ままならぬが世の中・・・・ただ出来ることだけやる

一昨日札幌西支部幹事会があり、75周年記念全道大会に出演する構成吟について検討してもらい、ほぼ私の構想が実現出来るかと期待した。

　オープニングで出演いただけることになっている和太鼓「乱拍子」について、つめ切れていないところがあったので、中に入っていただいたお弟子さんに電話を入れて、確認をしました。先日銭函で見た大きいほうの太鼓が大太鼓なのかを確かめたら、全く別で、5人位で持たなければ持てないものだと判った。奏者が息子さんと聞いたが名前がわからないのでお聞きしたら、後ほど正確な名前を報告いただけることとなった。またつめ切れていなかった費用も詰めていただくこととした。

　それは、よかったのですが、また違う問題がおきました。頭で連続二題に出演していただく予定の先生から、後の一題から外してほしいとの話があり、幹事会でも出たことでしたが、ご本人からのお話を断ることが出来ませんでした。真ん中に三人がいて、後ろに14名が並んでの合吟、二人になることが何か要を失う感じで辛い。別な人で三人にする仕方もあるかもしれないけれど、ちょっと考えることにします。

　昨日、プログラム用の原稿と、進行計画を作り上げました。これで、事業部長が練習から本番までやっていただけるはずなのですが、ちょっと心配なことがあります。

　また、プロジェクターの準備が出来ていて、手配はほぼ済んでいるのですが、スクリーンがホリゾント幕に直接なので、綺麗に写らない心配があります。それと、私がプロジェクターを操作しながらナレーションもやる予定でしたが、プロジェクターの位置で原稿を見ることが出来るかどうかも不安です。プロジェクターはまた小川さんにお願いしようかと思ったりしている。

　とにかく、心配が付きまといます。

　こういう仕事は、まあまあでは済まないのです。変な妥協はしないほうがいい。何としても成功させたい。これからも何かと苦労があると思うが覚悟していきます。

なでしこジャパン 世界一の笑顔で゛帰還

なでしこジャパンの試合全部見ました。昨日の決勝得点の入っていない20 分頃から見始めました。先制点を見事に決められたときは、ヤッパリ難しいかと思った。それがサイドからの攻撃でこぼれ玉を綺麗に決めて同点、おおやった!!と思ったがアメリカは大きいだけでなく、パスワークもしっかりしていて、隙が無いように見えた。二点目を取られたときは、決定的かと思った。あの同点のコーナーキック。大きなアメリカ選手の守るゴールをコーナーキックからやぶれるとは思わなかった。あの沢選手のゴールはまさにMVPものの、凄いゴールだった。

　フリーキック戦になったとき、日本のゴールキーパーとても素晴らしい働きをしていたので、ひょっとしたらやるかもしれないと期待した。アメリカの一本目、素晴らしい反応だった。体は飛んでいた、足でセーブした。足に目でもあったみたいなセーブだった。思わずやつた!と声を出した。日本の選手は綺麗に決めた。そしてアメリカの二人目玉が浮いて外れた。二人連続失敗。日本も二人目セーブされる。三人目のアメリカを何とまたもセーブしたではないか。アメリカ連続三失敗、日本は冷静に決めた。4番アメリカようやく決めた。でもここで日本が決めると勝利となる。熊谷という北海道出身の選手がキッカー。決めれ!!と念じていた。素晴らしいゴール。なでしこの選手が飛び上がって走っていた。

　優勝を口にしながら出かけて、成し遂げたのだ。それも嘗て勝ったことの無いドイツ、アメリカを破っての優勝だから凄い。体は一回り以上も小さく、走る早さも負けている。それが勝ったのだ。

　是はフロックではない。それだけの実力をつけていたのだ。あのパス回し、オシム監督が男子の代表にやらせようとしたものと同じだと思う。だが男子はこなしきれていなかった。女子は、とてもよく身に着けていた。あれだとパスカットをされるリスクは少ない。外国選手は、個人技に頼るところがあり、組織的という点ではなでしこに劣る。

　アメリカは確かに日本に近い動きをしていたけれど、まだ、どこか日本を甘く見るところがあったと思う。

　最後のPKは、ブレッシャーに負けたのでしょう。今後外国がこの戦術を徹底的に取り入れ出したら、また日本は苦しくなる。バレーがそうだった。

　とにかくもあの大震災で、暗くなっていた日本に、凄いパワーを送ってくれたと思う。

　なでしこジャパンおめでとう!!!バンザイ!!!!

