Mさん、先週声が出ないのです、といっていた。おっしゃる通り高い声が喉に引っかかるようになって、声が詰まるのです。無理に喉を使って吟じたときにに起こるような声なのです。吟の稽古はしないのにこの声になるといっていました。ちょっと心配していたのですが、今朝電話が来て、やっぱり病院に行ってみてもらいます。しばらく休まなければならないと思います、ということだった。
復帰してくれると思っていたSさん今日も来ないところを見ると、もう詩吟を諦めたのかもしれません。
今日の稽古は3人となりました。新年度から手稲の教室二つを一つにする方向で検討したいと話しておきました。
ゆっくり時間をかけて稽古をさせました。3人が終わったら一時間たっていました。20分ほど休んで、後半、先回もやった「花を惜しむ」を少し念入りに稽古をして最後俳句二題「古池や」「しずかさや」を稽古して終わりました。
休み時間に、会員が増えないことに関係してのおしゃべりをしました。今の若い人の音楽に対する嗜好が、急テンポのダンス音楽になっていることの指摘が出ました。あのテンポを楽しむ人にとって、詩吟は全く異様なものでしかないのかもしれません。
いろいろな話ができました。たまにこのような時間を持つのも楽しみになるかもしれません。
この冬ももう立春です。寒さは続きますが、でも冬の峠は越えることになりますし、日が伸びるのを実感できるようになります。嬉しい!!!
復帰してくれると思っていたSさん今日も来ないところを見ると、もう詩吟を諦めたのかもしれません。
今日の稽古は3人となりました。新年度から手稲の教室二つを一つにする方向で検討したいと話しておきました。
ゆっくり時間をかけて稽古をさせました。3人が終わったら一時間たっていました。20分ほど休んで、後半、先回もやった「花を惜しむ」を少し念入りに稽古をして最後俳句二題「古池や」「しずかさや」を稽古して終わりました。
休み時間に、会員が増えないことに関係してのおしゃべりをしました。今の若い人の音楽に対する嗜好が、急テンポのダンス音楽になっていることの指摘が出ました。あのテンポを楽しむ人にとって、詩吟は全く異様なものでしかないのかもしれません。
いろいろな話ができました。たまにこのような時間を持つのも楽しみになるかもしれません。
この冬ももう立春です。寒さは続きますが、でも冬の峠は越えることになりますし、日が伸びるのを実感できるようになります。嬉しい!!!