プロジェクターのリハーサル終わった

27日の文化協会主催「年忘れ演芸大会」には、私の会と、稲穂吟友会共演の構成吟の二つにプロジェクターを使う予定にしている。

　今までに二回ブロジェクターを使ったのですが、二回とも完全には出来なかった。最初の時は昨年の文化祭で朝テスト中にパワーポイントの画像を使えなくしてしまい、大急ぎで娘に電話をいれ、別のPCに入れてあったのをコピーして持ってきてもらってぎりぎり間に合ったのだけれど、編集が違っているのに気がつかずに動かし、ナレーションと違った写真を出したりしました。今年の文化祭ではパワーポイントを最後に画像を一枚作って入れたのですが、別に作って入れたのですが、先に作った中で追加しなければならなかったのです。動画として連続するかどうかを確認していなくて、ここでもナレーションに画像が出ない失敗をしてしまいました。

　今回は、碌峭会として「日露戦争と乃木将軍」という題で7枚の画像を入れました。また構成吟「燦たり富士」では、何枚かの富士の写真に、詩文を入れて6枚ほど見ていただくように計画しました。

　今回は、失敗しないため、操作していただく小川さんも来ていただき、区民センターで今日リハーサルをやらせていただきました。

　画像の編集、投影ともにOKでした。ただ、ナレーションに従ってポインターの仕事も小川さんにお願いしました。これはうまくいくかどうかは保障の限りでありませんが、これは特に困ることでありませんので、大丈夫でしょう。

　やれやれという感じです。