手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

平和教場 詩吟

2015-09-19 18:36:54 | 詩吟関係
 今日は前半5名、後半8名での稽古となりました。前半の終り頃3名が遅れて到着しました。初め人数が少なかったのでゆっくり稽古を進めていたので、遅れてきて方には通常の稽古を辞退してもらいました。

 後半は各種大会の稽古です。これだけ人数がそろっての稽古これからも難しいかもしれませんので一通り少し丁寧にやりました。

 21日、手稲神社祭典奉納吟、11時20分から30分。今まで数年、10時からでした。今回は11時20分ですからきっと今まで以上の観客が期待できるかもしれません。残念なのは、詩舞を佐藤さんにやってもらう約束でいたのですが、入院して退院したばかりで稽古ができていませんので、中止となりました。

 是が終わって10月4日が北詩連全道大会。10月10日が手稲文化祭と続きます。さらに11月8日が北詩連西支部の大会、そして15日が手稲文化協会の年忘れ演芸大会です。何か目の回るほどの忙しさです。
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手稲第二教場 詩吟 

2015-09-18 19:40:17 | パークゴルフ
 今日もHIさん欠席。4人の稽古となりました。

 新人のKさん、21日の手稲神社祭典奉納吟に出演することにしています。まだ入会して三月です。でもとても元気よく今日でどうやら「富士山」間に合うようになったと思います。KAさん3本は卒業してもいいようなので、今日は3本半で黙ってやらせました。ちゃんとできます。今度から4本でやらせてみようかと思います。Oさんすぐ力む癖があって、一本がたちまち二本になって苦しむのです。前回から出だしを一緒にやり、喉を閉めさせないように注意したら、今日はまずまずの吟でした。西支部の集いでは「短歌」に挑戦することになったのですが、まだかなり努力が必要のようです。

 祭典の奉納吟の後、食事をする件、全員賛成でした。

 帰宅してびっくり、電話、子機が故障して使えなくなりました。それでKsに行き新しいものを求めてきました。電話帳の入力に一寸時間がかかりそうです。機械はいつか壊れる。テーブレコーダー2台捨てることになった。一台はダビングもできる機種だったので惜しい気がします。もう一台はCDの再生もできるものだったのです。あまり使わなかったのにテープレコーダ―の機能がだめになりました。まだ投げないうちに電話も投げることになった。腹が立つ。

 
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爽秋というには暑い一日だった

2015-09-17 19:45:55 | 身辺雑記
 抜けるような秋空、こんな日を爽秋というらしい。だけど「爽」には程遠い夏の暑さだった。

 朝9時ころから、たぶん涼しいだろうと外の片づけに出た。最初にまだ掘り残していた馬鈴薯3株を掘って収穫。そんなささやかな仕事で汗をかき、一休みしなければならなかった。暑さのせいだけではありません、休まなければならないのは肺気腫で苦しくなるからなのです。

 次に、馬鈴薯の枯れた茎と「ヅッキーニ」の茎を穴を掘って埋めました。ここでまたしばらく休み。次に花畑の菊が蕾をつけて横たわっているので支柱を立てて起こしました。5か所やったのですが支柱を持ってくるだけで息が切れる。なんでもない仕事が私にはやっとの思いになるのです。そのあと裏の畑の隅に目立っていた雑草を刈り取りました。

 たったこれだけの仕事が1時間もかかるのです。運動のつもりではあるのですが、ただ体を痛めているだけかもしれません。

 午後からカラオケに出かけてきました。珍しく詩吟の仲間の先生が来ていました。カラオケのサークルにも入っていてとても上手なのです。5人のお客でしたので、随分歌うことができました。

 帰宅して相撲の観戦、白鳳の休場は残念だけれど、とても面白い。
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健幸クラブ 詩吟   

2015-09-16 19:48:33 | 詩吟関係
 先週休みになって二週間ぶりの稽古です。素晴らしい秋空の午前中、何時もの通り9時20分に会館に着きました。今日は全員、と言っても6人ですが出席でした。

 「秋 思  劉禹錫」を先にやり、次に「中秋の月 蘇軾」をやりました。どちらも、一回り目はコンダクターの伴奏でやって、二回り目は音程ガイドだけで吟じてもらい、最後、男性合吟と女性合吟をやって終わらせます、そこで休憩をして、手稲文化祭に出吟する稽古をやって終わりました。

 それぞれ稽古をしてくれているみたいで、いい仕上がりになっています。来週はお彼岸で休み、30日に3回目の稽古となります。

 
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札幌西支部  構成吟リハーサル   福祉センター詩吟

2015-09-15 18:25:27 | 詩吟関係
 10月4日に開催される北詩連全道大会に出演する西支部の構成吟のリハーサルが稲積記念会館で12時から開催された。当初13時と予定されていて、私は福祉センターの詩吟があるので欠席の予定だったのですが、12時に変更になったので30分ほど様子を見ることにして出かけました。かなりの参加がありリハーサルは順調に進められていました。

