手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

雪の季節が来た  でも、庭にはまだ薔薇が咲いている

2011-11-16 16:35:50 | 身辺雑記
今朝、手稲山にはうっすら雪が眺められた。全道の各地では結構の雪が降ったという。でも、札幌は初雪が降ったといえるほどの雪ではなかった。雪が舞ったというくらいです。

 11月も中です。雪があってもおかしくない時期だけれど、根雪になるにはまだ暫くかかりそうな感じがする。

 この数年、年前に雪撥ねはほとんどしないですんでする。年間でもかなり少なく、私にとってはありがたい冬になっている。今年もそんな冬になる予感がする。

 現在、肺気腫がかなり進んでいて、力仕事がとてもつらくなっていて、しかも雪の捨て場が花畑だけになっているから、たちまち山になり、その雪山に運び上げるのが大変なのです。この数年は、何とか我慢できる程度の雪で済んでいて、助かっている。今年もそんな程度で済んで欲しいと今から念じています。

 ロードヒーティングをつけているけれど、灯油が高くなっていて使う気になれない。それでも、現役の時と違って、通勤のため急いで車庫の前の雪を処理することも無く、ゆっくり時間を掛けてやれるので何とかなっています。

 昔の同僚の中には、雪はねのことを考えて、マンションに居を定めた人も沢山いる。私は全く老齢になってからのことは念頭に無く、この家を建てました。この年になり心配がいろいろあります。雪はねはもとより、家の中の段差もきっと困るのでしょうし、二階だってそのうちに上がれなくなるのでしょう。まあ、そんな年まで長生きできるかどうかもわからないけれど、とにかく心配ではあります。
コメント
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