手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第二教場 詩吟

2016-02-05 18:11:48 | 詩吟関係
 今日平田さんが欠席、4人での稽古となりました。

 手稲第一教場との併合の問題を提起しました。特に問題はなかっが、金曜でなければならない人が二人ほどいますので、金曜日での併合ならば問題なしということでした。

 手稲第一教場で金曜は都合悪いという人がいるかもしれません。そうすると、木曜日ならということもあります。とにかく検討してみます。

 今日の稽古。前半は通常の稽古です。4人が終わったら2時20分になっていました。人数が少ないと丁寧な稽古となります。

 後半、俳句二題、先週に続けてやりました。むつかしいみたいです。それでも楽しいといってくれます。最後に「酒を勧む」をやって終わりました。

 五段の「秋日偶成 程 明道」を一人稽古しています。この詩は教本に書かれている通釈では生徒さんはまず理解できないでしょう。きちんと理解させるのは結構むつかしいと思う。「道」「思い」が軸となっていて、「富貴にして淫せず貧賤にして楽しむ」心境を理解しなければならない。
 
コメント
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