「厳寒を凌ぎ切った日本ムラサキ」
最近にない厳しい厳冬であった。しかも12月から、いきなり真冬日であった。
降雪量も多く、未だに庭先の塀の下に残雪がある。畑も然りである。真冬日は16日にも及んだ
1週間前、秋苗の様子が気になって、覆いの葦を開いてみた。
ベッタリ貼りついた黒い葉は秋苗の本葉である。
中に秋の黄変した葉が出て来たのには驚いた。
深い雪の下ゆえか、良くぞ持ち堪えたものだ。
これも、秋苗の本葉の芯である。そのまま、厳寒に耐え抜いた。
この列は、本葉数が少なく4枚で耐え抜いた。この緑の芽がこのまゝ生育するのか?
その後1週間、毎日早朝の最低気温が気になった。
朝夕に覆いの葦を掛けたり、退けたりしていた。
この列は、寒さに傷んだ葉が見えない。まさか新芽の発芽ではあるまい?
やはり、傷んだ葉が見える苗が出てきた。・・・とすると芯と葉の生育はどうなる?
まだ、彼岸前である。氷点下の寒の戻りが心配される。
数年前秋苗の新芽が、発芽後に寒の戻りで消えてしまった事があった。
この苗床に、種を播いた列があるが、そこからの発芽はまだ見られない。
「はるがきた おいもきたかと つえをもつ」
最近にない厳しい厳冬であった。しかも12月から、いきなり真冬日であった。
降雪量も多く、未だに庭先の塀の下に残雪がある。畑も然りである。真冬日は16日にも及んだ
1週間前、秋苗の様子が気になって、覆いの葦を開いてみた。
ベッタリ貼りついた黒い葉は秋苗の本葉である。
中に秋の黄変した葉が出て来たのには驚いた。
深い雪の下ゆえか、良くぞ持ち堪えたものだ。
これも、秋苗の本葉の芯である。そのまま、厳寒に耐え抜いた。
この列は、本葉数が少なく4枚で耐え抜いた。この緑の芽がこのまゝ生育するのか?
その後1週間、毎日早朝の最低気温が気になった。
朝夕に覆いの葦を掛けたり、退けたりしていた。
この列は、寒さに傷んだ葉が見えない。まさか新芽の発芽ではあるまい?
やはり、傷んだ葉が見える苗が出てきた。・・・とすると芯と葉の生育はどうなる?
まだ、彼岸前である。氷点下の寒の戻りが心配される。
数年前秋苗の新芽が、発芽後に寒の戻りで消えてしまった事があった。
この苗床に、種を播いた列があるが、そこからの発芽はまだ見られない。
「はるがきた おいもきたかと つえをもつ」
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