手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

明日、「第3回 手稲文化協会チャリティ舞踊の集い」です

2011-07-09 19:21:20 | 手稲文化協会関係

手稲文化協会は61年の歴史を持つ文化団体です。手稲文化祭を継続開催していますが、ほかに、現在は明日実施される「チャリテイ舞踊の集い」と、11月に開催する「チャリティ年忘れ芸能祭」、それに3月に開催する「カラオケフェスティバル」があります。

 舞踊の集いは、3年前までは「伝統芸能祭」という形で、文化協会所属の伝統芸能部門がまとまって開催していたのですが、10年目で見直しをした結果、舞踊だけの会、舞踊以外の芸能団体の年忘れ芸能祭、それとカラオケだけの会と三つに分けて開催することになったのです。

 その「舞踊の集い」が明日開催されるのです。今年は舞踊だけでは寂しいということで、カラオケの賛助出演を頂き、舞踊160分、カラオケ60分の内容で開催することとなっています。

   場 所 手稲区民ンセンター 区民ホール
   開 場 11時   開演 12時 終演 16時 
   入場料  一人 500円
                        
 例年、益金は手稲社会福祉協議会愛情銀行に寄贈していたのですが、本年は、東日本大震災義援金とする予定です。

 どうぞ手稲文化協会の活動の一端をご覧ください。まだ当日券があります、皆様誘い合わせて、舞踊とカラオケを楽しんでください。
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菅総理は、千載青史に名を留めるだろう・・・汚名を

2011-07-08 19:07:49 | 政治
菅総理の今の姿勢は、何が何でもこの震災の復興が一定のところまで進み、菅政権がそれを成し遂げたと言われるようになるまでは止めないということじゃないか。大震災、その復興は与野党を問わず進めなければならないものだ。速度の問題はあっても、菅総理、頑張っていたら、復興は進んでゆくのだ。

 誰も復興政策を力ずくで遅らせることは出来ない。菅総理がいる限りその速度は遅くなることは間違いない。いわば、震災復興を人質として、居座っているのだ。そしてこの大災害を復興させた総理としての名を千載青史に残そうとしているのだ。

 だが、菅が総理を辞めないばかりに、大変復興が遅れた。また、脱原発はいいけれど日本の経済に及ぼす影響すら無視して脱原発を進めた人になるのじゃないだろうか。

 何事にもプロセスは有る。そのプロセスを無視しての脱原発がどんな結果につながるのかとても不安だ。

 自動車産業は今ようやく災害から立ち上がりが見られてきている。そんな産業の復興に水を差し、企業の海外移転を促進させるようなことになれば、日本を潰す政治になりかねない。

 この総理にリコールでも出来るならやりたいものだ。

 海江田大臣を平気で棚晒しにしている。そんな中で耐えている海江田大臣は結構素晴らしい政治家かもしれない。それを潰すのだ。

 花道論があるけれど、総理が是が決まればなんて一言も言っていない。回りが勝手に是が花道になるといっても、それは単に憶測で、それが出来たとき、是をやったと菅総理の勲章になるだけなのでしょいう。

 大災害、そして福島の原発事故・・・・災害復興と脱原発・・・それをやり遂げた大政治家として後世に名を残したいのだ。
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七夕 なのだけれど

2011-07-07 17:32:21 | 身辺雑記
今日は7月7日 七夕なのだ。テレビではあちらこちらで七夕祭りの様子が報じられている。

 本来旧暦での7月7日なのだから、今は一月早いので、やっぱり実感が無い。

 初秋の祭りなのに、真夏の祭りになっている。七夕飾りに浴衣、そして花火を楽しむそんな姿が似合いなのに、とてもそんな風情はない七夕です。

 今日は夏らしい一日でした。結構浜辺の砂は焼けていたでしょう。是からが海水浴シーズン、今年はいい夏になってほしいものです。

 震災地の瓦礫の山、海辺は遠い。海から復興しなければならない震災地。瓦礫を片付けても、そこに家を建てることも出来ない。でも、漁港の周辺は関連企業がどうしても建物を建てなければならないのでしょう。難しい問題が山積したまま時は過ぎている。
国会は、70日の延長が、もう二週間くらいまともな審議が出来ないできている。

