JOFI神奈川が主宰する「親子DEエンジョイフィッシングスクール」。
釣りが始めてや初心者の親子向けに、JOFI神奈川のインストラクターが同行して支援しつつ、釣りを楽しみましょう。というイベントです。
10月9日に葉山鐙摺港の与兵衛丸さんで開催したLT五目の回に参加してきました。
(ホームページから拝借。)
今回は21名の方々にお集まりいただき、6名+αのJOFI神奈川のインストラクターがサポートします。
自分が担当した右舷は、サークル活動で参加した子供たち9名と引率の方2名の団体さん。
昨年のフィッシングスクールにも参加してくれたそうなので釣りは1年振りとのこと。皆、期待でワクワクしているのが伝わって来るよ。
沢山釣れるといいね。
(鐙摺港から。)
続々と子供たちが船に乗り込んで準備をする中、各自にリールの使い方や釣り方を覚えているか聞いて、それぞれの理解に応じたレクチャーをする。
さすが去年楽しんだ子供たちは良く覚えてたね。
(出船準備中。)
天気が良くて、波風も穏やかなポカポカ陽気。釣りやすいコンディション。
2本針にオキアミを付けたアミコマセの五目釣りだから、アジ、サバは確実として、狙い目はイナダかな。
沖に出て釣りを開始。
子供たちは張り切ってるよ。
(凪いでて釣りやすい。)
釣り方が良く判らないと言う引率の女性にレクチャーのため、竿を借りてエサ付け、コマセ詰め、投入して底取り、先ずはアジを釣らせてあげようと、仕掛け分底を切り、コマセを撒いて誘い方を教えたところで竿を返す。
すると、間を置かずに竿先にアタリが出た。
「アタってますよ。」
えっ!と、女性はアタリに気付いていない。
「スッと竿先を上げて。」
女性が操作すると、竿先がお辞儀して活性あり。掛かった。
「一定のスピードで巻いてください。」
なかなかの型のようで、竿先がブルブルと良い引きを見せ、その手応えに女性も喜ぶ。
船中1番だから周りも期待して見てる。
何だろうと見つめる中、ゆらゆらと揚がってきたのは鮮やかなピンク色の魚体。
「アマダイだ!」
手にしたタモで自分が掬いましたよ。
綺麗な40cm級の良型アカアマダイに船内は大盛り上がり。
(これは以前釣ったヤツ。これより一回り大きかったな。)
飲まれた針を外すのにシゲシゲと手に取り眺めたけど、見れば見るほど良いアマダイだ。
かつてのアマダイ釣りでも釣った事のないサイズだよ。切ない。。。
そんな思いをおくびにも表情に出さず、
「やりましたね!高級魚ですよ。」
と、ニッコリ笑って声を掛けて、ありがとうございました。と感謝の言葉をいただいた後は、針を外し、しっかり血抜きして、海水氷のクーラーに納めて差し上げました。
高級魚の食味を堪能してくださいね。
(熱心に釣り中。)
子供たちにもアジ、サバが掛かり始め、あちこちで歓声が挙がる。
それに伴って、オマツリほどきに忙しくなるけど、皆、魚が掛かると良い笑顔だ。
マルソウダ、イナダ、カワハギ、シマダイ、イトヨリなど多彩な魚種が揚がって、盛り上がる。
子供たちは愉しそうにコマセ詰めと誘いを繰り返して、何が掛かっても嬉しそうだ。
(沖あがり。)
途中アタリが遠のくこともあったけど、皆、お土産を確保して沖あがりを迎えた。
オマツリほどき、針外し、血抜き等の実務に追われながら、その合間でアドバイスと、バタバタと慌ただしかったけど、子供たちに喜んでもらえて良かった。
また来年のリピートをお待ちしてます。
🐡
釣りが始めてや初心者の親子向けに、JOFI神奈川のインストラクターが同行して支援しつつ、釣りを楽しみましょう。というイベントです。
10月9日に葉山鐙摺港の与兵衛丸さんで開催したLT五目の回に参加してきました。
(ホームページから拝借。)
今回は21名の方々にお集まりいただき、6名+αのJOFI神奈川のインストラクターがサポートします。
自分が担当した右舷は、サークル活動で参加した子供たち9名と引率の方2名の団体さん。
昨年のフィッシングスクールにも参加してくれたそうなので釣りは1年振りとのこと。皆、期待でワクワクしているのが伝わって来るよ。
沢山釣れるといいね。
(鐙摺港から。)
続々と子供たちが船に乗り込んで準備をする中、各自にリールの使い方や釣り方を覚えているか聞いて、それぞれの理解に応じたレクチャーをする。
さすが去年楽しんだ子供たちは良く覚えてたね。
(出船準備中。)
天気が良くて、波風も穏やかなポカポカ陽気。釣りやすいコンディション。
2本針にオキアミを付けたアミコマセの五目釣りだから、アジ、サバは確実として、狙い目はイナダかな。
沖に出て釣りを開始。
子供たちは張り切ってるよ。
(凪いでて釣りやすい。)
釣り方が良く判らないと言う引率の女性にレクチャーのため、竿を借りてエサ付け、コマセ詰め、投入して底取り、先ずはアジを釣らせてあげようと、仕掛け分底を切り、コマセを撒いて誘い方を教えたところで竿を返す。
すると、間を置かずに竿先にアタリが出た。
「アタってますよ。」
えっ!と、女性はアタリに気付いていない。
「スッと竿先を上げて。」
女性が操作すると、竿先がお辞儀して活性あり。掛かった。
「一定のスピードで巻いてください。」
なかなかの型のようで、竿先がブルブルと良い引きを見せ、その手応えに女性も喜ぶ。
船中1番だから周りも期待して見てる。
何だろうと見つめる中、ゆらゆらと揚がってきたのは鮮やかなピンク色の魚体。
「アマダイだ!」
手にしたタモで自分が掬いましたよ。
綺麗な40cm級の良型アカアマダイに船内は大盛り上がり。
(これは以前釣ったヤツ。これより一回り大きかったな。)
飲まれた針を外すのにシゲシゲと手に取り眺めたけど、見れば見るほど良いアマダイだ。
かつてのアマダイ釣りでも釣った事のないサイズだよ。切ない。。。
そんな思いをおくびにも表情に出さず、
「やりましたね!高級魚ですよ。」
と、ニッコリ笑って声を掛けて、ありがとうございました。と感謝の言葉をいただいた後は、針を外し、しっかり血抜きして、海水氷のクーラーに納めて差し上げました。
高級魚の食味を堪能してくださいね。
(熱心に釣り中。)
子供たちにもアジ、サバが掛かり始め、あちこちで歓声が挙がる。
それに伴って、オマツリほどきに忙しくなるけど、皆、魚が掛かると良い笑顔だ。
マルソウダ、イナダ、カワハギ、シマダイ、イトヨリなど多彩な魚種が揚がって、盛り上がる。
子供たちは愉しそうにコマセ詰めと誘いを繰り返して、何が掛かっても嬉しそうだ。
(沖あがり。)
途中アタリが遠のくこともあったけど、皆、お土産を確保して沖あがりを迎えた。
オマツリほどき、針外し、血抜き等の実務に追われながら、その合間でアドバイスと、バタバタと慌ただしかったけど、子供たちに喜んでもらえて良かった。
また来年のリピートをお待ちしてます。
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