今回は、3DCG記事です。
ひさびさに原点に立ち返り、拙著『ホテル・カリフォルニアの殺人』をPRする3DCGの一環として、同書に登場するスージーをイメージしたキャラのシーンを作ってみました。
ホテル・カリフォルニアへ行く前の、故郷フィラデルフィアで暮らしている頃……という感じです。
今回は、自分で作ったフィギュアではなく、Poser
に入っているフィギュアを加工したもの。
背景の建物も、フリーの素材を使用しています。
なので、これもそれほど手間がかかってるわけではありません。顔の造作をちょっといじったのと、もともとPoser用ではない建物のマテリアルを、Poserで表示できるように処理したぐらいです。
Poser
のCGのときはいつもいってますが、やはりこれだけだと手抜き感があるので、イザベラのときと同様、そのうち動画にしてみようと思います。