メダルの重さ・・・・

　　オリンピックも中盤、日本選手の活躍とてもうれしい。

　この間ある友達に「メダル(価値)は重いよね」と話しかけた。すると「そうだよね、何グラムくらいなのだろう」と応えが返った。一瞬言葉が出なかった。

　オリムピックのメダル争いみたいなものがあり、金メダルの数で云々すところがあるけれど、メダリストという言葉と四位という言葉では全く違うものがある。三位でもメダリストです。その重みは素晴らしいのです。

　これからの人生で。オリンピックのメタリストであることは、アスリートとして最高の勲章だし、またその種目の指導者としての地位まで確立したことになるかもしれない。

　今オリンピツク、柔道では銅メダルが多かった。金メダルの期待が多かっただけに銅ではつまらないとおもうかたもいるかも知れないけれど、銅でも素晴らしいことなのです。

　いろいろと今までのオリンピックと違っての多彩な種目での活躍が日本の国民を喜ばせてくれています。

　特に、サッカーの活躍はうれしい。男子昨日のエジブト戦、苦しいのではと思っていたら完勝してしまった。それにしても永井選手の負傷心配だ。あの脚力は日本の凄い力となっている。準決勝フランス戦、永井の存在にかかっているような気がする。準決勝勝つチャンスはあると思う。頑張ってほしい。応援しています。

　ナデシコもしっかり試合を作っています。体力的に落ちる日本だけれど、技術というよりチームワークが凄い力を発揮している。準決勝ぜひとも撮ってください。