新芸能集団 乱拍子 の演技を拝見、代表と話してきました

10月の全道大会に、札幌西支部から構成吟「燦たり富士」を出すことになっている。そのオープニングに、和太鼓「富士を讃えて」を演奏していただくことにしている、新芸能集団「乱拍子」が今日銭函の海開きで演奏するというので、13時半からの公演を見学に行ってきた。

　村場流の八丈太鼓は凄かった。代表とマネージャーの奥様にお会いし，改めてお願いし引き受けいただいた。

　今晩これから札幌西支部の幹事会に出かけます。今日の中心となる議案がこの構成吟です。もっとゆっくり煮詰めなければならないことはあるけれど、オープニングはとにかく目途がつきました。

　先がありそうですぐ来てしまいます。今日詰めたところから本番になります。

夏祭りシーズンになる

祭りといえば、私たちの時代には神社の祭りだけだった。私の小学生の頃の村では、村祭りはメインで、各ごとに神社の祭りが開かれていた。

　神社の境内に店が出るのは今も変わらない。でも、どこでもあったと思うけれど境内で子供相撲が開かれる。参加は自由で賞品も出る。相撲に出る楽しみ、出店での買い物、綿飴を買ったり、紙玉を打つピストルを買うのが楽しみだった。

　今、私の住む手稲では、手稲神社の祭りのほかに、各連町規模の祭りや地域商店街がまとまっての祭りが、神社とは無縁に開催され、それなりの賑わいを見せている。

　今晩は、近くの小学校の側の広場で、手稲夏明かりという祭りが開かれている。いろいろな団体が、提灯をつくり、づらっと飾るのです。提灯の明かりの中を歩くだけだと思うけれど、作った人はそれなりの思いがあって、家族とか知人を連れてきて楽しむのでしょう。七夕みたいなものかもしれない。私は行ったことが無い。

　七月も中を過ぎます。短い北海道の夏が・・・来たかと思ったらまた涼しくなって、夏には遠い気温の日か続いている。間もなく学校も夏休みです。高校では学校祭が二十日頃から続くのでしょう。

　来週あたりからは、祭りの連続になるのでしょう。

　最近、気象状況が随分変わったみたいだ。今頃から八月の10日くらいまでが夏本番で、暑い日がつづいていたものでした。よくキャンブにも出かけましたが、大体8月2日が出発日で、6日くらいには終わらせていたものでした。そしてこの間、雨にあうことはほとんどありませんでした。どうも今は随分違っているように感じる。当時使ったテントまだ捨てないであるけれど、今あんな三角テントを使う人もいないのでしょう。何でいろいろ捨てたとき捨てなかったのでしょう。どこか愛着があって捨て切れなかったのだと思います。

　

内地は猛暑・・・・北海道はもう秋?みたいな気温

朝から雨、半そででいると薄ら寒い。我慢することも無いから、長袖のポロシャツを出して着用。午後から平和教場だったが、長袖で出かけてきた。

　先日、ようやく夏が来たように思い、扇風機も出してきて使っていたのにこの数日扇風機は邪魔者になっている。

　午前中に文化協会の臨時総会議案書を作り上げた。総会に向けての役員会22日にして手配をした。明後日は札幌西支部の幹事会、そして来週は文化協会と忙しい。

　相撲、復活の名古屋場所。テレビを入れるのを忘れていたりする。それだけ遠いものになってきているのだ。観客の少なさ、寂しい。相撲が沸くのは、魁皇の新記録が伸びることを期待するところというのも、寂しい。やはり白鵬に対抗できる力士が出てこなくちゃ。

　力の強い外国人が沢山いるけれど、どの力士も相撲が下手で、ただ力任せの相撲だからつまらない。

　モンゴルが強いのは、モンゴル相撲で鍛えてきているからだ。相撲しレスリングは全く違う。レスリングの王者も相撲では通用しない。

　今日の平和教場は四名の稽古でした。福田さん町内会の役員になって、何かと忙しいことが多いみたいで今日は欠席。今日は最後に「千島慕情」をやってみました。

手稲第二教場 その他

昨日は反省会の後、久しぶりに「いの平」に寄ってきた。やっぱり懐かしい。坂野さんと山本さんがいらっしゃっていた。

　カラオケで久しぶりに「玄海情話」のジュエットをやってみたら私がほとんど忘れていて駄目でした。帰宅が２２時半頃で、ブログは書かなかった。

　今日は午前中に「舞踊の集い」のチャリティ益金を大震災義援金として、日本赤十字に送金して来ました。

　午後は手稲第二教場、大野さん、体調が良くないということで欠席。心配です。手術でしばらく休んでいた礒さんが元気になって今日から復帰しました。新人の濱下さん今日からしばらく欠席。

　後半「客中行」で、漢詩の勉強を少しやってあげました。

　皆とても頑張ってくれました。新人のお二人、９月の審査、何とか間に合うでしょう。

　手稲文化祭の出演申し込み区民センターへ提出してきました。

　１８日、札幌西支部の幹事会、資料先ほど作り上げました。

健幸クラブ詩吟 その他

9時半から健幸クラブ詩吟、今日は3名、菊池さんは血圧が190にも上がって駄目、菅原さんの奥さんはギックリ腰になったとか。3人ですから、ゆっくり時間をかけての稽古となりました。素読がとても上手になりました。

