手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

病院二軒  (北大・村崎クリニック)

2015-07-28 20:51:28 | 身辺雑記
 北大今日は肺機能検査をしっかりやられると思ったので、毎朝使っている気管支拡張剤も使わずに出かけた。着いたらすぐ肺機能検査になっていた。いつものあの激しい検査でなくすんなり終わらせてくれた。拡張剤を使っての再検査もなし。へぇ?と思いながらレントゲンに行ったCTを覚悟していったのですが、肺のレントゲン検査だけだった。血液検査もなし。それでも検査結果を聞き、診察が終わったら11時だった。肺活量は確かに減少している。手当は、今の薬を継続するだけで、あとは進行に任せるのだと思う。何せもう25年もかかっているのです。初めからの患者で残っているのは私だけだと思う。次次と新しい人は姿を消す。治るわけがないのだから、次々他界しているのだと思う。自分で勝手に思うことは、詩吟の先生で週5回教室で声をだす。更にカラオケで声を出す。これがリハビリーになってるのだと思う。腹の底から声を出すのは、人間に活力を与えてくれるのだと思う。歳の割にはくたびれていない。内実はくたびれているのだけれど、体の色つやだけだと歳には見えない。カラオケや詩吟の声もまだ若いものに負けていない。

 自分で肺気腫とうまく付き合いながらもう少し人生を楽しませてもらおう。

 帰宅して、もう一軒、村崎クリニックに薬をもらいにゆく。アレルギーの薬、痰の出やすくなる薬、降圧剤をもらっている。駅前の新しいビルの二階に移ってきてて、これが二回目になるのですが、混んでいるのかと思ったらほとんど待たないで終わった。先日、以前の病院に付属していた薬局だと思っていたら、別だという葉書が来た。それで病院にはいる時一階にあるのかと見渡したが在りません。それで、受付で帰りに聞いてみたら、外に出て道路を挟んだ向かい側だということが分かった。前の病院で世話にっていたから、行ってあげようと思って行きました。ここがはじめてということで、記念品として150G入ったお米の小袋二つをいただいてきました。

 さて明日は先日の大腸ポリープの結果を聞きに午後から本町まで行ってきます。先週から病院に振り回さりている。疲れました。



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