さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

キャベツの7月の掲示板

2008-07-31 23:59:59 | メッセージボード
こんにちは。こちら、当ブログ管理人キャベツです。 もしよろしければ、ブログ記事に直接関係ないメッセージなどは、こちらにどうぞ。
 また、最新記事は、この下からになります。


 □七月―文月(ふみづき)。あっという間に、半年が経ってしまいました。


 □これから、(たぶん)暑い暑い夏が始まります脱水や熱射病、食中毒などには、お気をつけてお過ごしください。








 どうか、皆様の上に、神様の恵みと平安がありますように。

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アレスト

2008-07-31 23:59:54 | Thursday 生活
 仕事中、いや、残業してやっとこさ帰れる頃、一番見たくないもの、イヤ、デキレバ 一生涯見ナクテ スムナラ、見タクモ ナイモノ。















 アレスト。

















 さっきまで生きていた証を見ていたなら、なおさら。
 日中、がんばっていたじゃないですか。










 そりゃ、ないよ・・・。







コメント (1)
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イグア●

2008-07-30 23:59:59 | Wednesday 芸術・スポーツ
 数日前、帰りにザンビアを通ってきた年配のご夫婦のお写真を拝見し、・・・今もなお「イグアナ」 1)が目に浮かぶ。
 (イグアナ、イグアナ・・・ちなみに、写真は『イグアス(の滝)』)


 同じようなクリスチャンの群れ 2)の中には、病院を運営しているところもあるが、そのご夫婦が撮ってきたそこ(ザンビアの病院)の写真の中には、へびにかまれて骨折した男性や少女の姿が多く、そういう負傷者のほうが多いのかな、とさえ思ってしまった。

 爬虫類(はちゅうるい)が珍しいのか、お好きなのか・・・たぶん、後者だろうと、推測する友人。確かに、言われてみれば、説明に熱が入っていたかも…。


 かくして、イグアナ、イグアナ・・・イグアナの娘・・・いやいや、それを言ったらイパネマの娘(テルミン)(こちらはギター)だ、となにやら連想しているキャベツでありんした。


    ◇◇∞∞◇◇ ◇◇∞∞◇◇ ◇◇∞∞◇◇ 


 ほんじつのひとこと。



  『この地上には小さいものが四つある。
    しかし、それは知恵者中の知恵者だ。

    蟻(あり)は力のない種族だが、
    夏のうちに食糧を確保する。

    岩だぬきは強くない種族だが、
    その巣を岩間に設ける。

    いなごには王はないが、
    みな隊(たい)を組んで出て行く。

    やもりは手でつかまえることができるが、
    王の宮殿にいる。』

                      (旧約聖書・箴言30章24節-28節) 



    ◇◇∞∞◇◇ ◇◇∞∞◇◇ ◇◇∞∞◇◇   



【注】
1)イグアナ:とかげ。

2)日本ではキリスト集会と。こちらを参照のこと。
コメント (3)
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計画

2008-07-27 00:33:21 | Sunday 写真&みことば
  


      『人は心に計画を持つ。
       主(しゅ)はその舌に答えを下さる。

       人は自分の行いがことごとく純粋だと思う。
       しかし
は人のたましいの値うちをはかられる。

       あなたのしようとすることを
にゆだねよ。
       そうすれば、あなたの計画はゆるがない。』 

                          (旧約聖書・箴言16章1-3節)




                                       




 もちろん、あんなこと 1)も、こんなこと 2)も言われていますなぁ・・・




【注】
1)

2)

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【news】最近の・・・

2008-07-25 14:36:32 | Friday -news-
川口の女子中学生の父親殺しと言い、八王子の駅ビルでの殺傷事件、と言い、南部 1)の震度6の地震と言い、人為的な災害も自然災害も多くなってきたように感じます。そんな折、こんなニュースがあると、ついついお伝えしたくなってしまうんですよね。あなたは、そんな経験、ありませんか?


