手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

第一教場 臨時休業・・・・午後カラオケに行ってきた

2012-08-20 17:27:59 | 身辺雑記
  今日からお盆休みも終わって平常に戻るはずだった。昼食前に電話、口岩さんからでした。男性三人全員欠席になるので今日の教室休みにしていただけませんかというものだった。あいにくの雨だし、出かけるのが億劫な方もいるかもしれません。生徒さんからの申し出ですので、臨時休業としました。

 お蔭で午後の予定が無くなりましたので、鴎にカラオケを歌いに出かけることにしました。6人のお客でした。2時50分に止めて帰宅しました。帰宅後、明日の福祉センターの教材の準備をしました。「楠公を詠ず」を作ってあったのを印刷したのですが、それより「大楠公・・徳川景山」の方が良いのではと思い返して、そちらの準備をしました。

 明日の午前はまた北大行って来なければなりません。

ところで、竹島・尖閣の領土問題。竹島は国際司法裁判所に提訴するというが、相手国の同意がなければ裁判にならない。韓国は、竹島は韓国固有の領土で、領土問題は存在しないと言って裁判に同意しないという。問題があるから提訴するのです。自分たちの主張が正しいなら裁判でも勝てるはず。正々堂々と受けて立っべきでしょう。これが逆の立場なら、受けて立てと各地でデモを繰り広げるのでしょうが、日本人はそんなやりかたを嫌悪する。良いところだけれど、付け込まれるところもある。

 尖閣諸島については、日中国交正常化交渉の過程で、当時の田中角栄首相の発言が尾を引いていて、日本の実効支配化には置かれているが領有権はたなざらしになっているはずだ。ただ、サフランシスコ講和条約の折にも、日本は尖閣を放棄していない。したがって、世界に日本の領土として認められているはずなのだ。したがって、中国が領有権を主張するのは行き過ぎているはずなのだ。でも、尖閣上陸し、逮捕され国外強制退去をされた中国人は、中国の英雄扱いになって、さらに中国中でのデモをあおることとなっている。

 そこに日本人の地方議員数名が尖閣に上陸し、国旗を掲げたりしていた。それがまた中国の批判の的となっている。東京都の尖閣購入問題とつながる行動なのだが、あの国旗の掲揚は藪蛇みたいに感じたりする。日本の国土なのです。国旗を掲げる以前から日本の国土です。   

 あくまでも尖閣問題は毅然としていればいいのだ。もしも中国が国際裁判にだすなら、堂々と受けて立てばいい。中国の国内のデモ、やらせておけばいい。ただ、日本人はしばらく中国観光は自粛した方がいいかもしれない。これからは、中国の領海侵犯が頻発する可能性もある。頻発するかもしれないけれど、遠慮なく逮捕し、中国に引き取りに来させたらどうなの。

 デモが中国全土に及んでも、いつまでも続けるわけにゆかないでしょう。下手をすると、そのデモが民主化運動に変わらない保証もないのだ。また日本人に対する暴行などが起きれば、中国のそれは汚点になるはずだ。

 今の時代、これらの問題、力づくでというわけにゆかないのだけれど、北方領土問題は、まさに力ずくで取り上げられている。

 腹立たしいことが続く。</font> 
コメント
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