遅い時間だし、勝てそうも無いからやめようかと思ったけれど、ヤッパリ見ることにしました。前半の15分を対等に戦えばおもしろくなると思ってみていた。互角のような展開で15分は過ぎた。そこで、もしかして?と思いながら応援していました。本田君のゴール時間もいい時間でした。一人で手を叩いて興奮していました。
それでも、後半が心配でした。防戦一方になって点を取られるのじゃないか気が気でない。でもいい守備をしている。愈々残り時間が無くなった。ロスタイム、なんと4分もある、ロスタイムに入る少し前からカメルーンの総攻撃が始まった。一番心配していた姿になった。今までの日本は是に耐えられず失点していた。そんな試合を何回も見ている。四分がとても長く感じられた。試合終了のホイッスル。私も拍手を送りました。
今日のニュースの中心はやはり是でした。日本中がまるで優勝でもしたような騒ぎです。しかし、まだ予選突破とはなっていない。それなのにこの盛り上がり、サッカーの凄さを改めて感じました。
野球でワールドベースボールクラッシックに日本優勝したのです。あのときの盛り上がり以上に感じられた。
野球やっていない国のほうが多い、だが、サッカーをやっていない国は無い。それだけに強い国は多く、身体能力に劣る日本が予選を通過するのは至難の業に近いのだ。昨日の一勝は、大きな一勝です。
そのうちに、アフリカの国国が世界に羽ばたくようになるのは、間もないでしょう。身体能力ではかなわない。今陸上競技がアフリカ勢が主役みたいになっている。サッカーもまもなくのように思える。