   ***********************

女子中学生、テント押すヒグマ撃退 妹と思い蹴る、知床(朝日新聞)
 2008年7月21日(月)

 20日午前4時ごろ、北海道羅臼町にある羅臼温泉野営場にヒグマが現れ、北見市の女子中学生(12)らが寝ていたテントを襲った。ヒグマはテントを外から押し続け、中学生が内側からキックで応戦すると、ささやぶに逃げたという。テントは約50センチ裂けたが、中学生にけがはなかった。

 同町などによると、家族5人でキャンプに来た中学生は寝ぼけていて、テントを押すヒグマを妹(10)のいたずらと勘違い。手で押し返していたが、あまりにしつこいのでキックしたという。そばにいた母(40)の目には、テントのシートの向こうにヒグマの影が見えていたという。

 当時はテント二十数張りに約50人がおり、目撃者もいた。体重70キロ前後の若いヒグマとみられる。最初はシカの親子を追っていたが、においをかぐようなしぐさでテントに近づいたという。若いと人間の怖さを知らず、対処を誤れば非常に危険。町職員は「ヒグマだと思って大騒ぎしていれば危ないところだった」と話した。(神村正史)


 常識的な感想としては、「けががなくてよかった」(もしくは、「なんて危ない」)となりそう。
   が、私と同居人は、もう一つの感想も抱きました。「すげぇ・・・・・たぶん、この町で、一生忘れられないよ。ヒーローだよ(notヒロイン)」

   モチロン、同ジコトヲ スルノハ オ勧メデキマセン。
 


      ********************


同様に、どうしても伝えたくなることがあるのです。今は、まったく響かずとも、忘れ去られようとも。


                                


 本日のひとこと。

 
       『なぜなら、聖書にこうあるからです。

         「見よ。わたしはシオン 2)に、選ばれた石、
          尊い礎石(そせき) 3)を置く。
          彼に信頼する者は、
          決して失望させられることがない。」』

                  (新約聖書・ペテロの手紙第一 2章6節)
 


                   

【注】
1)南部:かつて南部藩だった地域。青森県南東部(八戸周辺・・・というと、違うと言われそう)と岩手県中部・北部を指す。

2)シオン:イスラエルの首都エルサレムの、神殿の丘の別称。転じて、エルサレムの雅名。

3)礎石:1.建物の基礎となる石。いしずえ。
     2.転じて、物事の土台となるもの。


【参考資料】
・聖書(新改訳)
・広辞苑(第5版)・・・てもとの電子辞書に入っているもの。
(そろそろ、広辞苑第6版の入った辞書が欲しい・・・XD-SP6600…あともう少し、安くならないかなぁ(「この機能でこの内容、数年前なら4万してる」という口コミもあるけれど))



                   
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落穂拾い

2008-07-23 23:59:59 | Wednesday 芸術・スポーツ

(ミレー屈指の名作として知られる『落穂拾い(The Gleaners)』1857年)

 当時、ヨーロッパの麦畑は、(同じくミレーの作品の『種を蒔く人』にみられるように)畑に種をばら撒き、育った株を柄の長い鎌で立ったまま薙ぐように刈り倒し、これをフォークで集めて(背景にあるように、地主が馬に乗って監督し、穀物がうず高く積まれていた・・・のかな)、脱穀する。

 そして、当然のことながら集めきれなかった落穂が多数地面に残される。

 当時、旧約聖書の『レビ記』に定められた律法に従い、麦の落穂拾いは、農村社会において自らの労働で十分な収穫を得ることのできない寡婦や貧農などが命をつなぐための権利として認められた慣行で、畑の持ち主が落穂を残さず回収することは戒められていたそうな。

 (ああ、ここか・・・

   『あなたがたの土地の収穫を刈り入れるとき、あなたは刈るときに、畑の隅(すみ)まで刈ってはならない。あなたの収穫の落ち穂も集めてはならない。貧しい者と在留異国人のために、それらを残しておかなければならない。わたしはあなたがたの神、主(しゅ)である。』
                           (旧約聖書・レビ記 23章22節)
    )


 そうして、ある3人の貧しい農婦が、刈り入れが終わった後の畑に残った麦の穂を拾い集めている。そんな、フォンテーヌブローの森のはずれにある豊かなシャイイの農場の風景。

 1857年のサロンに出展され、保守的な批評家たちから「貧困を誇張している」「社会主義的だ」など議論を呼んだそうだが・・・いい絵だなぁ、と感じる。
 もっとも、落ち穂を拾わなければならない身としては、そんなふうには思えなかっただろう、とも思うが。



