電話による勧誘が沢山あります。それに乗っての失敗談。
先日、NTT東日本からの電話(実はNTTの請負業者)で、光回線を地デジのTVに接続しないかという勧めがあった。光回線はPCに引いています。話はアンテナなしでTVが見れるというのです。現在普通のアンテナでちゃんと見れているのです。ただ、地デジを入れた時、アナログのテレビを二階に上げて二階にあったテレビを下取りに出した。ところが、テレビ見れる状態で無くなりました。下取りに出したほうのTVはBS内臓でなかったのですが、ビデオを通して見ることが出来ていたのに、光を入れたときからBSが見れなくなっていたのです。それが、今回、下のBS内臓のTVにしたら、BSはちゃんと入るけれど他のが綺麗に出ないという状況になっていた。それで、二階のアナログが綺麗に出ないのはアンテナの関係と早合点して、まもなくアンテナ交換もしなければならないかもしれない、それなら今光につないでアンテナなしで見れるようにしたほうがいいかもしれないと電話で契約しました。
昨日娘が来て、今その勧誘は随分やられている。単にアンテナが不要になるだけで無く、チュウーナーが着くことにり、それで沢山の番組も見れるようになるけれど全部お金がかかるだという。その点理解できていなかった。そして、料金も高くなるはずだという。一度、アンテナの状況など電気屋に聞いてみてはどうかといわれた。
それで、以前世話になっていた電気屋さんに来てもらって話をし見てもらった。アンテナはまだ5~6年は大丈夫ですという。二階のテレビ、電気屋さんが接続したら綺麗に写る。アナログ終了のときチューナーーを入れればいいという。
それで、NTTの光キャンセルしました。どうも私はそそっかしい所がある。以前に光の変更の訪問を受けて、月額1200円くらい安くなるからという言葉につられてYAHOOから変更する気になった。是も話を後で聞いたら、今までのデーターなどもなくなる、継続していくためには大変なことにつながるという。娘が手を回してくれて、無事キャンセル出来たけれど、そのときの失敗と同じような失敗をまた繰り返すところだった。
この歳になると、パンフレットの小さな文字は読む気にもならない。ついつい話のいいところばかりを聞いてしまって早合点してしまう。
おれおれに引っかかることは無いと思うけれど、気をつけなくちゃ駄目だ。