手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

福祉センター詩吟

2017-08-08 18:33:56 | 詩吟関係

 今日も14名の参加でした。ただ始める直前に、稲苑大学13期の同期生INAさんが私のところへ来て隅の方で聞いていてもよいですか、といってきた。ちょっと驚いたがどうぞどうぞと答えてあげた。彼女の御主人も教員で新発寒に退職後住まっていられたが、早くにお亡くなりになった。詩吟の経験をお持ちで、近くに手稲の岳風流の女の先生がいられて、その先生にに誘われて、岳風流に所属し多のを知っています。ただ、現在どうなっているのかはわかりません。同じ13期の山方さんが3年前から福祉センターに来て楽しんでいるので、見てみたかったのかもしれません。

 男性、今日も熊谷さんが出席、堤さんも元気に顔を出していました。石井さんは完全にリタイャですね。

 今日の稽古は、「涼州詞」王翰と王之渙 の二つをやりました。人数が少ないので、全員に素読を始めにやってもらってから吟に入りました。

王翰の「酔うて沙場にす君笑うこと莫れ/古来征戦幾人か還る」、王之渙の「羌笛何ぞ須いん楊柳を恨むを/春光渡らず玉門関」この部分には、心を揺らされる。

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