            ********************


 本日のひとこと。


  『私は一心に知恵を知り、昼も夜も眠らずに、地上で行われる人の仕事を見ようとしたとき、

   すべては神のみわざであることがわかった。
   人は日の下で行われるみわざを見きわめることはできない。
   人は労苦して捜し求めても、見いだすことはない。
   知恵ある者が知っていると思っても、見きわめることはできない。

   というのは、私はこのいっさいを心に留(と)め、正しい人も、知恵のある者も、彼らの働きも、神の御手(みて)の中にあることを確かめたからである。

   彼らの前にあるすべてのものが
   愛であるか、憎しみであるか、
   人にはわからない。』

                   (旧約聖書・伝道者の書8章16節-9章1節)




                          


P.S-これを書いている途中(0:26)、地震があり(体感としては震度3程度)、八戸では震度6強、両親の家は生き埋め(カラーBoxのなだれによる室内のみの、デス)という状況とのこと。ほかの皆様は、大丈夫だったでしょうか・・・?

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私は、足で箸をもてない

2008-07-21 23:09:27 | Monday ゆかいな言葉たち
 夜勤明け、あちらを向いてもこちらを向いても家族連れ。
 ああ、世間は休日なのだと、妙に実感したある日の昼下がり、

 湯気の立つコーヒーを片手にこくっこく・・・こりゃいかん、と昔の本をぱらぱらと読み、

 ふと思い出す。

                       

 私は、足の指で、箸をもって、こんなに違和感なく器用に食べられないな~と感じたことを。
 両腕&片足なくても、それを補うべくできることを努力し、ステキな賜物(ギフト=才能,タラント)を磨いている人がいることを。


                       



 そんな彼女に、昔、こんな話があった。


    *****************


 わたしは平衡感覚が悪いので、バランスを崩してよく転んだ。ある夏の日、わたしたち家族は知人の家に招待された。ママとパパは招待してくれた人たちと、庭でテーブルを囲んで話をしていた。わたしとオッレは、芝生の上でその家の子供たちと遊んでいた。突然わたしは転んでしまい、ママを呼んだ。すぐに飛んできて抱き上げてもらいたかった。けれど、ママは助けにきてくれる代わりにこう言った。

 「あそこの垣根のところまで、這って行ってごらんなさい。垣根に寄りかかれば、立ち上がれるでしょう」

 わたしはその通りにやってのけた。
 とくにママにとって、わたしの自助力を育むことは重要なことだった。作業療法士として働いていたときに、親たちが子供を過保護にしたためにうまくいかなかった多くの例をみてきたからだ。

 生まれてから最初の数年間は、定期的にイェンシェーピング市にある障害児訓練センターに通い、ハンディキャップを持つほかの子供たちと出会った。わたしはセンターになじめなかったし、とても退屈だった。・・・(中略)・・・
 そこで、センターに行く代わりに、ママについて教会の子供会に行かせてもらった。ハンディキャップを持たない子供たちと会ったり、歌やゲームをしたり、絵を描いたり、工作をしたりする方が、よっぽど楽しかった。

 新しいことを学ぶことが楽しいと感じるように、ママとパパはあれこれ工夫をした。わたしは手芸をしているママの膝に座ってそれを見ているのが大好きだった。ママと同じことを試してみようと思うまでに、時間はかからなかった。もっともわたしのは、手芸ではなくて足芸だった。


          (レーナ・マリア著「レーナ・マリア ~フット・ノート
                      足で書かれた物語~」,小学館,1999 より一部抜粋)




       **************



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2008-07-17 14:19:10 | Thursday 生活
(写真は、カッパドキアの奇岩群。この中に、住居やホテルやレストランもある、らしい。
 ちなみに、カッパドキアはいくつかの地下都市を有しており、その昔、主として初期キリスト教徒によって、隠れ場所として使用された。)


                      


 地元人をして「変人の巣窟」と言わしめ、この前の統計では、センター試験全国総合30位 1)となった、そして、渋谷のハチ公と同じ音読みをする、
「須(すべから)ク自重スベシ/ 唯(ただ)本分ニ向カッテ猛進セヨ / 師ヲ敬(けい)シ友ヲ愛セヨ」
をモットーとする(?)高校 2)の同級生が、仕事をやめて、シルクロードを横断し、つい先日、カッパドキアをチャリで走り回ったらしい。

