北海道 競吟大会 3人入賞 よかった・・・

　　日曜日の結果を今頃書く訳を先に書いておこう。実は大会終了後の懇親会で飲みすぎて、昨日は人心もなく過ごしていたのです。ただ手稲第一教場は休みでなかったので、我慢してやっとこ勤めを果たしてきました。しかし、二階に上がってブログを書く気持ちにとてもなれなかったのです。

　今までこんな思いをしたことがない。最近お酒に弱くなっているのだと思う。体調がお酒を受付なくなっているのだと思う。いよいよ宴会のお酒はやめる時期になったのかもしれない。

　そんなことで結果を書いていなかったのだけれど、上位入賞はできなかったけれど2部で佐々木、4部で安達、5部で石田の3名が入賞をしててくれた。何とか二人入賞してほしいと思っていて、3名の入賞ですから喜んでいいと思います。本人たちは優勝とか準優勝を期待していたかもしれませんが、今は入賞でいいのです。まだまだ先があります、今度は審査で短縮を獲得できるように頑張りましょう。そんな努力が　競吟大会につながるのです。

　今回の大会、審査講評で第三部が褒められていたが、私もそう思っていた。吟に迫力がありました。それに比べると全体的にずば抜けた吟力を感じさせるひとがいなかった。そつなくこなす吟が多く寂しかった。吟声になっていない吟です。押す力がほとんど感じられない。また、振り止めの仕方が、あれでいいのか疑問が出てくる。

　とにかく、終わりました。大会にお弟子さんを出せない先生だっているのだから、　独吟5名出場させ3名入賞ならしっかり役目を果たしているはずです。来年のことを言ったら笑われるのでしょうが。来年はも少し期待できるかもしれない。そうなるように頑張らなくちゃ。