手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

平和教場 詩吟

2017-08-04 19:12:21 | 詩吟関係

 前半の終わるころ市橋さんが来てくれた。そして、後半の稽古に入ってから加藤君が来てくれた。

 後半は全道大会で西支部構成吟で割り当てられている「早に白帝城を発す」と大合吟の「峨眉山月の歌」の稽古をする。続けて碌峭会独自の 合吟男子「不識庵機山を撃つの図に題す」女子 合吟「春日山懐古」の稽古をする。又、9月18日の手稲神社の祭典奉納吟 独吟の吟題を決めて一度稽古をしてみました。

 佐々木君、男子の「不識庵・・・」まだ稽古をしたことがなかったのですが、すぐできるようになりました。加藤君が入っての 合吟は迫力が違います。

 平和教場を独立させ、私が手を引くようにしたいということを話しましたが、先生が平和に来るのが大変だということなら、手稲教場と合併してこちらの会員が手稲に出向くようにしてはどうかという逆提案をされました。これも一つの考えでしょうが、すぐOKを出せる問題でないので、さしあたり今年の冬は私が出向くことにして、時間をかけてみんなで良い方向を考えていただくことにしました。

コメント
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