手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

文化協会の年忘れ演芸大会の用意をしなければならない

2018-08-23 20:07:28 | 詩吟関係
  手稲文化協会には手稲に私の会ができてからすぐ加入して活動してきている。最初のころは手稲文化祭だけの出演だったのだけれど私が文化協会の事務局長を引き受けてから、文化協会が文化祭だけの活動というのも寂しいと思い、チャリティの伝統芸能祭を立ち上げた。  
 伝統芸能祭は文化協会所属の日舞、民謡、詩吟、筝曲、謡曲の団体が出演し、6年ほど続いた。一つの壁に突き当たったのは、日舞が各団体の先生方が、古典舞踊を中心に発表していましたが、古典を鑑賞できる観客の層ではないことが、重荷になった。それで発展的に解消して新しく、舞踊の会を立ち上げ、舞踊以外の芸能団体で年忘れ演芸会をやり、3月にカラオケフェスティバルを開催することにしたのです。

 ところが、舞踊の集いが舞踊人口の減少などで辛くなり、カラオケの賛助出演をもらう形になりました。又、年忘れ芸能祭もやや花に欠ける向きがあり、途中から日舞の先生方で参加しても良いという方の参加をいただくことにしました。更にカラオケも参加いただき総合的な演芸会になりました。

 そんな文化協会の活動の中で詩吟も文化祭、年忘れの二回参加することになります。このほかに北詩連の大会が三回控えています。ほかに私の会は手稲神社の祭典奉納吟にも出していただいていて、ほかの団体より出演回数が多く多忙を極めるのです。来月の10日くらいまでに出演演目を決めなければらないのですが、結構面倒なのです。年忘れでは稲穂吟友会と組んで 構成吟をやる予定で、その構成が私の役目になっているのです。とにかく急がなくちゃならない。
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