手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

今日、真夏になった  暑すぎてでしょう、福祉センター詩吟16名の参加となった

2012-08-21 17:34:27 | 身辺雑記
 去年もそうだったように思う。お盆が過ぎて本当は秋のさわやかさが来るはずなのに逆に夏がやってきた。今日は朝から夏の日差し。8時40分に北大に行くため車を走らす。車庫からクーラーを入れたまま走り出したので、北大まではクーラーの効いたままでとても快適でした。薬をもらって、車に戻ったら、車の中は灼熱状態。クーラーもなかなか効いてくれません。

 午後は福祉センターの詩吟です。お盆休みがありましたので今日は8月の2回目になります。あいにくの真夏日、高齢者にとっては来ること自体が大変です。きっと少ないと思ったらその通り16名の参加でした。このままで普段通り進めると時間が余りますので、前半に入るとき、詩吟の楽しさといったことで対話を少し楽しみました。後半は、楠正成について15分くらい話をしてあげてから始めました。そんなことで何時もの時間できっちり終わることができました。

 それにしても夏休みが終わってから真夏日が来る、例年ならもう海にはとても入ることができない時期なのに、海水浴に行きたくなる暑さです。明日もどうやら同じような真夏日になるといいます。この数年の異常気象のもたらすものだと思う。秋が長く、冬が来るのも遅く、雪も少ない、そんな気象は今の私にとっては願ってもないものです。どうやら今年もそんなことになりそうです。

 でもそんな異常気象がきっと影響していると思うのだが、魚の取れ方が変わってきているみたい。昨年は鮭が不漁でした。今年はサンマが不漁みたいです。これは困りますね。

 
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第一教場 臨時休業・・・・午後カラオケに行ってきた

2012-08-20 17:27:59 | 身辺雑記
  今日からお盆休みも終わって平常に戻るはずだった。昼食前に電話、口岩さんからでした。男性三人全員欠席になるので今日の教室休みにしていただけませんかというものだった。あいにくの雨だし、出かけるのが億劫な方もいるかもしれません。生徒さんからの申し出ですので、臨時休業としました。

 お蔭で午後の予定が無くなりましたので、鴎にカラオケを歌いに出かけることにしました。6人のお客でした。2時50分に止めて帰宅しました。帰宅後、明日の福祉センターの教材の準備をしました。「楠公を詠ず」を作ってあったのを印刷したのですが、それより「大楠公・・徳川景山」の方が良いのではと思い返して、そちらの準備をしました。

 明日の午前はまた北大行って来なければなりません。

ところで、竹島・尖閣の領土問題。竹島は国際司法裁判所に提訴するというが、相手国の同意がなければ裁判にならない。韓国は、竹島は韓国固有の領土で、領土問題は存在しないと言って裁判に同意しないという。問題があるから提訴するのです。自分たちの主張が正しいなら裁判でも勝てるはず。正々堂々と受けて立っべきでしょう。これが逆の立場なら、受けて立てと各地でデモを繰り広げるのでしょうが、日本人はそんなやりかたを嫌悪する。良いところだけれど、付け込まれるところもある。

 尖閣諸島については、日中国交正常化交渉の過程で、当時の田中角栄首相の発言が尾を引いていて、日本の実効支配化には置かれているが領有権はたなざらしになっているはずだ。ただ、サフランシスコ講和条約の折にも、日本は尖閣を放棄していない。したがって、世界に日本の領土として認められているはずなのだ。したがって、中国が領有権を主張するのは行き過ぎているはずなのだ。でも、尖閣上陸し、逮捕され国外強制退去をされた中国人は、中国の英雄扱いになって、さらに中国中でのデモをあおることとなっている。

 そこに日本人の地方議員数名が尖閣に上陸し、国旗を掲げたりしていた。それがまた中国の批判の的となっている。東京都の尖閣購入問題とつながる行動なのだが、あの国旗の掲揚は藪蛇みたいに感じたりする。日本の国土なのです。国旗を掲げる以前から日本の国土です。   

