4月から取り組んできた「第7回手稲区伝統芸能祭」がいよいよ明日です。
チケットは400枚をやや越えているのですが、どれだけ会場を埋めていただけるかが一番気になる。
私の詩吟、会員分を抜かして、約50枚出ているのだから、最低40人は聞きに来ていただけるだろう。外のお客を入れれば100人以上になるかな・・・。それにしても、もう一つの詩吟の会、11人の出演で、出演者分の11枚しかチケットを引き受けないというのは、どんな気持なのだろう。自分たちの吟を一人でも多くの人に聞いてもらおうという気持もなければ、努力もしないのでしょう。会員が数年前からみて、半分になったというのもわかるような気がします。
一年に一度、私は、袴を着けて吟じます。今年は、着付け自分でやることにして、一寸稽古してみました。何とか着れそうです。
吟には民謡の「ひまわり会」の尺八奏者、高田さんが伴奏してくれることになっています。やや心配ではありますが、前奏さへ旨く行けば何とかなるはずです。
是が終われば、今度は文化祭の準備、特に今年から指定管理者制度となつて、資金面の苦労が待ち受けています。区役所との折衝も気苦労です。</font>