手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第一教場  連続した大会から解放されて

2015-11-16 18:35:24 | 詩吟関係
  昨日で本年度の大会はみんな終了して今日から久ふりに平常に戻りました。

 手稲第一教場、佐藤さんからは、なしのつぶてで、今日は4名での稽古となりました。12月審査の方が2名。時間に余裕がありますのでゆっくり稽古ができました。

 途中、詩吟での拍数のとり方について、少し丁寧に話してあげました。又、城山のところで西南戦争についてやや詳しく話してあげました。

 最後に今日は「夜坐 藤田東湖」をやりました。藤田東湖についても話してあげ゛、全員に一人づつ素読をさせて、稽古をさせました。

 ようやく、何か詩吟を教えたという感じで終わらせることができました。

 話が変わります。昨日の大会で私の靴が間違って履いてゆかれたのです。区民ホールに入るためにはスリッパに履き替えることになっています。私は140番のスリッパをはいていました。全部終わって、最後近くに靴を取りにゆきました。140番に靴がありません。すぐ上の135番に一足入っています。140番のスリッパを入れる場所にスリッパが入っているので確かめてみたら135番になっています。上下を間違って履いて行ったのですね。それで一応文化協会の役員にはその旨を話して置いて帰宅しました。今日手稲第一教場で区民センターに行きましたから、念のためと思って窓口で、靴を間違えたという連絡は来ていませんかと尋ねたら、一件あったというのです。話を聞くとその人が履いて行った靴は黒だったというのです。わたしの靴はブラウンなのでおかしいと思ったけれど、その方が靴をいったん持ってくるという話だというので、持って来たら連絡してほしいと名前と電話番号を知らせておきました。稽古中に事務所から電話が入って靴が来ているので帰りに看てくださいという。帰りに立ち寄ってみたら私の靴に間違いありません。それでいただき、いったん帰宅してその方の靴を事務所に届けてきました。

 区民センターの下駄箱、番号が間違えやすいのです。長いこと文化協会の役員をしてきていて、大会の折やはり靴がないと騒がれたたことが何回かあります。でも自分の靴が被害にあうとは考えもしませんでした。でも結果としてもどっと来たのですからOKでしょう。惜しい靴ではありませんでした。多分来年の夏は廃棄でしょう。
コメント
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