 菅さん、止めるべきです。新しい体制で、震災復興に総力が傾けられるように一日も早くするべきです。野党との共闘が、菅さんが止めなくちゃ実現できない。今、菅総理が止めることが、復興への力になるのだ。

 電気、水道がかなり復旧したみたいだけれど、下水道の復旧が進まないらしい。結局汚水の垂れ流しの状況が続く。この夏、どんなことになるのだろう。今、ハエが大発生しているとか。そうだと思う。川はどぶ川化していっているのじゃないだろうか。

 50年前くらいまで、そんな状況のところが各地に見られたけれど、その頃の対応に順ずる対応が必要なのだけれど、どんなことになっているのだろう。地方に任すだけでなく、国として総力を挙げてやって上げてほしいものだ。

 七夕の美しい星空も泣いているだろう。
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今日の新聞のコラム「粗にして野だが卑ではない」 

2011-07-06 18:23:00 | 政治
この言葉は第五代国鉄総裁、石田礼助氏のことばだという。

 「粗」あらい 「野」 洗練されていない 「卑」品性に欠けることのようです。この言葉を使って、松本復興大臣を評している。就任から9日目で辞任しなければならなかったこの大臣は、粗にして野であり、その上「卑」の臭気が充満していると評している。

 全くあの被災地での会見の会話を聞いたものは、驚き、呆れたと思う。こんな品性に欠けた大臣を復興相に任命した管総理、今日の国会では任命責任を厳しく問われていた。野党だけでなく、民主党内からも厳しい批判が出ている。このようにして国会が停滞することの責任をまったく感じないような総理です。本当にこの災害復興を願うなら、今潔く身を引きも与野党の垣根を越えて復興に全力を傾けとてほしいとでも言うのなら、まだ今なら「卑」を言われないかもしれないけれど、松本大臣と何も変わらない「粗」にして「野」にして「卑」なる男の汚名を着せられている。

 今、居座れば、復興への政策は進んでゆく。野党も放置は出来ない。それを見透かして、止めるといわない。そしてこれから出てくる復興計画の進展は自分の手柄と見栄を切るつもりなのでしょう。あの不信任決議案、鳩山さんにペテン師呼ばわりされるような仕方で取った大差の不信任否決を、大見得を切って大差で信任されたと言い切る人だ。いわば災害被災者を盾にして総理を続けるこの人に、寄せられる批判は何かの顔にかける水でしかないのかもしれない。
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二週間ぶりの福祉センター詩吟  教える立場で思うこと

2011-07-05 18:54:58 | 詩吟関係
二週間ぶりの福祉センター。天候は夏日。少し暑すぎるので出席が少ないかと思いながら出かけた。20名参加でした。

 いつものことですが、福祉センターの指導日は、何人参加してくれるかが気になるのです。自由参加の講座です。参加人数が少なくなると、講座を廃止することもありえるのです。

 それでも既に20年になるのですが、講座を継続できているのはうれしいことです。数年前までは、30数名の会員をかぞえることが出来たのですが、今は20数名となっている。新しい受講者が出てこないのです。現在の受講者もかなり高齢者が多く、いつまで継続できるのかわからない人も多いのです。

 それでも皆さんとても熱心で、特別のことをしているわけでないのだけれど、喜んできてくれているのです。私の教室に入った人が二人来てくれることが多く、また私の会のOBが一人最近続けてきている。別の会に所属している北詩連の会員も何人かいらっしゃっている。

