北大の定期健診日、 9:30分の予約、30分遅れで「お変わりありませんか?」「ありません」「今日はCTでしたね、10:30、丁度いいですね、検査受けたらそのままお帰り下さい、結果は来月お知らせします」ということで、いつものセレモニィ、聴診器で看て、血圧測定124の80、飽和度97、「いいですね」で検査終了。
CT検査に出向く。去年もやっているはずなのですが、記憶に無い。予約時間にきっちり呼ばれ、10分間の酸素吸入、鼻から吸うのです。結局15分たって検査と成りました。仰向けに寝かされ、また酸素の管が接続される。
いよいよ検査が始まる、「息を吸って停めてください」が2回、2回目が長いのです。"ああ、もう限界"と思う頃に「楽にしてください」と来る。続いて今度は「息を吐いてください、停めてください」是も長い、しかし是で終わりでした。
肺気腫・・・・煙草をやめてから、進行しないで、15年くらい経過していたのですが。昨年から、おかしくなってきました。その第一が、誤飲が多くなったということです。誤飲しますと、吐き出すために咳き込むことが多いのです。それが辛いのですが、なぜか誤飲が多いのです。更に食事の後、痰が出るのです、泡のような痰で、30分くらいで収まるのですが、その間、痰を吐き出すために咳き込むのです。この咳が肺にはよくないようなのです。先生にそのことを告げても、痰に色が付いていないということで問題にしてくれないのです。
また、もう一つ、何故早く気がつかなかったのかと思うのですが、朝起きると喉に鼻汁がひどくたまっているのです。朝起きるとまずその鼻汁を出してうがいすることが必要でした。先に書いた痰と咳、それに鼻汁、これらの故だったと思うのですが、肺の辺りが痛み出したのです。そして、風呂に入ると胃の入り口辺りが痛み出すのです。ひょっとして心臓に異常があったりするのではと思ったりしましたが、場所が違うので、胃カメラを飲むことにして、北大でやりましたが異常なしでした。鼻の方は、アレルギーの治療に手稲耳鼻咽喉科に行っていた時、鼻の薬をいただいていたのですが、忘れていました。それを思い出して、寝るとき鼻に薬を注入し始めたら、鼻汁が止まりました。肺の痛みは気になっていましたが、特別熱が出るとか、詩吟が出来ないということも無いのでそのままにしていたのですが、たまたま、歯を一本抜いたのですが、そのとき、傷口から雑菌が入ったら困りますから、抗生物質3日分出しますので飲んでくださいといわれた。あまり気は進まなかったのですが、その抗生物質を3日飲んだら、肺の痛みが薄らいだのです。それで続けて、北大から風邪の時のためにといっていただいていた、抗生物質が3日分ほどありましたので、それも使いました。すると、痛みが止まったのです。
自分の判断なのですが、鼻汁がたまった頃、鼻汁に含まれる雑菌が肺に入り、軽い肺炎状態になっていたのではないかと思うのです。
現在、まだたまに食事の後の痰が出たりするのですが、症状はかなり改善されています。しかし、肺の機能の低下は回復の仕様が無いのです。階段の上り下りにかなり負担を感じるように成りました。ダンスもタンゴを一曲踊ると息が切れて、暫く休まなければ駄目です。
第一教場の北出さん。私よりかなりの重症だったのです。それでも詩吟には殆ど休むことなく出席していました。それが、今月に入って休むことに成り、大変な状態になっているようです。心配です。かつての同僚の藤井氏、彼は喘息から肺気腫になったのですが、先日電話でもう出歩くこともできなくなったと言っていた。
まだ、私はいいほうなのですが、いつか彼らと同じになるのだと覚悟しなければ成りません。でも、どうすることがいけないのかあまり判りません。酒を呑むのが駄目といわれたらショックだと思います。明日は、久しぶり、俵先生と「いの平」へ参上します。
CT検査に出向く。去年もやっているはずなのですが、記憶に無い。予約時間にきっちり呼ばれ、10分間の酸素吸入、鼻から吸うのです。結局15分たって検査と成りました。仰向けに寝かされ、また酸素の管が接続される。
いよいよ検査が始まる、「息を吸って停めてください」が2回、2回目が長いのです。"ああ、もう限界"と思う頃に「楽にしてください」と来る。続いて今度は「息を吐いてください、停めてください」是も長い、しかし是で終わりでした。
肺気腫・・・・煙草をやめてから、進行しないで、15年くらい経過していたのですが。昨年から、おかしくなってきました。その第一が、誤飲が多くなったということです。誤飲しますと、吐き出すために咳き込むことが多いのです。それが辛いのですが、なぜか誤飲が多いのです。更に食事の後、痰が出るのです、泡のような痰で、30分くらいで収まるのですが、その間、痰を吐き出すために咳き込むのです。この咳が肺にはよくないようなのです。先生にそのことを告げても、痰に色が付いていないということで問題にしてくれないのです。
また、もう一つ、何故早く気がつかなかったのかと思うのですが、朝起きると喉に鼻汁がひどくたまっているのです。朝起きるとまずその鼻汁を出してうがいすることが必要でした。先に書いた痰と咳、それに鼻汁、これらの故だったと思うのですが、肺の辺りが痛み出したのです。そして、風呂に入ると胃の入り口辺りが痛み出すのです。ひょっとして心臓に異常があったりするのではと思ったりしましたが、場所が違うので、胃カメラを飲むことにして、北大でやりましたが異常なしでした。鼻の方は、アレルギーの治療に手稲耳鼻咽喉科に行っていた時、鼻の薬をいただいていたのですが、忘れていました。それを思い出して、寝るとき鼻に薬を注入し始めたら、鼻汁が止まりました。肺の痛みは気になっていましたが、特別熱が出るとか、詩吟が出来ないということも無いのでそのままにしていたのですが、たまたま、歯を一本抜いたのですが、そのとき、傷口から雑菌が入ったら困りますから、抗生物質3日分出しますので飲んでくださいといわれた。あまり気は進まなかったのですが、その抗生物質を3日飲んだら、肺の痛みが薄らいだのです。それで続けて、北大から風邪の時のためにといっていただいていた、抗生物質が3日分ほどありましたので、それも使いました。すると、痛みが止まったのです。
自分の判断なのですが、鼻汁がたまった頃、鼻汁に含まれる雑菌が肺に入り、軽い肺炎状態になっていたのではないかと思うのです。
現在、まだたまに食事の後の痰が出たりするのですが、症状はかなり改善されています。しかし、肺の機能の低下は回復の仕様が無いのです。階段の上り下りにかなり負担を感じるように成りました。ダンスもタンゴを一曲踊ると息が切れて、暫く休まなければ駄目です。
第一教場の北出さん。私よりかなりの重症だったのです。それでも詩吟には殆ど休むことなく出席していました。それが、今月に入って休むことに成り、大変な状態になっているようです。心配です。かつての同僚の藤井氏、彼は喘息から肺気腫になったのですが、先日電話でもう出歩くこともできなくなったと言っていた。
まだ、私はいいほうなのですが、いつか彼らと同じになるのだと覚悟しなければ成りません。でも、どうすることがいけないのかあまり判りません。酒を呑むのが駄目といわれたらショックだと思います。明日は、久しぶり、俵先生と「いの平」へ参上します。