 残念だったのですが、12時30分に失礼して福祉センターに出かけました。福祉センターにいつも参加してくれている方が5名ほどリハーサルの方に来ていましたので、福祉センターちょっと大変かなと思ったら、その通り、リハーサルと関係ない方の欠席もあり12名の、今まで最低の人数での稽古となりました。

 今日は「江都客裡雑詩」と「中秋の月 蘇軾」をやりました。どちらも、 独吟の折、先に素読をさせてから吟をさせました。前半少し時間が余りましたので、漢詩の勉強を少しやってあげました。その中で「詩吟て何ですか?」と質問してみました。すると「歌を歌うこと」と答えた人と「詩を吟じること」といった方がいました。そこで「詩歌」という言葉の説明をして「詩を吟じるということは漢詩を吟じるというこになりますね・・・本当にそうですか・・・」といって教材の書き下し文を見させ、これは漢詩ですかといい、詩吟では漢詩の書き下し文に節調をつけたということになるけれど、それでも適切な説明にならないということ。即ち詩吟の中身は漢詩が中心ではあるけれども、短歌、俳句、近体詩も含むのだということを確認して、詩吟は漢詩を学ぶことではなく詩吟という芸能を学んでいるというのが適当なのだと話しました。芸能の中の歌曲に分類され、日本独自の伝統芸能なのだということを話してあげました。いつもは人数が多いので話すことができないのですが、時折こんな話もしています。
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手稲第一教場 詩吟  今月初めての稽古です

2015-09-14 18:56:10 | 詩吟関係
  会場がうまく取れなかったということで、一週が休みになり今日が今月最初の稽古日でした。4名での稽古です。

 これからの大会等の打ち合わせを先にやりました。最初に手稲神社祭典奉納吟の確認をして、11時50分終了したらルビーで食事をすることにしました。11月8日の西支部の集いの懇親会は私を入れて5名が参加予定になります。碌峭会としては16名くらいの参加になる筈です。

 稽古はいつものバターン。三浦さんが先日の審査を終了していますので、新しい吟題への挑戦となります。いい感じです。今日でほとんど形になりました。12月審査の二人も心配はいりません。Fさん6本ちょっときついのですが、若いのだから頑張らせることにします。

 後半は大会の吟題の稽古。10月4日の全道大会に出場する西支部 構成吟のリハーサル明日12時からとなりました。私は12時半まで様子を見てセンターの詩吟に向かうことにします。

 手稲の二つの教室、どちらも長期休暇になっている人がいたりして、寂しい教室になっていますが、でも数が少ないだけ時間が使え充実した教室になっています。特に初心者が多くなっていますので教えるのには都合がよい。

 昨年二人指導者として独立させました。二人ともお弟子さんを二人見つけて会を立ち上げたのですが、教室として機能させることができていません。これからも一定の人数を確保して教室として機能させることは並大抵でないと思います。嘗て私が教室をもったその当時と、詩吟の環境が大きく変わっています。お弟子さんは簡単に集まりません。又教える場所の確保とか、指導法もむつかしくなっています。新しい指導者がどんどん誕生していますが、新しい指導者の資質の向上をどのようにやっていくのか北詩連も悩みが多いと思います。
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大相撲 秋場所初日 最後に波乱が   6時から花燃ゆを見る

2015-09-13 18:53:52 | 相撲
  今日から秋場所が始まった。楽しみにしていた。とても淡々と勝つべきものが勝つといった展開で、久しぶりに4大関も大関らしい勝ち方をして波乱のない初日になると思った。それがなんと結びの一番で、白鵬が隠岐の海に負けるという大波乱が起きた。この相撲には懸賞が49本懸ったそうです。この数は史上最高なのだそうです。懸賞の数に奮起したわけでないのでしょうが、とにかく隠岐の海の闘志が上回ったのだと思います。

 これで今場所がとても面白くなるような予感がしてきました。相撲人気も高まってきましたね。もう外国人アレルギーもなくなったように思います。日本人の横綱はなかなかむつかしいと思いますが、相撲を盛り上げてくれる相応の力士が出て来ているし楽しみが多い。

 話を変えます。6時からBSで花燃ゆを見ました。、鳥羽伏見の戦いから新政府の誕生の時期の場面となったが、大政奉還から鳥羽伏見の戦い、戊辰戦争へと続くのですが、そのあたりが大幅に省略されていた。仕方がないのですが残念な気もしました。ただ藩籍奉還がどんな困難を経てなされたかが想像できる。長州藩の変革を通して各藩が同じ苦しみを経て行ったことを知ることができるし、この後新政府に対する反乱が各地で起こり、長州でも萩の乱が起きたりしている事情も判る。新政府の藩籍奉還や帯刀禁止などの取り組みは大変なことだったと思うけれど、その辺のこともここでは扱うことにはならないないのが残念です。
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平和教場 詩吟

