紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

2024・日本ムラサキ栽培・花壇にて

2024-06-01 21:17:37 | 日記
「花壇・その後のムラサキ」
花壇の管理は忘れた訳では無いが、いや❓忘れていた‼️
とんでも無い状態に陥っていた‼️
大切なことを忘れていた様だ。苗の定植時に遡ってのミスに気付く‼️


苗が枯れ始めたのだが、気付いての対応が間違っていた。
枯れる理由は、強風と西日の乾燥かと思い遮光ネットをサイドに張る。
気温も25°C以上の日々が続いた故でもある。


黄色のマークの苗は同様な状態である。
定植では最も最後の苗で育ちも悪かったのだが・・・?


根元を掘り上げて、庭土を入れて肥料を添え元に戻す‼️

庭土は定植が始まる頃に篩って用意してあったが、使う事を忘れてしまった。
ボケはついに我が身となった様である。


この苗の生育力も気になる。それは全体を通じて共通している。
それは、花壇に入っている土は間砂土で、肥料をかなり入れなければならない筈であった‼️


定植の始めの苗は生育も良く、茎立ち間もない様に思われる。
これは定植時に肥料添えて各苗を定植していたのだが、2回目から忘れていた様だ


「つかうはず つかいわすれて ぼけをしる」

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