8月29日(土)の野毛屋さんへのショウサイフグ釣行は過去最低釣果の1匹のみ。

(これだけっス。)

(仕込み完了。)

(完成。)

(半身を開いた干物。)

(間違いない。)

(集合写真。)
おかずを期待していたかみさんに伝えたところ、嘘でしょ!?と言われましたよ。
そりゃ、その前は23匹だったからそう思うわな。

(これだけっス。)
貴重な1匹はご飯を進めるパフォーマンスに優れる「漬け」にすることにした。

(仕込み完了。)
日曜日の朝にキッチンに立ち、捌いた切り身を漬けダレに浸して冷蔵庫で寝かせる。
朝仕込んで晩には食べ頃ですよ。

(完成。)
ショウサイフグの漬け。
いつもなら丼に仕立てるところ、到底4人前に足らんので一品として供する。
久し振りだけど旨いわ。
ショウガとニンニクの風味、鷹の爪のピリ辛がモチッとなったショウサイフグの切り身と良く合う。
ただ、食卓を飾るにこの1品では足らんので、冷凍庫に眠る釣果にもお出まし願おうかね。

(半身を開いた干物。)
ショウサイフグの干物。
冷凍ストックしておいたもの。
淡白な白身だけど、フグの旨味が詰まった贅沢な干物だよ。
ほぐしてお茶漬けにも良いかもね。

(間違いない。)
タコ飯。
冷凍ストックの小型マダコ2杯で仕立てた。
単独でも箸が進んじゃうタコ飯は釣魚料理の少なさをカバーしてくれるぞ。
頑張って揉んだのもあるけど、小型ならではの柔らかさにタコの旨味、何度食べても幸せを噛み締めるよ。

(集合写真。)
貧果を冷凍ストックで補ったものの、これで満足してはいけないぞ。
次こそはガッツリいただきますぜ。
次こそはガッツリいただきますぜ。
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