釣・食・感

釣行記録と釣魚料理、雑感等をつらつらと。

【感】一年振りに東山温泉でくつろぐ (夫婦旅行・会津若松 1日目)

2020-09-25 06:34:00 | 日記
9月の4連休の2日目、20日(日)にかみさんの叔父さんの法事があるんで、前日に会津若松入り。

6時に出て、4連休初日なのに渋滞なくスムーズに都内を抜けて順調に東北道に入り、その東北道でも渋滞に掛からないという稀な状況だった。
スイスイと渋滞なしの移動は嬉しいものの、複雑な心境だな。

いまだに続く新型コロナの影響で、昨年のシルバーウィークに比べて車の量が圧倒的に少ないからだ。
とりもなおさず、これは経済活動の機会損失なんだよな。

早く元に戻れるといいね。

前日泊するのは会津若松東山温泉の「くつろぎ宿 新瀧」。
昨年泊まった「千代瀧」の姉妹店だ。


(こちらね。)

宿前には湯川という渓流が流れ、露天風呂や部屋から望める。

今回は子供達は留守番なので夫婦でのみ。
しっかり「GO TOキャンペーン」を使いましたよ。


(引き画はこう。)

思い返すと、一年前に会津若松に来た以来、旅行や遠出をしてないな。


(綺麗なお膳。)

夕食は個々にお膳立てされる。
こんな料理をいただくのも久し振りだ。


(サシが凄いぞ。)

和牛は自分で陶盤焼きにする。
こんな肉をいただくのも久し振り。

でも、歳なのかこの量でもサシの脂がきつくなってきた。
肉は赤身の方が好みだな。


(会津の郷土料理「こづゆ」。)

こづゆも出ましたよ。

貝柱の出汁に山菜、根菜、糸コンニャク、豆麩が入った優しい味の碗。
お祝い事に出される、お気に入りの会津の郷土料理だ。

会津塗りの浅い碗に盛られてるのは、何度もお代わりして貰うためだそうだ。

こづゆは今年の正月にかみさんの実家でいただいたから半年チョイ振りかな。

夕飯後は戊辰戦争時に土方歳三が傷を癒したと伝わる「猿の湯」に浸かる。

温泉に浸かるのも一年振りだよ。
癒されるね。


♨️