 いいなぁ・・・・・・。

 (そのうち)次の職場が決定したら、その就職前に2,3ヶ月一人旅するってのもいいよなぁ・・・と、同居人と遠い目になった。
 そもそも、私がまだ幼い頃(そして同居人が母親の胎にいる頃)に、ある程度全国横断したじゃないか、という話になる。・・・キャベツが覚えているのは、高速自動車道のパーキングで、白い軽自動車の狭い中、どうにかこうにか眠ろうとしたことonlyであり、黒部ダムも何も全然覚えておりませんが。

 そして、その昔、沢木耕太郎の『深夜特急』にも憧れたが・・・(心配させてしまうから、やめておこうと断念)。


 機会があったら、ふらっと行ってみたくなったキャベツでありんした。



 もともと、人生すわ旅 3)なんですけどね。


                     



【注】
1)つい先週まで店頭に並んでいたPRESIDENTかPRESIDENT Familyより。教師も在校生もがんばっているなぁ

2)そのほか・・・
   ・名物『イカ踊り』
   ・バンカラ応援団(←が珍しいと、テレビにも出たけれど・・・今も健在?)
   ・ハチコウ祭のしめくくり「ファイアーストーム」(男子は、パンツ一丁。女人禁制・・・っていっても、私がいた頃に、水着にTシャツを羽織って、なんとか入ろうとした女子もいたが。)

 というものもございます。
(あと、部活の思い出が・・・・た~~~~んと(苦笑))



3)天国に行くまで、『地上では旅人であり寄留者』(新約聖書・ヘブル11章13節)という意味で。 






(ともかく、まろ、味わってこいよ~~~~(んで、あとで情報please))  

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ハウス・パーティー(1)

2008-07-14 23:19:01 | Monday ゆかいな言葉たち
 小さなお子さんが近くにいるなら、わかってくれるかもしれない。
 ネタに困らない、と。
 笑いが絶えない、と。
(疲れているときは、勘弁して、と言いたくなるかも知れないがf(^^;))
 なにげなく口にしたひとこと、ひとことが新鮮だったり(本人にとって、周りの世界が新鮮なせいかもしれない)、本人が知らずのうちに核心を突いていたり・・・う~ん、うちのおちび達はどうしているだろ。



    *******************


Q.みんな、今年の学校の成績はどう?

   A.◇英語で一番。
    ◇歴史で一番。
    ◇終わりのベルが鳴ったら、外に出るのが一番。





    *******************

Q.学校でなにを習っているか、教えてくれる?
 -友だちと喧嘩(けんか)をしちゃいけないって。

Q.どんなふうに教わったの?
-聖書を読んでもらった。
  イエス様が「汝(なんじ)、殺すなかれ」っていうところだよ。


いいねえ、それで校庭から殺し合いがなくなったわけだ。
 でも、最近、なにかでお仕置きされた?

-うん。

Q.何をしたの?
-友だちの顔にカップケーキをぶつけた。

Q.どうして、そんなことしたの?
-聖書に書いてなかったから。

 

 きら~ん(お次はこれ・・・かなぁいいネタ、いいネタ)。


    *******************


Q.きょうだいはいる?
A.ううん。

それはさみしいね。きょうだいがほしい?
-うん。

お父さんやお母さんには話してみた?
-うん。

Q.そしたら、なんて?
A.だめだって。

Q.どうしてだろう?
A.たぶん年をとりすぎているからじゃない。

そうかもしれないね。お父さんはいくつなの?
-28歳かなあ。

Q.お母さんは?
A.68歳。

68歳か・・・・・・・・ミス・ハンフォード、一つ忠告していいかなぁ。これは友だちだから言うんだけど・・・・・・・・・今日はうちに帰らないほうがいいよ。



(『ハウス・パーティー』@CBSという生番組でのインタビューより。)


【出典】
・アート・リンクレター著;しゃべっちゃうゾ!~こどもは人生の天才だ~,徳間書店,2007



                  

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Love covers・・・

2008-07-13 23:46:29 | Sunday 写真&みことば
         『憎(にく)しみは、争(あらそ)いを起し、
          愛(あい)は すべての咎(とが)をおおう。』

                        (旧約聖書・箴言10章12節)





                   

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