手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

福祉センター詩吟  20名参加   「管鮑貧時の交わり」

2016-02-09 19:27:50 | 詩吟関係
 今日は気温も高く良い日でした。20名参加してくれました。

 前半は「弘道館に梅花を賞す」をやり、後半「貧交行 杜甫」をやりました。

 貧交行で、素読の後、最初に「杜甫」が詩聖と呼ばれたことを、言える人がいるか質問してみました。答えることのできる人がいませんでした。  残念。

 詩文の解説をしましたが、「管鮑貧時の交わり」について少し時間をかけて話してあげました。改めて管鮑の交わりを史記を読み確認してゆきましたが、とりわけ鮑叔の友情は胸を打つものがあります。杜甫はこのような素晴らしい交友関係が今は「捨てて土の如し」といっているが、現代に通じることだ。

 話が飛びます。

 今朝、手稲第一教場の三浦さんから電話が入り、病院に行った結果の報告があった。声帯に異常があり、ポリープもできていて手術になるとのことでした。手術がどうなるかわからないけれど、教室の方退会させてもらいますとのことだった。昨日期待する記事をブログに書いたのでしたが、駄目でした。

 逆に好い知らせ、Kさん、月曜が趣味の集まりの関係でちょっと問題があったみたいなのですが、何とか4月から入会してくれそうです。3月一度見学に来たいということでした、佐藤さんが3月から復帰した呉れ、Kさんが入会してくれると、合併しなくてもよくなる思う。

 明日は、ひどい雪になるらしい。いつもこの時期一度荒れる。そのあとが、春の兆しとなるのです。
コメント
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