C’est que tu as du prix à mes yeux,
tu comptes beaucoup pour moi et je t’aime.
Ésaïe 43:4
(Lebanon の国旗:レバノン杉)
=(ARABIC BIBLE Isaiah 43:4)
わたしの目には、あなたは高価で尊い。
わたしは あなたを 愛している。
(旧約聖書・イザヤ書43:4)
tu comptes beaucoup pour moi et je t’aime.
Ésaïe 43:4
(Lebanon の国旗:レバノン杉)
=(ARABIC BIBLE Isaiah 43:4)
わたしの目には、あなたは高価で尊い。
わたしは あなたを 愛している。
(旧約聖書・イザヤ書43:4)
(Mt.Fuji from Yamanashi, 2014)
山梨側から見る富士山を「裏富士(うらふじ)」という。
昨年の今頃、南アルプス市(山梨)にようやくお邪魔したところ、
0歳児から90歳代まで、初めて会う方も、久しぶりの方も、よくお見かけする方々も含めて、
色んな方々と会ったが、皆様お元気で、励まされた。
温泉にも連れて行って頂いたり、
「山の水を汲みに行く途中、いいスポットがある」と、知る人ぞ知る(?)場所にも。
(車のむこう側に…)
(rice terraces and Mt.Fuji)
棚田と富士山。
北東北育ちとしては、富士山がででんと見れること自体が、もの珍しかったりする。
「ここ案内するの…(キャベツの)おじいさん以来かもしれない。」と、案内してくれた方はぽつりと言った。
どうやら、祖父もここで写真を撮ったらしい。
「多分、40数年ぶりかな」
(なんと)
・・・40年前は、どんな光景だったんだろう・・・?
(「ほったらかしの湯」や「ダイアモンド富士」にもまだ触れていないので、
また機会があったらお邪魔したいものです)
ちなみに、友人各位。「ファーマーステイしたい/自然に触れたいetc.」という方がいたら、いつでもいいよ~~~というお返事でしたので、もし気になる方がいたら、お知らせください。お年を感じさせない方々と温泉が待っています。
(一応許可取得済み)
昨年の秋、初・南アルプス集会へ。
山梨訪問は10年来の約束でしたが、しばらく行くことができず、昨年、ようやく訪れることができました。
私が訪れたときは、ちょうど特別集会となり、
兄弟姉妹(クリスチャン)のご家族の方々や、
ある兄弟の職場の方々が、さらに別の方々を連れて来られていたり…と
嬉しい悲鳴のような、にぎやかなひとときでした。
実際、動ける兄弟姉妹の数より、お客さんのほうが多く、
(たしか、客人のハズの)私も、時には一度に4人分の聖書を開かないといけない程。
(正直、一度に3人…はあっても、4人分というのは初めてでした。)
正直、まったり…という目論見(もくろみ)は、がらがらと崩れ去りましたが、
80代の現役農家の若々しい方々から、聖書含めて色々と考えている方までお交わりを頂いたり、
昔からの友人たちが元気にがんばっている様子を拝見できた、
ありがたい休日 でした。
南アルプス キリスト集会
南アルプス市荊沢(ばらさわ)429-1
昨年の秋、初・南アルプス集会へ。
山梨訪問は10年来の約束でしたが、しばらく行くことができず、昨年、ようやく訪れることができました。
私が訪れたときは、ちょうど特別集会となり、
兄弟姉妹(クリスチャン)のご家族の方々や、
ある兄弟の職場の方々が、さらに別の方々を連れて来られていたり…と
嬉しい悲鳴のような、にぎやかなひとときでした。
実際、動ける兄弟姉妹の数より、お客さんのほうが多く、
(たしか、客人のハズの)私も、時には一度に4人分の聖書を開かないといけない程。
(正直、一度に3人…はあっても、4人分というのは初めてでした。)
正直、まったり…という目論見(もくろみ)は、がらがらと崩れ去りましたが、
80代の現役農家の若々しい方々から、聖書含めて色々と考えている方までお交わりを頂いたり、
昔からの友人たちが元気にがんばっている様子を拝見できた、
ありがたい休日 でした。
(干し柿と櫛形山(くしがたやま))
南アルプス キリスト集会
南アルプス市荊沢(ばらさわ)429-1
「この手を 見て くだされ
ジル様と 同じ病(やまい)じゃ・・・・・・・
あと 半年(はんとし)もすれば
石と同じに なっちまう
じゃが わしらの姫様は
この手を 好きだと いうてくれる
働(はたら)き者(もの)の きれいな手だと
いうてくれましたわい」
(ゴル,「風の谷のナウシカ」)
『彼に水を飲ませ終わると、彼女(リベカ)は、
「あなたのらくだのためにも、それが飲み終わるまで、
水を汲んで差し上げましょう。」と言った。』
(旧約聖書・創世記 24章19節)
「あなたのらくだのためにも、それが飲み終わるまで、
水を汲んで差し上げましょう。」と言った。』
(旧約聖書・創世記 24章19節)
最近知ったことだが、ラクダは乾燥にも強いが、一度に大量の水を飲めるという。
一度に、80リットル飲める。(15分で200リットルという話も 1))
聖書に、らくだが最初に登場するのは、エジプトの王(パロ)が、アブラハムに与えた(創世記12章16節)くだりだが、
その後、アブラハムが、息子の嫁探しのため、召使いを遣わすときに登場する。
召使は、らくだ10頭に贈り物を載せ、はるばる(シリア北部と思われる)アラム・ナホライムまで長旅を続けた。
(写真は、アフリカ・マリ、とのこと)
時は夕暮れ。
召使の願い通り、「らくだにも水を飲ませてあげましょう」と言ってくれる、親切な娘リベカ 2)が現れた。
長旅で、らくだも のどが渇いていたに違いない。
『彼女は…水を汲むために また井戸のところまで走って行き、
その全部のらくだのために水を汲んだ』(創 24:20)
ちなみに、このとき、らくだは10頭。
一頭当たり80リットルとして、80 × 10 = 800リットル。
1回に水がめ20リットル汲んだとしても、800 ÷ 20 = 40(往復)
・・・・・・・・・・(゜_゜
『彼女は…
その全部のらくだのために水を汲んだ』(創 24:20)
・・・さらりと書かれているが・・・。
(…リベカさんもそうだが、
召使の「捜し方の願い」も、半端じゃない)
召使の「捜し方の願い」も、半端じゃない)
【注】
1)「ヒトコブラクダ」
(ラクダは一度に体重の3分の1から4分の1の水を飲んでしまう。
体重202kgの若い雌が、1度に66.5リットル、235kgの雄が104リットルの水を飲んだ例がある。
ラクダは水を飲むと数時間後には全身が水ぶくれになる。こんなに急激に大量の水を飲めば、他の動物では血球が壊れてしまう危険があるが、ラクダの赤血球は特別抵抗力が強い(中川志郎、1972))
「ヒトコブラクダ」
(身長 :最大225cm、
体重 :450~900kg
水分について:何日も水を飲まずにいられ、そして1回の水の飲む量と速さは他の動物ではまねができない
→2週間~5週間も水を飲まずにいることができる。15分間に200リットルの水を飲むことができる。)
2)リベカ:のちのイスラエルの母。