薩摩藩士で戊辰戦争でも活躍し、維新政府で北海道開拓史の一人として北海道の産業発展に多大な貢献をしながら、最後神戸で行路病者として亡くなった村橋久成の壮絶な話は、話そのものの大きさは言うまでもないけれど、「残響」の作者、田中和夫先生が取り組んだプロセス、鹿児島大学の中村晋也先生との出会い、久成の胸像の知事公館への移転など本筋以外の話も凄く感動的なことがある。
たまたま、先生と胸像移転活動中にお会いし、そこで聞いた話に感動して、ブログを使って随筆「残響」をまとめました。
知事公館に鹿児島から胸像が移転されたときの除幕式には私も参加させ頂きました。知事公館の前を通るたびにあの時のことが熱く胸に蘇ります。大河ドラマの計画が実現されることを念じます。
たまたま、先生と胸像移転活動中にお会いし、そこで聞いた話に感動して、ブログを使って随筆「残響」をまとめました。
知事公館に鹿児島から胸像が移転されたときの除幕式には私も参加させ頂きました。知事公館の前を通るたびにあの時のことが熱く胸に蘇ります。大河ドラマの計画が実現されることを念じます。