上の歯が全部無くなった・・・・植えは総入れ歯となる

　かろうじて入れ歯を支えていた上の奥の４本の歯、がたがたになって、入れ歯を支えることも噛むこともできなくなった。先週歯医者に行き、今日抜く予約となっていました。１０時の予約で出かけました。

　早速抜くことに成りました。ぐらぐらしていたのだから軽く抜けると思っていましたが、結構力のかかる部分も在りました。　抜いた後、先日型を取って仮歯が作られていて、それを古い歯に接続してくれました。明後日、抜いた後の消毒に行く予約となりました。抜いた後の点検と、その後歯茎の腫れれの収まりを見て、新しく入れ歯が作られるのか、それとも現在つけている仮歯を修正して本入れ歯にするのが話してくれなかっので分かりません。

　仮入れ歯の調子は悪くないのですが、このままでは食事が出来ません、入れ歯が食物にくっついて外れるのです。入れ歯安定剤を持っていますのでそれを使って今日の食事はことなく済みました。この調子で安定すれば、詩吟にも影響は無く済みそうです。

　こんな思いをしている人は結構多いのだろうと思います。最近の歯科の技術も高くなっていますから、かなりフイットする入れ歯になるのではないかと期待しています。

　歯茎の出血も止まり、やや鈍い痛みがありますけれど、頂いた痛み止めの薬を飲む必要は無さそうです。

　今日は「処暑」暑さの収まるときなのですが、結構残暑が厳しい。この後も結構な暑さが続くような予報になっています。

　来週から、本格的な大会参加の取り組みを始めなければ成らない。余り暑いと仕事が進まない。せめて夜は扇風機を使わなくても仕事が出来るくらいに成って欲しいものです。今日歯科の治療台に座って外を見たら、街路樹のナナカマドの実が色づいていました。間違いなく秋は来ているのです。