 あくまでも尖閣問題は毅然としていればいいのだ。もしも中国が国際裁判にだすなら、堂々と受けて立てばいい。中国の国内のデモ、やらせておけばいい。ただ、日本人はしばらく中国観光は自粛した方がいいかもしれない。これからは、中国の領海侵犯が頻発する可能性もある。頻発するかもしれないけれど、遠慮なく逮捕し、中国に引き取りに来させたらどうなの。

 デモが中国全土に及んでも、いつまでも続けるわけにゆかないでしょう。下手をすると、そのデモが民主化運動に変わらない保証もないのだ。また日本人に対する暴行などが起きれば、中国のそれは汚点になるはずだ。

 今の時代、これらの問題、力づくでというわけにゆかないのだけれど、北方領土問題は、まさに力ずくで取り上げられている。

 腹立たしいことが続く。</font> 
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久しぶりに大島君とパークゴルフをやってきた

2012-08-19 18:52:26 | 身辺雑記
 午前中、家内の買い物のお供、その後高校野球を楽しむ。大島君から電話でパークゴルフに誘われる。足の調子も大分よくなってきているので、出かけることにする。時間は二時半の約束とする。

 のど自慢を見て、続けて、日ハム対ロッテを見始める。ロッテ久しぶりの藤岡の先発、やっぱり肩を痛めていたのだ。ようやく良くなって今日の登板となったのだけれど、藤岡のリタイアが丁度唐沢のリタイアと重なり、おまけにクローザーだった藪田も調子を落とし、薮田に代わってクローザー務めていた内もリタイヤしたみたい。瞬く間に首位の座を退き、いまや4位に成っているのだ。心配した藤岡まずまずの調子だったので最後まで見たかったけれど、約束の時間になり出かけた。

 山口東コース、暑さが心配だったけれど良い風が吹いていて、コースも丁度良く空いていて、27ホール回ってきた。それとなく、カウントしてみた。最初のコース私が2点負けた。次のコース、大島君がOBを一つやったので私が一点勝だった。三ホール目はずっとオーナーを私がやりましたので完勝でした。彼は最後の三ホール目には体力がなくなっていたのかもしれません。

 帰りの車に乗ってラジオを入れたら、9回の表のロッテの攻撃、2対0でロッテが勝っている。そして9回の裏のロッテの守備になった。クローザーに藪田を出さないで欲しいと思った。先日のソフトバンク戦、同点で迎えた9回の裏、薮田が登板した。嫌な予感がしたけれど、下位打者だから何とかなると思ったのに、1球目でさよならホームランを打たれてしまったのだ。

 でも薮田が登板した。心配が的中、一点取られてなお一三塁、打者田中、殆ど絶体絶命みたいな感じになった。車庫に車を入れたけれどラジオを聴き続けた。でも田中との勝負を諦めて満塁にした。次の打者は、本当は小谷野の打席なのだけれど、小谷野が昨日の試合で体調を崩し、いわば補欠の選手が入っていたのです。これがラッキーでした。フアーストのフアールフライでゲームセット。久しぶりにロッテの勝ちをよろこぺました。

 もう終盤を迎えて、このままじゃCSも危なくなっている。唐川はまだ駄目なのでしょうか。藪田のクローザーは諦めるべきです。本当は内のほうが信頼できるけれど、内も駄目なら益田に決めるべきです。日ハム、首位をしっかりキープしてください。ロッテのフアンだけれど、道産子として日ハムも応援しているのです。
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手稲第二教場その他

2012-08-17 19:54:19 | 身辺雑記
 四日ぶりでリハビリーに行ってくる。どれくらい楽になりましたかと最初に見てくれた方に言われた。自分のブログにかなりよくなったと書いたけれど、どうもそういいきれる状況でない。黙っている分には痛みも起こらないけれど、歩くとやはり後で痛みが出てくる。アキレスは本当に難しいのだ。よく切断した人のことを聞くけれど、切れても回復している。切断したわけでないのに何でこんなに苦しまなければならないのだろう。

 午後から手稲第二教場、先週休みだったので、久しぶりという感じ。小川、佐藤、小林の三人が休み。審査吟題の稽古を終わらせて、後半は、女性に札幌八景の合と春夜洛城に笛を聞く、男性は涼州詞の合吟練習をして終わる。

