手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

日ハム対ロッテ  凄い試合だった

2016-04-17 19:19:18 | 野球
 雨の日曜日、午前中はオーデオセットのレコードプレィヤー使えないかと思っていじってみたけれど、完全に故障していて駄目だった。昼食、バカネ食堂に行ってたべることになり、出かけてテンプラ丼を食べてきた。500円でエビの天ブラが10本くらい山積になっていて、ほかに茸とシソの葉の天ぷら一枚が乗っていた。天ぷらだけで腹いっぱいになる代物でした。

 午後2時から野球を見ることにした。ロッテ、日ハムに二連敗していて、今日は日ハムの投手が大谷です。三連敗濃厚だったけれど、大谷の投げるのも楽しみで見ることにしました。今シーズンの開幕戦で大谷の立ち上がりを攻めてロッテが勝利しているのですが、今日は一寸むつかしのだろうと思っていました。ところが何と二回の攻撃で9番の中村がライトフエンス直撃の二塁打を打って2点先取してしまった。ロッテはスタンリッジ、6回まで得点を許さなかった。後三回はロッテの凄い救援投手陣なので、これで勝利したと思った。ところが7回中継ぎ松永がツーアウトから1点取られた。8回は内がきれいに三人で片付けた。9回西野です。まだ開幕以来一点も取られていないのです。それがなんと同点にされ更にツーアウト満塁のピンチを迎えました。ダメかと思ったけれど同点で延長に入った。10回途中出場の三木がセンター前のヒットを二塁打にしてしまった。おまけにワイルドピッチがあり無死三塁のチャンスになった。三番清田はショートゴロで倒れた。でも、ディスパイネが四球で出ると、角中が敬遠で満塁になった。次は高浜がバッタ―です。敬遠もなるほどと思えるバッタ―です。先日ホームランを打ったりしましたが1割台の打率、彼は阪神に横浜高校からドラフト一位で入団し、西岡のトレードの人的補償でロッテに来た選手だけれど、ロッテの来て全く振るわないまま来ているのです。ところが、見事ライト前にヒット、1点の勝ち越しになった。そして次のバッターが田村、田村も意外なときに活躍したりする。ここでもセンター前のヒットで2点を追加することになった。5対2で10回裏に入った。益田が登板した。彼もまだ開幕以来点を与えていない投手なのです。でもいきなりノーアウト一二塁のピンチを背負い、一点を取られそして満塁のピンチを背負うことになった。テレビはここで変わってしまった。PCで結果を見たら何とか逃げ切ってロッテが逃げ切っていた。凄い興奮する試合だった。大谷また勝てなかった。ロッテはこのカード負け越したけれど、今日の一勝は大きい。

 笑点を聞きながら食事をして、6時から真田丸を見て、PCに向かっています。日曜らしい日曜になりました。
コメント
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