未回収種の発芽が続く
今春4月末頃、苗を移植して残った培土である。
ポットから、この容器内に集めて置いた。勿論、乾きに乾き切っている。
緑1点。発芽しなかった種がこんな条件で発芽するとは!
培土は10cm程の深さで、最低部に微かな湿り気が残っていた。
しかし乾いた培土に比して、双葉の瑞々しさは如何ばかりであろう!
この赤玉土を庭先の栽培装置の苗の移植に使っている。
しかし、こちらは移植苗の為に水分補給がされているので
未回収種の発芽が、理解出来ない訳ではない。
3ヶ所から発芽しているのを確認。
移植苗も元気なので、別に移さざるを得ない。
こちらは、移植苗の先が危ぶまれる状態である。
従って、交代要員となるか。
この双葉の苗も移植先を捜さなくては!
今後更に発芽は続くかも知れない。上に、もう1個緑が見える。
移植苗は本葉の数が増え、やや大きくなったが
最低気温が20℃を連日越える様にならないと、草丈は伸びて来ない。
「はつがみて よろこびまよう おいのひび」