 5時半に歯医者に行き、思い切って入れ歯の作り直しをすることにしました。しばらくかかるのでしょう。出来てから、どんなことになるのか心配も有ります。要するに詩吟に影響のない出来上がりになってくれるかどうかです。きっと大きな違和感が出るのじゃないかと思います。そうならないことを祈ります。明日の平和教場は皆様の都合もあり休みとなりました。その代り、孫が稽古に来るみたいです。

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お盆のお寺参りに行く

2012-08-16 15:56:34 | 身辺雑記
 正しくは盂蘭盆会追善法要というのでしょう。我が家の恒例行事となっていて、父がなくなって以来毎年欠かさずにいっている。

 我が家の宗派は日蓮宗です。お寺は中央区南16条西7丁目で、新しく立て直された直ぐ後に、檀家になりましたので、新築の費用も負担ししました。とても便利で、靴を脱ぐことなしに入ることが出来るのです。祭壇に元のお寺の玄関の入り口の屋根がそのまま下げられています。

 祭壇の左脇に和太鼓が据えられていて、始まる直前に女性の世話役のリーダのような方が、ドンド ドンドドト・・・と言うような拍子で力強く打ちます。すると団扇太鼓をもった方達も合わせて打ちます。団扇太鼓を打つ人は総て女性です。だんだん良くなる法華の太鼓とはよく言ったもので、初めは揃わないのですが、間もなく合ってきます。

 この本堂はとても響きが良く出来ていると思っていましたが、今日法要が終わった挨拶の中で、あるアーチストがこのホールの音響のよさに感心して、ここでライブをやらせて欲しいと頼まれ、お貸しすることにしたといわれていた。私も時々ここで詩吟をやったらどんな響きになるのだろうと思う事があった。和太鼓の音も団扇太鼓とマッチして、嫌な感じはありません。

 今日も300人くらいお参りに来ていたように思いますが、男は2割くらいです。女性のほうが信心深いということでしょうか。

 生憎の雨でしたが、それほどのものでなく、やさしい雨でした。畑にはありがたい今日の雨でした。
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終戦記念日です

2012-08-15 18:24:53 | 随想
 昭和20年8月15日、私は永山農業学校の1年生で、6月からの援農が丁度終わった日でした。援農先から学校に戻ったところ12時から重大な放送があるので全員事務室前の廊下に整列せよとの指令で並びました。当時のラジオです。天皇陛下の言葉だということはわかりましたが、まさかポツダム宣言の受諾=全面降伏という内容だとは全くわかりませんでした。

 放送が終わって、教室に戻ってからたクン人の先生に、日本が降伏したことを知らされましたが、唖然とするばかりで、感動のようなものは起こりませんでした。日本人は全員殺されても降参することはないのだと信じていたから、何とも言えない虚脱感が心の中に広がっていたのかもしれません。

 この日から約二週間の夏休みとなるので、上川の自宅に久しぶりで戻りました。

 休みが終わって学校に戻ったら、大変な変化が出てきました。まず、今まで上級生や先生に会ったら敬礼をしなければならなかったのがしなくてもよくなり、嫌だった教練がなくなり、教育勅語、軍人勅語などの暗記からも解放されました。学校の中の雰囲気が全く変わったのでした。

 あれから67年になるのでしょうか。あの敗戦からの日本の立ち直りはすごかった。学制改革がすぐはじまり、私は旧制の最後で新制の一期生として大学まで進みました。新憲法での戦争放棄には感動しました。しかし、間もなく警察予備軍ができ、自衛隊という軍隊ができて現在に至っている。中国・韓国とも講和条約を結び、過去を精算したはずなのに、いろいろと戦時中のことを取り上げ、国民を動かして、さらにそれをバックに日本に迫っているのです。戦後いち早く立ち直り、経済大国に成長する中で、韓国、中国などには大きな援助もしてきています。そんなことは全く無視し、竹島、尖閣などの領有権を主張しています。竹島問題について、国際司法裁判所に提訴すると政府が言っているけれど、これは相手国が同意しなければ裁判にならないという。自分たちの主張が正しいのなら裁判を拒否することもないでしょうに、結局、裁判の必要はない、韓国の領土なのだと実効支配を強めるだけになるのだろう。尖閣は現在も日本の実効支配化にある。しかし、台湾・中国が領有権を主張している。中国では教育の中で日本が不法占拠しているような教育がなされいるのではないかと思う。オリムピックでのサッカー選手の行為はオリンピック委員会の問題になり、メダル授与も延期になっている。

