あなたがたに見つけられる。

 -主(しゅ)の御告(みつ)げ-』



 (旧約聖書・エレミヤ書 29:12-14)



Then you will call upon Me and go and pray to Me,

and I will listen to you.

And you will seek Me and find Me,

when you search for Me with all your heart.

I will be found by you, says the Lord, ・・・

(Jeremiah 29:12-14、NKJV)



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Proverbs 27:7

2018-05-28 04:56:12 | Sunday 写真&みことば
(パウル・クレー 「天使というよりむしろ鳥-1939」)



 飽(あ)き足りている者は 蜂(はち)の巣の蜜(みつ)も踏みつける。

 しかし飢えている者には 苦い物もみな甘い。



 (旧約聖書・箴言27:7)



A satisfied soul loathes the honeycomb,

But to a hungry soul every bitter thing is sweet.

 (Proverbs 27:7, NKJV)



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ロンドン滞在記 1)ハラル

2018-05-19 13:05:43 | ところ変われば

(飛行機は、いったんドーハに行き、そして・・・)

“The wolf also shall dwell with the lamb,

The leopard shall lie down with the young goat,

The calf and the young lion and the fatling together;

And a little child shall lead them.”

(Isaiah 11:6)

 



 いつ行くの? 今でしょ!! (古い?)

 …ということで、先日、ロンドンへ行ってきました。

 いつもとは異なり、今回、キャベツは二人旅。
 俗に言う、「新婚旅行」である。

 相方トマトがなかなか行けないところ、かつ、他の集会を巡りたいということで、旅先決定。

 JALも英国航空もこの時期は少々懐に厳しかったため、初めて、カタール航空を利用す。


(ドーハのハマド国際空港は2014年に新しくオープンしたハブ空港とのこと。
 羽田(HND) → ドーハ(DOH) → ロンドン・ヒースロー空港(LHR) 約22時間でした)


 さて、このとき、キャベツは一つミスを犯した。

 実は、トマトは某アレルギー持ちであることを、カタール航空に伝えていなかったのだ。

 だがしかし。

 フライト中出てくる機内食のメニューは、どれも問題なさそうだった。ありがたやありがたや、と思っていたところ、メニュー表の一番下にこうあった。


(フライト中の機内食は2回。一回の食事につき、大体3種類から選べる)



 そうか。

 ハラル(ムスリムの戒律で食べて良いモノ)だ。ということは、豚肉は使われない。


 クリスチャン(の身体)が、ムスリム(の戒律)によって守られたわけだ。





 今、世界で起きていることを想うと、逆に、「守られた」ことが妙に可笑しくもあり、ありがたいことでもあった。


(ある機内食。牛肉の蒸し煮マスタードソース添え・ゆでたポテトと甘い人参、季節の野菜サラダ、レモンケーキ、パン、バターやチョコなど)

「ロンドン滞在記 2)a ヒースローの両替屋」へ続く


『狼は子羊とともに宿(やど)り、

 ひょうは子やぎとともに伏(ふ)し、

 子牛(こうし)、若獅子(わかじじ)、肥えた家畜が共にいて、

 小さい子どもがこれを追っていく。』



(旧約聖書・イザヤ書11章6節)

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狭き門より入(い)れ Matthew 7:13-14

2018-05-12 07:43:33 | Sunday 聖書

『狭(せま)き門より入(い)れ、

 滅(ほろび)にいたる門は大きく、その路(みち)は廣(ひろ)く、
之(これ)より入(い)る者おほし。

 生命(いのち)にいたる門は狭く、その路は細く、之を見出(みいだ)す者すくなし。』

(新約聖書・マタイの福音書 7:13-14、文語訳)




 ふと、ある各国ジョークを思い出した。こんな話だ。

 ・・・ある豪華客船が航海の最中に沈みだした。船長は乗客たちに速やかに船から脱出して海に飛び込むように、指示しなければいけなかった。
 そこで、船長は、それぞれの外国人乗客にこう言った。

アメリカ人には「飛び込めばあなたは英雄ですよ」

イギリス人には「飛び込めばあなたは紳士です」

ドイツ人には「飛び込むのがこの船の規則となっています」

イタリア人には「飛び込むと女性にもてますよ」

フランス人には「飛び込まないでください」

日本人には「みんな飛び込んでますよ」



 右ならえ、もまた特徴なのだろうか。

 確かに、他の人が並んでいれば、気になって並ぶこともあるし(都市部限定?)

 他の人が~している、と聞けば、そうしなければいけないような気にもなる。

 そんな日本人の性質と相反することを、聖書は言う。


 「見た目が立派なものを選ぶ」のではなく、「本物を選べ」と。

 「周りに流されることを選ぶ」のではなく、「いのちに入れ」と。




  『狭い門からはいりなさい。

   滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。

   そして、そこからはいって行く者が多いのです。

   いのちに至る門は小さく、その道は狭く、

   それを見いだす者はまれです。』 


 (マタイの福音書 7:13-14、新改訳)



  
“Enter by the narrow gate; for wide is the gate and broad is the way,

   that leads to destruction, and there are many who go in by it.

   Because narrow is the gate and difficult is the way

   which leads to life, and there are few who find it.”

 (Matthew 7:13-14, NKJV )

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