　終わって帰宅。家内が札幌に出かけているので、昼飯自分で用意、といってもパンですから特別面倒なこともない。

　昼食後、手稲文化祭への文化協会の出演団を一覧表に作成、提出できるようにしました。また、日曜日に開催した「舞踊の集い」の終了報告書を作り地域振興課に提出。

　15時半過ぎてから、森林公園にパークゴルフに出かけてきました。最近万歩計をつけていっているのですが、大体5千数百歩、歩くことになるようです。私には結構な運動です。朝より、夕方のほうが、涼しく、空いていて、一人で回るのには都合がいい。

　この暑い時期は、夕方出かけることにしようと思います。

福祉センター詩吟 その他

今日は暑くなるという予報だった。それで午前中のパークゴルフは止めにして、朝のうちに畑の草むしりすることにした。ピーマンを5本植えてある部分の草をとり、その周りもと広げ始めた頃からたまらなく暑くなり、ほんの30分ほどで止めてしまいました。午前中はそれで終わり。国会中継を見ながら過ごしました。

　午後は福祉センター詩吟、この暑さです。何人来てくれるのか心配でした。部屋に入ったら予想通り少ない。もしも少なかったときは、いつもは二題しかやりませんが、もう一枚準備していきましたので、それを使うことになるのかな・・と思いましたが、始まったら17名になっていました。クーラーが入っているのですが、余り利かなくて、吟じたら汗が噴きだします。結局準備していたものは使わないで丁度よく終わりました。

　15時に帰宅して、16時近くに涼しい風になっていたので、パークゴルフに出かけました。森林公園に行きました。何人かプレーをしている方がいました。桜を回って、白樺に入りました。白樺の8番を終わったところで時計に目をやったら、時計が無い!!えっ!!と思った、確か桜を打ち終わったとき時計を見たはずだ。16時半で、まだこんな時間か?と思った記憶がある。とすると、いつの間にかバンドがはずれ、歩いているうちに腕からすり抜けたのかと思った。そう思うと左手の時計のバンドの日焼けしていない跡がやけに気になる。そして手が軽すぎるように思える。探しに歩いてみようかと思ったけれど、大した時計でもないし、なくなっても使ってない時計もあるから、まぁいいか!!と思ってナナカマドコースに入った。歩きながら時計を見たのは、施設の時計を見たのかもしれない、と思い出した。ナナカマドの9番から桜の方に目をやったら、時計塔が有る。あれを見たのだったのだろうと思って帰宅。帰宅して真っ先テーブルに目をやった。時計がありました。着けないで出かけていたのでした。外出の時はいつも外すことは無いのだけれど、暑くて外してそのまま出かけていたのでした。

　相撲が始まっているのに、忘れていてテレビを相撲に変えないでいる。やっぱり相撲が今や盛り上がりに欠けているのです。ちょっと心配です。先ほどニュースで、新記録に挑んでいる魁皇の三連敗が告げられていた。

サンプラザにプロジェクターのテストに行ってきました

約束いただいていましたので、本日サンプラザにブロジェクターのテストに行ってきました。電話で話していたことと違って、小型のプロジェクターしか使えません。投影は正面から出来なくて、右の最前列、舞台下にセットしてホリゾント幕に投影する形が一番ということで決着しました。画面はホリゾントの右半分くらいとなり、画面は綺麗に出ません。構成吟でプロジェクターを使うのが多いのなら、それに対応する設備、スクリーンの常設も検討できるのだけれどという話もありましたが、ここではこのくらいのことしか出来ないのです。実際に動かして、余り映えないのなら、途中でも使うのをやめます。一寸残念です。

　この後、「乱拍子」の村場先生に改めてお願いに行ってくるつもりです。今週中に出来れば、18日の幹事会に詳細を報告できるのですが。

　バックに写真を投影する、そんな試みをしたところはないのですから、無くて当たり前、十分それでも構成吟はそれなりにやれるはずです。

　むしろ、ホリゾントに富士だけを浮かばせる手法もあると思うけれど、それをやるとお金が掛かることになるのでしよう。どんなことになるのかまだ悩みは続きそうです。

手稲文化協会 チャリティ舞踊の集い終る

第３回チャリティ舞踊の集いを無事終了しました。12時会長の開会挨拶に続いて、坂口手稲区長の挨拶(写真)を頂き開演しました。この会を待ちわびていた方も多いようで、９時に準備には入ったそのときに既に三人くらいいらっしゃって廊下のソファに掛けていらっしゃった。１１時開場なのに、１０時には５０人以上に方がつめかけていらっしゃっていた。

　今年は、カラオケの団体が６０分賛助出演してくださいました。


　
カラオケが一部と三部、舞踊が二部と四部という四部制で開催しました。踊りは社中毎でなくランダムにプログラムを組んで出演していただきました。



素晴らしい踊りが多く、とても楽しめました。二部で踊った藤花季伯さんと和　暢絵美先生の写真だけ載せてみました。

　会場はほぼ満員の状態でした。本日の必要経費を除いた収益は東日本大震災の義援金とします。