日本と韓国の間の戦争は長い歴史の中で起きた、世界中で帝国主義が進み、日本もそんな流れの中で動いたのでした。どこにもあったことですが、日本はそんな過去に深く謝罪しているのだ。世界中の同じような形で独立を侵された国々は今過去のこととしては済ましている。

 日本の成長発展を抑え、取れるものは取れという、弱みに付け込む現在の隣国に何とも情けない思いがこみ上げるる

 
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お盆だと言うのに・・・・・

2012-08-14 19:48:26 | 身辺雑記
 一週間前にもらいに行く予約だった北大、肺気腫の薬(オンブレス)を昨日を忘れていたことに気が付き、電話で今日が休みでないことを確認してもらいに行ってきた。スペア一週間分があったので、予約日になったことに気が付かになかったのです。

 9時半に家を出て11時過ぎに帰宅。

 昼食後、気温がかなり上がっているので、外に出る気になれず、昼寝をしながら2時過ぎまでいました。2時過ぎから気になっていた畑の草取りをすることにしました。雑草のはびこる速さはすさまじい。肺気腫が進んでいるので、屈んで作業することがつらいのです。それで椅子?ではないけれど、温風暖房器の灯油タンクを腰かけにしながらの草取りです。

 草はあいている土地に穴を掘り、入れて踏みつけ土をかぶせ、またその上に草を載せて踏みつけて、三段くらい埋めました。多分腐敗して有機肥料みたいになるかどうか知らないけれどまあ袋に入れて収集日まで置いておくよりましです。

 終わったら、4時半を過ぎていました。

 今年の我が家の菜園、豊作です。春菊、小松菜食べきれません。胡瓜も食べきれないでいます。トマトも毎日取れます。ササゲも二人では食べきれないだけなっています。枝豆ももう少しすると収穫できそうだし、今年初めて植えた馬鈴薯も枝の張り方からすると、結構とれそうです。ピーマン2本とシシトウ2本を植えたのだけれど、ピーマンはさっぱりだけれけど、シシトウは結構とれている。

 こんなに作らなくてもいいのだけれど、畑にしなければ草畑になってしまう。それも困るのでやむなく、苦労して作っている。

 まあ、こんなこともできるだけまだ元気と言えるし、喜ぶべきことかもしれない。
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旭川までお墓参りに行き、帰りは留萌で蛇の目のお寿司を

2012-08-13 19:47:41 | 身辺雑記
 朝から小雨、でも出かけました。高速道路を岩見沢まて使って行き、笠をさしてのお参りになりました。多分昨日だと思うけれど、お参りに来てくれた人がいる。多分弟か、美瑛の妹のどちらかだと思います。お花も綺麗に残っていました。持っていったお花を添え挿ししてきました。

 帰り、恒例になっている留萌の蛇の目に寄ってお寿司を食べることにしました。車の中から予約をして椅子席をとることにしました。予約出来ました。国道のところの駐車場が空いていたのでそこに車を置いて店に・・・。店の前に行った驚きました。ただ今準備中と張り紙が出ているのです。それで外から電話を入れました。予約の人はいいのですということで、要するに満席なので、予約席あけたまま来た人を断るわけにいかなくての張り紙だったようです。

 今年はスペシャル寿司が出ていました。21貫2500円です。何時もは特上にするのですが、家内だけ特上にして、ほかはスペシャルにしました。私は二貫食べ切れませんでした。子供たちも食べきれず余して幾つか持ち帰ることになりました。

 食べ終わって外に出たら雨は止んでいました。途中何時もは黄金岬で海に足を入れたりするのですが、生憎の天気、海で遊んでいる人もいないので直ぐ車を走らせました。 雨は浜益のあたりから又降李始めましたが無事帰宅。

 楽しいお墓参りになりました。
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またオークシヨンでプリンターを買っちゃった