 詩吟を楽しいものとして受け止められる指導。特にこのような高齢者を対象とした講座では、審査を受けさせるわけでもないのだから、細かな技術上の問題を押しつれることは必要が無い。時折、強制するのではなくこんなことに気をつけましょうとか、こんなことをやってみましょうかと話してあげる。また、詩文の解説は、わかりやすく話してあげる。時には漢文についての勉強をさせたりもする。

 老人クラブの詩吟のサークルの指導で、まるで教室と同じように、アクセントだとか、余韻の引き方、息継ぎとか熱心に教えている話を聞きますが、そのような会はほとんど長続きしていないようだ。

 結局、指導者の資質の問題だと思う。指導者が、自分が教えられたことしか教えることができなかったり、自分で自分の幅を広げる努力をしていない、勉強不足の指導者であってはならない。

 参考書、参考文献、資料等、どれだけ積極的にそろえていのでしょう。私は新しい教材(詩)を扱うときは、三冊くらいの参考書を参照します。また、関連の歴史的な事項についても出来るだけ勉強することにしています。

 また、その流派の教本を終了した方の処遇がうまく出来ていない会もあるようです。私は、そんな会員に別の教材を用意して対処してきています。

 いろいろ思うこともありますが、とにかく、格調のある、吟調、それは奇をてらうことではない。詩吟の原点を踏まえた吟であることを見つめなおしたい。

 

 

 
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北詩連 第137回全道競吟大会

2011-07-04 16:41:30 | 詩吟関係

北詩連第137回全道競吟大会が札幌サンプラザコンサートホールで開催された。



 開会式の岡内会長の挨拶。
 

 私の会からは平和教場の加藤君が第五部で五位に入賞しただけでした。
私の会の参加者、皆、自分の力をほぼ出していたと思いますし、入賞こそ出来なかったけれどとてもよくやったとほめてあげたい。

 サンプラザ始めて入りました。客席がかなりの勾配に作られていて、とても見やすい。今度は10月に全道大会がここで開催されます。札幌西支部の構成吟是非とも成功させたい。
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庭の花を・・・

2011-07-02 19:05:56 | 身辺雑記

  薔薇がようやく咲きました。夕暮れに撮ったのでいい色になっていない。


 石楠花、美唄に亡父が植えていたものを持ってきてもう30年にもなるのですが、余り世話もせず、あちらこちらに植え替えたりして、さっぱり花をつけなかったのですが、今年はこんな花をつけました。でも、見栄えのする花でないですね。



月見草だと思う。
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暑くなったり、涼しくなったり  今年も涼夏なのか

2011-07-01 16:24:44 | 無題
去年のことを思い出しているが、確か涼しい夏だったように思う。6月に暑い日があったけれど、その後海水浴の出来るような日が余り無かったように思う。

 今年も立夏の日が暑い日で、そこから夏の暑さが続くのかと思ったら、25度未満の涼しい毎日だ。雨はさっぱり降らないけれど、暑くないので助かっている。

 本州では猛暑が続き熱中症が頻発しているし、大雨で河川氾濫の災害の出たところも有る。どうやら北海道は梅雨前線の後ろの方になっていて、涼しくて、雨も降らない涼しい夏になっているらしい。一雨あれば野菜なども元気になるのでしょうが、ジョウロで潅水してもさっぱりだ。

 今日も朝涼しいうちにパークゴルフと思って、八時少し前に家を出る。9時過ぎまでは涼しい感じだったけれど、さすがに9時過ぎからは汗が出るようになった。でも太陽が出ていないので特別のことも無かった。

 今日は6000歩を切っていた。

 この数日も6000歩以上歩いていたら、体が楽になってきた。足が重く、苦しい状態が続いていたのだけれど、運動で体力が回復してきている証拠のように感じる。

 肺気腫でつらいのは間違いないのだけれど、肺気腫で辛いから動かない、すると体力が落ちる、ますます動くと辛い、そんな繰り返しだったように思う。 冬はパークゴルフも出来ないのだから、夏の間せいぜい体を動かし体力をつけるように頑張ることにします。
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