ともかく、こんな形で2005年物のグレイト・ヴィンテージのポイヤックを、
ご相伴に預かれるとは、思いもよりませんでした!
それは先日のKKでの食事の際に、ヴィレーヌのACブルピノ・コートシャロネーズから、
00’物のシャトー・ルーヴィエールを頂いた後に、登場したわけです。
2005 シャトー・バタイエ ポーイヤック
メドック1855年の格付けで5級のシャトーにして、
ボルドーの大シッパーのボリー・マヌー社のカスティジャ家の所有!
高校の社会の世界史を思い出しますが、14世紀の100年戦争で戦場となった場所に、
そのシャトーは存在するとの事・・・
ですから、英語では『バトル』、フランス語では『バタイエ』となるわけなんですね!
さて、2005年はたかだか5年の熟成期間で飲める状態になっているのか?
そんなワタクシの心配をよそに、タンニンまろやか、果実味イキイキ、
酸度は抑え目、そして香りは馥郁としてゴージャスなんですね・・・
実にウマイ!
これが、グレート・ヴィンテージの凄みなのでしょう!
ハタシテ、第一次賞味期間なのか?それともこのまま突き進むのか?
いずれ、興味の尽きない『バタイエ』ではあります。
ご相伴に預かれるとは、思いもよりませんでした!
それは先日のKKでの食事の際に、ヴィレーヌのACブルピノ・コートシャロネーズから、
00’物のシャトー・ルーヴィエールを頂いた後に、登場したわけです。
2005 シャトー・バタイエ ポーイヤック
メドック1855年の格付けで5級のシャトーにして、
ボルドーの大シッパーのボリー・マヌー社のカスティジャ家の所有!
高校の社会の世界史を思い出しますが、14世紀の100年戦争で戦場となった場所に、
そのシャトーは存在するとの事・・・
ですから、英語では『バトル』、フランス語では『バタイエ』となるわけなんですね!
さて、2005年はたかだか5年の熟成期間で飲める状態になっているのか?
そんなワタクシの心配をよそに、タンニンまろやか、果実味イキイキ、
酸度は抑え目、そして香りは馥郁としてゴージャスなんですね・・・
実にウマイ!
これが、グレート・ヴィンテージの凄みなのでしょう!
ハタシテ、第一次賞味期間なのか?それともこのまま突き進むのか?
いずれ、興味の尽きない『バタイエ』ではあります。