2012-08-12 15:03:00 | 身辺雑記
 オークションで随分失敗しているのに、またまたプリンターを買ってしまった。

 先に使っていたキャノンMP610もオークションで買ったものでしたが、寿命が来ているようだったので、新しいのをと思ってPCで検索したら新品の安いものがあり、通常の販売価格よりかなり安く手に入るようだったので、MG3130と言う機種を買いました。現品を使い始めて安い理由がわかりました。使いにくいのです。普通の印刷は特に問題は無いのだけれど、インクが大容量?という形式で一本2400円もするのです。カラーも3色一体で単色での交換は出来ません。インク代が他の機種よりかかります。おまけにコピーの機能にズームが無いのでとても不便なのです。

 それで、MP610も重宝していたのですが、遂に610駄目になりました。それで同じ610で安いものが無いか探しました。在りましたけれど私の想定値段より高くて、落とせませんでした。更に探したらMP810が手ごろに手に入ったのです。写真で見る限りインクも充填されているので、それが使えると本体の値段以上になるわけだし、機種も610より新しいものになります。

 送料込み5300円、今日の朝つきました。早速開いてみたら、とても綺麗な品物でした。大切に使ったのか、余り使わなかったのか分かりませんが、見た目は中古品としては上等の部類に入ります。

 インクは装着されていたので試しのコピーをしてみたらとてもいい感じで印刷されました。その後、パワーポイントで作ったカラー印刷10枚をやり始めたら、9枚でカラーインクが全部無くなりました。シアンは一本使わないでいたものが在りましたのでそれを装着し、後二色購入してきました。黒はまだ3分の2くらい残っているようです。先の610で使っていた黒がまだかなり残っているので、しばらくインクの心配は要らないし、使い慣れた機種だし、3130と二台をうまく使いまわせば等分心配は要らないと思います。

 変なトラブルの起らないことを祈るばかりです。いい買い物をしたといえればいいのだが・・・。

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盆踊りの太鼓の音が響いてきている

2012-08-11 18:47:12 | 身辺雑記
 近くの公園から盆踊りの太鼓の音が響いてきている。多分町内会の子供盆踊りが今日から何日か、ささやかに開催されるのでしょう。

 盆太鼓の音に心を弾ませたことも有りました。太鼓を打ってみたいと思ったことも有りました。

 手稲に来て35年くらいに成るのですが、来た頃の手稲はまだまだ人口も少なく、開けていなかったのですが、その当時はお盆になると本町の本通が夜間盆踊り会場になり大変な賑わいを見せていました。前田・曙方面の人家も少なく、本町で打たれる太鼓の音が筒抜けのように聞こえてくるのです。それを聞くと、じっとしていられなくなり見に出かけたものでした。それも今は昔。各町内会で子供盆踊りを中心にささやかな盆踊りが開催されていますけれど、私達の子供の頃のような熱気は感じられませんし太鼓に心惹かれることも在りません。

 世界各国に太鼓という楽器はありますが、和太鼓は素晴らしいですね。太鼓打ちの名人みたいな人がいて、祭りの花形になったりしていたようですね。無法松の乱れ打ちなんて私には聞き分けることもできないけれど、昨年、縁があって豊平の「乱拍子」と言う和太鼓集団の公演を何回か聞かせていただきましたが、中心となるのが「八丈太鼓」という、八丈島で創作されたもののようでした。

 あの腹の底からゆすぶられるような太鼓の音色は日本独特のものなのでしょう。各地のお祭りには欠かすことが出来ないもので、そこそこの特色があるのだと思います。

 盆踊りの太鼓でも、やはり上手下手があって、あの人の太鼓だと聞き分けることが出来たものでした。

 さわやかな秋風の中、浴衣に下駄で「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆ならおどらにゃ損・損」と、老いも若きも一緒になって踊った昔が懐かしい。風紀がどうのとか、子供の教育上とかといって、子供盆踊りみたないものが取り入れられるようになって北海道の盆踊りは廃れてしまった。太鼓上手、歌い上手が競っていたあの頃の盆踊りが懐かしい。盆が終われば夏も終わり、星が綺麗で、虫の音も心にしみる秋になるのですが、今年の秋はどうなのでしょう。
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