二月に入り良い天気が続いています。でも気温が低くとても寒い。又、雪が降らないので道路がつるつるで怖い。
18名参加してくれました。1月に住所録を作るのに名前を記入してもらっていました。それを整理印刷したのを今日配布しました。中休みの時、世話役の滑川さんの発案で、名簿に従って、自己紹介をしようということでやりました。名簿があっても、名前と顔が重ならないのです。中にとてもうれしい話をしてくれた方がいました。「高等学校の時、漢文を勉強したけれど、漢文はとても苦手でした。ここに来るようになって、先生の話を聞いていて、漢文がとても楽しく、少しわかるようになってきました。」という中身の話でした。詩吟が楽しいだけけてなく、漢文の面白さを感じてくれているのです。多分、漢詩のリズム、格調などについてはなしのが印象に残っているのだと思います。
大西さんは92歳でした。他にも90歳の方はいるはずです。でもこんなに元気に来てくれるのですからすごい。
今日の前半は「降雪」をやり、後半は「弘道館に梅花を賞す 徳川斉昭」をやりました。
「好文豈威武無しと謂わんや」を板書し、「好文」が梅の異称であること。「豈・・・・や」が反語の呼応であることを話し、ここの意味を説明してあげました。
要するに、梅が文武両道に通ずる花として斉昭が愛したことをつかんでもらいました。
全体として吟力がアップしています。何人かは褒めてあげたい吟になっています。こんな楽しみ、もう少し多くの人に味わってもらいたいのだが・・。
18名参加してくれました。1月に住所録を作るのに名前を記入してもらっていました。それを整理印刷したのを今日配布しました。中休みの時、世話役の滑川さんの発案で、名簿に従って、自己紹介をしようということでやりました。名簿があっても、名前と顔が重ならないのです。中にとてもうれしい話をしてくれた方がいました。「高等学校の時、漢文を勉強したけれど、漢文はとても苦手でした。ここに来るようになって、先生の話を聞いていて、漢文がとても楽しく、少しわかるようになってきました。」という中身の話でした。詩吟が楽しいだけけてなく、漢文の面白さを感じてくれているのです。多分、漢詩のリズム、格調などについてはなしのが印象に残っているのだと思います。
大西さんは92歳でした。他にも90歳の方はいるはずです。でもこんなに元気に来てくれるのですからすごい。
今日の前半は「降雪」をやり、後半は「弘道館に梅花を賞す 徳川斉昭」をやりました。
「好文豈威武無しと謂わんや」を板書し、「好文」が梅の異称であること。「豈・・・・や」が反語の呼応であることを話し、ここの意味を説明してあげました。
要するに、梅が文武両道に通ずる花として斉昭が愛したことをつかんでもらいました。
全体として吟力がアップしています。何人かは褒めてあげたい吟になっています。こんな楽しみ、もう少し多くの人に味わってもらいたいのだが・・。