2015-09-12 18:29:00 | 詩吟関係
 いつもの通り12時25分に家を出る。雨がぽつぽつフロントに当たる。本降りになるのかと思ったらんな状態で平和まで行く。帰りは逆に雨は全くなくなっていた。

 今日の平和教場は女性2名が欠席で5名での稽古となりました。

 稽古はいつもの通りです。11月の西支部の集い、懇親会全員参加ということです。

 21日の手稲神社の祭典奉納吟、終了後ルビーで食事をすることに決定。予約を入れて置くことにします。

 帰宅すると家内が今晩の夕食は現金問屋の食堂で食べるといいます。何回か今までに使っているのですが、ワンコインで結構な食事になるのです。16時30分に手掛けました。若干の買い物をして、家内は海鮮丼、私は天丼を食べました。天丼のテンプラ凄い量なのです。やっと食べきるほどの量です。食堂というのが適当で、レストランとはとても言えないのですが、ワンコインでは申し訳ないくらいの中実になっています。

 詩吟の教室を終えて帰ってきて出かけるのは億劫なのですが、家内の手抜きのお手伝いのつもりで付き合っています。

 大洪水の様子が今日もテレビデ報じられています。とても信じがたい現実です。最近想定外という言葉が良く使われます。想定外が今や当然の現実として対処しなければならない時代になったといえるのでしょうか。今回の堤防も想定以上のものにされていたけれど、それが破られた。家は流されなかったけれど、一階部分が高さ半分くらい水に浸かった家が多いようだ。水道の復旧がなければ何もできないのでしょう。泥水に浸かった家具はもう使い物にならないのでしょう。家が流されなかっただけよかったなどといって居れないのだと思う。本当に気の毒です。

 それにしてもすごい量の雨がよくも降るものだ。今までだと夕立みたいな激しい雨は狭い範囲で短時間で上がっていた。それが広範囲にそれも長い時間降ったのだ。そんな事の起る日本の気象環境になったということだろうか。

 怖いものとして、地震・雷・火事・おやじなどという言葉があったが、今や津波・洪水・突風・竜巻・がけ崩れも付け加えなくちゃならない。
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手稲第二教場 詩吟

2015-09-11 19:38:28 | 詩吟関係
 今日は4名の稽古となりました。HIさん欠席でした。新人のKさん今日ようやく通してできるようになりました。詩文を暗記する努力をしています。いいことです。21日の神社での初舞台何とかなるでしょう。

 Oさん、最初の吟、いつもの通り力んで1本で前奏をとってやらせたら、たちまち2本に上がってしまいました。わざとそのままやらせそのあと、そのことを指摘し、喉を締めないでお腹から声を出すのですよといって、私が一行吟じて、一緒に繰り返し、その声で通しなさいといってやり直させました。今度は最後まで1本でやりとおしました。次の吟もちゃんとできました。

 後半、これからの大会の吟題の稽古、女性合吟、三人とも頑張ってくれます。15日のリハーサルにも出てくれるようです。

 うれしいこと、、西支部の集いの懇親会4名とも出てくれることになりました。
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栃木・茨城県の大洪水

2015-09-10 18:26:19 | 無題
 びっくりでは済まない大洪水被害。まずは被害者の方にお見舞いを申し上げます。史上最大の雨量だった様です。鬼怒川の堤防を突き破って川が町に流れ込んでいる。そのすさまじさ。鬼怒川の堤防は3メートルほどかさ上げされたばかりといいます。それがなかったらまだまだ大変なことになっていたのでしょう。

 自衛隊や警視庁のヘリコプターで次々救助されていく姿を見て、助けられるのはありがたいことだけれど、この後のことを考えると本当に気の毒です。ものすごい広範囲が水没しているようです。一階が水没すると。たとえ二階に避難していても食べ物もなくなることになる。

 今のところ北海道は圏外みたいですが、今日は一日強い風が吹いていて、今も外は風の音が鳴り続けている。今晩には雨になるらしいが、予報を見ていると札幌は二つの雨域の真ん中で一番安全なところになりそうだ。

 この異常気象は、これから続くのでしょう。ということは、いつ大雨に襲われるか、竜巻に襲われるか、予測できない事態が起こりうる時代になっているということだ。今まで先祖伝来平和だった村が町が忽ちにして廃墟にされるかもしれないおそろしい時代になっているということだ。雨、風、地震に噴火何が起きてもおかしくない。そうは言っても、自分の今住んでいるところは大丈夫だという気がするので、非常事態に対処する準備は全くしていない。洪水の心配はないかもしれないけれど、地震、竜巻が襲わない約束はないのだ。最低の逃げ支度だけはして置いてもおかしくないのかもしれない。
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